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ゴールドラット博士の教え

ゴールドラット博士10周忌メモリアル出版記念『いま、あなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。』
「学ぶことの最大の障害は、答えを教えることではないか?それは自分で答えを見つける機会を永久に奪ってしまうからである。自分で論理的に考えて答えを見つけ出すのが、人が学ぶための唯一の方法だと私は信じている。人が考えるようになるためには、「!」マークよりも「?」マークの方がよっぽどいい。」
 
ゴールドラット博士の言葉です。
 
飛躍的な成果を出すためのTOC流のたった一つの極意中の極意とは何か?それは、「良い問い」の立て方です。
 
さまざまな方々が、それぞれの立場を持って議論している中で、気が付いてみると、終わりのない「空中戦」をただひたすら続けている中、
 
「いま、ここで本当に問うべき問いは――」
 
というセリフで、議論の流れが一気に変わり、集中した議論になり、ブレークスルーのアイデアが生まれる。
 
TOCを実践し、従来の既成概念を打ち破る成果を出した方ならば誰しもが経験している場面だと思いますが、そこには、必ず「良い問い」があります。 
 
長年の研究の結果、TOCではこうした「良い問い」の立て方をプロセスとして形式化することで、誰もが飛躍的な成果を生み出せるようにしているのですが、今回、その「良い問い」の創り方について、いままで公開されていなかった奥義とも言えるノウハウをわかりやすくまとめた書籍を出版することにしました。 
 
『The Force of Questions
 いま、あなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。』

 
この本は、現在書店には流通しない「非売品」として、限られたごく一部の方々に活用されていますが、今回、ゴールドラット博士の10周忌メモリアルの一環としてTOCクラブでこのコンテンツを公開することになりました。
 
この本は、文字で学び、動画で学びを深めるハイブリット本になっていて、楽しく学びながら、「問いの力(フォース)」を身に付けられるようになっています。
 
学校で習う問題には正解がある。でも、社会人になると正解のない世の中で生きていく必要がある。

  • 正解のない世の中で、「答え」を探し続けるのか?
  • 正解のない世の中で、自ら「良い問い」を立てて答えを創るのか?
 
あらゆる産業界、行政、組織でブレークスルーを起こした先達は、自ら「問い」を立てて、世の中で未解決の問題に取り組み
世の中の既成概念を打ち破るソリューションを生み出している。
 
今回のセミナーでは、既成概念を打ち破るソリューションを生み出す極意もわかりやすくシンプルにご紹介します。
2022年09月14日【オンライン】
講演の中でご紹介した書籍は、
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個人の成長のためのTOC ~充実した人生に向けた4つの問い~
今回のTOCクラブは、多くの方からのご希望があったテーマである

「個人の成長のためのTOC~充実した人生に向けた4つの問い~」です。

TOCの国際大会でも大反響を得た、世界中のエキスパートを唸らせたTOCを活用して自分の人生をより充実したものにしていくための方法についてお話しです。

今回お話しするのは、ゴールドラット博士の愛娘であるエフラットです。

彼女は個人や組織の成長を促すトレーニングの研究開発に携わる心理学のドクターであり、ゴールドラット博士が人生で最も重要な本と位置付けている『ザ・チョイス』の共同執筆者でもあります。

「自分は何が得意なのか?」
「何をするのが好きなのか?」
「何が自分を突き動かすのか」
「自分の性格に合うものは何か?」

彼女が提唱するこれら4つの問いには深い意味があり、これらの答えが重なるところに、人生を豊かにする働き方の核心が見えてきます。

いま、自分の夢や目標、働き方にお悩みの方はもちろんですが、日々やりがい・はりあいを感じられている方にとっても、改めて人生の重要な問いに向き合い、さらに高いレベルを目指していくことにつながるはずです。
2022年01月11日【オンライン】
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総務・人事が全体最適の経営改革でヒーローになる理由とは?
「全体最適の改革の成功は、「制約」「非制約」のどちらの行動変革にかかっているのでしょうか?」

「つながり」と「ばらつき」がある組織の中には必ず制約がある。その制約に集中してマネジメントをすることが全体最適になる。

これが全体最適のマネジメント理論TOCであるのはご存じの通りですが、TOCが目覚ましい成果を出すかどうかは、実は「非制約」の活躍次第であることはあまり良く理解されていないのが現状ではないでしょうか?

今回のTOCクラブでは、総務・人事などの間接部門が全体最適のマネジメント改革のカギであり、ヒーローとなる理由について、事例も含めて明らかにします。

非制約部門は、本当は組織を変えるヒーローになりうるのに、自分のやっていることが会社の成果に繋がっていることを実感できていないとすれば本当にもったいないことです。

メンバーのみんなが助け合い、自分の仕事に誇りとやりがいを感じながら成果を上げる。

そんな組織をつくりあげる改革を成功させるための実践の極意が満載の内容です。
2021年11月18日【オンライン】

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ゴールドラット博士の人生最後のたった一つの望み10周忌メモリアルセミナー
今回のテーマは、「ゴールドラット博士の人生最後のたった一つの望み10周忌メモリアルセミナー」です。
 
 
世界で1000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』で、社会科学にも、自然科学と同じレベルの再現性のある画期的な科学理論、TOCを発表し、今もなお世界中に大きな影響を与え続けるゴールドラット博士。
 
ガンに侵され、死を悟った博士が最後に望んだのは何でしょうか?
 
「私を超えてほしい」 Surpass me
 
人生最後に望んだことは、博士の創ったTOCという理論を停滞させず、さらに進化・発展させることだったのです。
 
「自分を超える人財を創る」
 
博士の人生最後の4週間は、「自分を超える人財を創る」ための知識体系を創るためだけに費やされました。そして出来た知識体系が「巨人の肩の上に立って」Standing On the Shoulders of Giants (SOSG)というロジックです。
 
今回のTOCクラブは、博士の10周忌メモリアルセミナーとして6つのシンプルな問いから構成されている「巨人の肩の上に立って」というロジックをご紹介し、博士が尊敬してやまなかった『トヨタ生産方式』の著者大野耐一氏の偉業からいかに学び、科学理論としてのTOCを開発したかを明らかにします。
 
お気づきになると思いますが、「巨人の肩の上に立って」のロジックは、新しい知識を開発するロジックです。これを活用することで、先達の手つかずだった領域においても、目覚ましい成果を出すロジックを次々と生み出すことが可能であることが明らかになります。
 
「改善された土台は磨き上げるためにあるのではない。その土台は次なる飛躍のためにあるのだ。」
 
産業界・教育・行政など、ありとあらゆる分野で、現在の延長線上にない目覚ましい成果を出したい方々に必見のセミナーです。ご期待ください。
 
ゴールドラット博士の10周忌に向けて、日本のみならず世界中のエグゼクティブ、著名人からTOCからの学びと実践に関するメッセージが寄せられています。彼らが、どうやって『ザ・ゴール』から学び、目覚ましい成果を出してきたかが凝縮されていますので、これも合わせてご紹介させていただきます。
 
今回、博士の10周忌に合わせて、アニメで学べる『ザ・ゴール』研修のリリースも発表します。
2021年06月11日【オンライン】

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特別講演~京都大学前総長 山極先生が語る「ゴリラからの警告ー人間と科学の本質を読み解く」~
科学には、文化や宗教の壁を越え、世界の『常識』をつくる力がある」

こう語るのは、京都大学の前総長であり、霊長類学の世界的権威として名高い山極壽一先生です。

みなさんご存知の通り、山極先生はゴリラ研究の第一人者として数多くの優れた業績を残しており、研究を通じて自ら世界に新しい「常識」を作り上げてきた科学者の一人です。

また、京都大学の総長としてもご活躍され、優秀な学生・研究者のみなさんのイノベーティブな活動を後押しされてきたアカデミアのトップマネジメントでもあります。
 
そんな山極先生にご講演いただく今回のTOCクラブのテーマは「ゴリラからの警告ー人間と科学の本質を読み解く」です。

ゴリラ研究では自らジャングルに入り、実際にゴリラと生活を共にすることで、その知られざる生態や社会性を次々と明らかにしてきた山極先生。

新型コロナウイルスの影響で日々の生活が根本から見直され、まさに時代の転換点ともいえる現代ですが、ゴリラとの比較を通して人間の本質を読み解くことには、きっと大きな学びがあるはずです。

そして、丁寧な観察と科学的な考察によって、それまでの「非常識」を世界の「常識」へと塗り替えてきたご経験から、科学とは何か、そのパワーと魅力についてもお話しいただきます。

「科学は、文化や宗教の壁を越えて常識をつくる。それはこれまで科学の道を志した人々の無数の問いによって更新されてきた。その世界は功名心ではなく、新しい発見と事実にもとづいて未知の扉を開けたいという謙虚な心によって支えられてきた。科学は世界の見方を共有して友をつくり、平和をもたらす大きな力となる。ぜひ、その真の魅力を現代の若者に知ってほしいと思う」

山極先生の「ゴリラからの警告」からの引用です。

感情論や精神論に陥りがちなマネジメントの現場において、どうやって組織みんなのものの「見方」を共有し、どうやって「友」と言えるような仲間をつくり、大きな力を生み出していくことができるのか。

科学的に考え、行動する秘訣はアカデミアでもマネジメントでも、きっと共通する部分があるのではないかと、今からとても楽しみにしています。
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2021年05月25日【オンライン】

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CFO必読書としての『ザ・ゴール』ースタンフォード大ビジネススクールで学んだ企業変革マネジメントの極意
「生産現場を舞台に描かれた『ザ・ゴール』がなぜ世界中で「CFOの必読書」と言われるのか?」

ゴールドラット博士が『ザ・ゴール』を著すと、世界中の読者から博士のもとに問い合わせが即座に殺到し、錚々たる企業で組織変革の取り組みがスタートしたのは皆さんご存知の通りです。

実は、意外と知られていないことですが、それらの企業でプロジェクトリーダーを務めたのは、ほとんどの場合、会社のお金の流れを担うCFOだったのです。

そしてなんと、生産のトップや工場長がリーダーになるよりCFOが率先して導入した企業の方が、はるかに早く、飛躍的な成果が出ているのです。

それ以降、『ザ・ゴール』は「CFOの必読書」として世界のビジネススクールや名だたる企業で読み継がれるようになりましたが、『ザ・ゴール』は生産現場やサプライチェーンの物語なのに、一体何がCFOの心を掴むのか、CFOは『ザ・ゴール』をどのような視点から読んでいるのかは長年の疑問でした。

今回、このような疑問について、日本を代表するCFOのプロ中のプロとしてお話しくださるのが、日本電産 元CFOの吉松加雄さんです。

吉松さんは、三菱電機にて国内外の工場の経理を担当し、スタンフォード大学ビジネススクールにも留学。
その後、外資系のIT企業や製薬企業でCFOを務め、2008年には日本電産株式会社の常勤役員に就任。
CFOとして永守会長を支え、リーマン・ショックなどの未曾有の危機を乗り越え、飛躍的な成長に導いてきた立役者です。

現在は、ご自身の会社、株式会社CFOサポートを経営するとともに、ホシザキ株式会社、株式会社ミクシィで社外取締役を務めており、その豊かな知見と経験から東京都立大学大学院で教鞭もとられるなど、日本のCFOの第一人者として幅広くご活躍されています。

吉松さんには、「CFO必読書としての『ザ・ゴール』ースタンフォード大ビジネススクールで学んだ企業変革マネジメントの極意」と題し、CFOにとって『ザ・ゴール』とはどのような学びを与えてくれるものなのか、そして、スタンフォード大ビジネススクールでの学びを踏まえ、どの様に数々の企業変革を成功させてきたのか、その実践の極意について、お話しいただきます。

誰よりもTOCを深く学び、理解されている吉松さんだからこそ語ることが出来る、ここでしか聞くことができない内容です。
2021年05月13日【オンライン】

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名著「渋滞学」の著者、東京大学西成教授に学ぶ「仕事の渋滞―アリから学ぶ渋滞しない仕事術」
クルマが停滞してナカナカ前に進まないとイライラするのは人のサガですが、仕事が停滞してナカナカ前に進まない場合はどうでしょうか?
 
「仕事が停滞してなかなか前に進まない」
 
もしも、そんなイライラが職場にあるのなら、仕事にも渋滞があることになります。
 
現実の職場では停滞はまだマシなほう。もしも、手戻り、手直しだらけであれば、停滞しているだけの渋滞よりも、さらにひどい状態なのかもしれません。
 
今回のTOCクラブでは、名著「渋滞学」の著者、東京大学先端科学技術研究センター教授の西成活裕先生に「アリから学ぶ渋滞しない仕事術」についてお話をしていただきます。
 
西成先生は、「世界一受けたい授業」や「楽しく学べる最強教科書クイズ」など様々なメディアに登場されておられますので、ご存じの方も多いかと思います。

西成先生の魅力は何といっても楽しくわかりやすいこと。さらに、すぐに実践できる知見にあふれていることです。
 
数理物理学をベースに分析した科学的な知見をベースに、あらゆる仕事の流れにおける渋滞解消に活用できる知見を、西成先生流に、楽しくわかりやすくお話をしていただきます。
 
全世界のアリの観察から発見した渋滞解消の論文は、世界を代表する物理学のジャーナルPhysical Review Letters(アインシュタインの論文もここで掲載されています)に掲載され、特報として欧州でニュースとして取り上げられたほど話題になった内容です。
 
実は、副題の通り、仕事の渋滞を解消するヒントは「アリ」の行動を分析することで見えてきます。
 
「アリは○○ない!」
 
という西成先生の言葉は、非常にわかりやすく印象的でありながらも、仕事の流れの核心を突いた非常に本質的なメッセージです。
ぜひ当日を楽しみにしてください!
2021年04月01日【オンライン】
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知の巨人 野中郁次郎教授 特別講演「私の目標『ザ・ゴール』」~どう生きたいかという目的への共感がイノベーションに導く~
「知識創造企業」「ナレッジマネジメント」「暗黙知と形式知」「SECIモデル」「イノベーション」…

ビジネスマンなら誰もが一度は聞いたことがある重要かつ本質的な考え方を次々と提唱してきた「知の巨人」野中先生に今回特別講演をしていただくことが決まりました。テーマは、以下の通りです。
                    
「私の目標『ザ・ゴール』」~どう生きたいかという目的への共感がイノベーションに導く~

野中先生のこれまでの知識創造の歩みをお話をいただきながら、「『どう生きたいか?』という目的への共感がイノベーションに導く」というメッセージに込められた意味、そして、野中先生ご自身の「人生の目標=ザ・ゴール」とは何なのか、といったことについてお話しいただきます。

先生の知への探究の情熱はどこから来るのでしょうか?

その情熱がおそらく野中先生の目標『ザ・ゴール』につながっているはずです。そこから私たちが学ぶことは極めて貴重なことであると考え、2021年、ゴールドラット博士の10周忌のメモリアル企画としてお願いしたところ、ご快諾いただきました。

ゴールドラット博士の人生はまさに知識の探求の生涯なのはご存じの通り。野中先生の偉業に深い尊敬の念を抱いていたのは言うまでもありません。
2021年02月16日【オンライン】

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特別講演 東京大学 藤本教授が語る「『ザ・ゴール』との出会い」
今回のテーマは東京大学 藤本教授が語る「『ザ・ゴール』との出会い」です。

「どんな複雑な組織においても、ほんのわずかの制約しかない。制約に集中すれば全体最適になり、短期間に目覚ましい成果がでる」

世界で1000万人が読んだ伝説のベストセラー『ザ・ゴール』が出版されたのは1984年。このシンプルな考え方は衝撃をもって世界中から脚光を浴び、その考えは世界中のあらゆる分野に浸透し、目覚ましい成果を出しているのはいまさら言うまでもありません。

「自分が探し求めていたのはこれだったんだ」
「あれだけの分厚い本をたった一日で読み切ってしまった」
「まさかと思って実践したら、本当にうまくいってしまった」

世界の名だたる経営者が、自身のバイブルとして活用し、中でもアマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏は、経営幹部必読書3冊のうちの一つとして『ザ・ゴール』を強く推奨しています。

◆The 3 books Jeff Bezos tells his top execs to read

今回、TOCクラブの特別講演にご登壇くださる東京大学の藤本隆宏教授も、『ザ・ゴール』と衝撃の出会いを体験したその一人です。

藤本先生は、東京大学経済学部卒業後、三菱総合研究所に就職され、その後ハーバード大学ビジネススクールにて博士号(D.B.A.)を取得。帰国後は東京大学に戻り、現在は東京大学大学院経済学研究科教授および東京大学ものづくり経営研究センターのセンター長を務めるなど、ものづくりの観点から日本の経営学をリードし続ける日本を代表する知の巨人です。

そんな藤本先生が『ザ・ゴール』に出会ったのは、ハーバード大学のビジネススクール在学時。スクールの最初の課題として学び、目から鱗の大きな衝撃を受けたのが『ザ・ゴール』でした。

今回のTOCクラブでは、「『ザ・ゴール』との出会い」と題して、藤本先生にゴールドラット博士やTOCについてご自身の体験を通じてご講演いただきます。藤本先生は、ゴールドラット博士の本当のスゴサは人の行動まで着目したところだと常日頃お話をされておられますが、藤本先生ならではの考察を今回特別にお話いただきます。

2021年は、ゴールドラット博士の没後10年を迎える節目の年。今回のTOCクラブは、今もなお世界中で進化し続ける経営理論について、藤本先生から特別にご講演いただける大変貴重な機会です。

ゴールドラット博士自身、藤本先生の論考を高く評価し、いつか直接語り合う日が来ることを強く望んでいましたが、存命中に実現することは叶いませんでした。この節目の年に、藤本先生から私たちが直接学ぶことはとても大事なことと考え今回特別にお願いし、実現することができました。
2021年02月02日【オンライン】

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部分最適のカイゼンを全体最適に変え、圧倒的競争力を創る3つのステップ
「カイゼンできるものは何でもカイゼンしてしまうのは人のサガである」

みんな一生懸命やっているのに、思ったような成果が出てこないことがあるとしたら、それは部分最適のカイゼンの罠に陥っているのかもしれません。

「カイゼンできるところは無限にある。しかし、すべてのカイゼンが成果をもたらすとは限らない」

ゴールドラット博士は部分最適の評価指標によるカイゼンに警鐘を鳴らしていました。それはわかっているけれど、今、一生懸命やっているカイゼン活動を止めるには忍びないのも現実。

では、それぞれやっているカイゼン活動をいかに全体最適に結びつければいいのでしょうか?

TOCには、すべてのカイゼン活動を圧倒的な競争力を構築することにつなげる3つのステップがあります。このステップに従ってカイゼン活動をシンクロさせることで、組織に調和が生まれ、自然にムダなカイゼン活動が解消され、組織に目覚ましい成果をもたらすことになります。

今回のTOCクラブでは、ゴールドラット博士とともに、圧倒的競争力を創る3つのステップの知識体系を開発した、博士の息子、ラミ・ゴールドラットGoldratt Group CEOが直接、わかりやすく説明します。(もちろん、TOCに精通したエキスパートが通訳をしますのでご心配なく)

今回はラミに、直接質問できるコーナーも作りますので、ご期待ください!

部分最適の企業風土を全体最適に変えていきたい方々におすすめの内容です。みなさんと議論しながら新しい知見が生まれることも
楽しみです。
2021年01月19日【オンライン】

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ゴールドラット博士Memorial Day ~危機を飛躍に変える7つの質問ワークショップ~ 
「危機のとき、人は天才になり、重大な発明をしている。問題はそれを認識していないことなのだ。」

ゴールドラット博士の言葉です。

Goldratt Channelで公開した「危機を飛躍の道に変える7つの質問」はおかげさまで好評で、現在たくさんの会社で、国内のみならず海外も交えて、ワークショップを実施しております。

「危機を飛躍の道に変える7つの質問」
https://www.youtube.com/watch?v=Solm142ARZw&t=540s

先日、ある企業で危機を飛躍に変える2時間ほどのワークショップをネットで実施したのですが、みなさん、最初は半信半疑だったのではないかと思います。それは以下の2つの疑問があったからではないでしょうか?
  • ネットでいつものようなワークショップができるの?
  • 本当に危機を飛躍の道に変えられるの?

もっともな疑問ではないかと思います。 ですが、この2時間ほどのワークショップで明らかになったことは、参加者も驚くほどの成果で、今が飛躍のチャンスということでした。

「働き方改革」も「イノベーション」も「プロジェクト」も「サプライチェーン」も、まさに変革の絶好の好機で、既成概念を変えて考えなければならない今だからこそ、変革を加速するチャンスであることが明らかになっています。

6月11日はゴールドラット博士の命日となります。このMemorial Dayに「危機を飛躍に変える7つの質問」ワークショップをネットで開催することにしました。

ネットでいつものようにワークショップができるの?と思われる方もいるかもしれませんが、実は、ネットの方がリアルよりも充実したワークショップにすることが可能なんだ、ということも体感していただければと思っております。

嵐が過ぎ去るのをじっと身をかがめて待つか、それとも、危機を飛躍のチャンスに変えるか、それは我々の選択『ザ・チョイス』にかかっているのかもしれません。

この危機の中で、飛躍の道を拓こうと考えているならば、一つのきっかけとなるのではないかと思います。
2020年06月11日【オンライン】

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​トヨタ生産方式の著者、大野耐一氏に直接薫陶を受けた愛弟子
林南八氏が語る生産現場以外にも活用できる​「トヨタ生産方式の本質」
「トヨタ生産方式を導入したのになぜ思ったような成果が出ないんだろう?」

産業界で、多くの方々が持っている疑問かもしれません。

実際に、世界中のものづくりを変えたと言われる「トヨタ生産方式」ですが、トヨタと同じレベルで成果を上げているところは極めて少ないと言われています。

しかし、「トヨタ生産方式」の著者である、大野耐一氏に直接薫陶を受けた林南八氏の手にかかると、行政問題、震災復興、病院経営、各種プロジェクトなど、あらゆる課題で目覚ましい成果が出るのは広く知られるところです。

今回のセミナーでは、LEGENDとも言われている林南八さんご本人から、生産現場に閉じないありとあらゆる仕事を改善できる「トヨタ生産方式」の本質についてお話いただきます。
  • トヨタ生産方式の伝承の系譜
  • 誤解されていないかトヨタ生産方式
  • あらゆる仕事に適用できるトヨタ生産方式の本質
  • 人財について
  • まとめーカイゼン後はカイゼン前

このセミナーの中で、大野耐一氏がゴールドラット博士に与えた宿題がTOCの開発のきっかけになったことが明らかになります。

米国で開催された世界最大のTOCコンファレンスに世界中から集まった1300人の聴衆。講演が終わった後、いつまで経ってもなりやまないスタンディングオベーションの拍手につつまれ、涙さえ流す方々がおられたほどの伝説の講演を今回特別に開催することになりました。
2019年02月21日【東京】
2019年03月11日【名古屋】
2019年04月22日【京都】
2019年05月14日【東京】

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​なぜTOCは必ず成果が出ると言えるのか?
今まで様々な取り組み、改善手法をさんざんやってきた。でも思ったような結果がでない。
TOCの取り組みは、たいていの場合、こういう状況から始まります。

「TOC? また新しい取り組みが始まるのか・・・」

こういう反応を現場からもらうことも少なくありません。

そんな逆風の中で、組織のホンノわずかの志のある方々が実践をはじめ、目覚ましい成果をもたらしていき、それが組織全体に広がっていき、それとともにさらに目覚ましい成果が組織にもたらされていきます。

なぜTOCは成果が出ると実際にやる前から確信をもっていえるのでしょうか?

その理由は、物理学者のゴールドラット博士が自然科学と同じ「理論」として、TOCを打ち立てことを理解することで明らかになります。TOCはTheory of Constraintsです。なぜ博士は「手法」ではなく「理論」と名付けたのでしょうか?

今回は、ゴールドラット博士の思考の経緯をたどることで、それを明らかにし、やる前から必ず成果が出るとみなさんが確信できる考え方を身に着けていただきたいと思っています。

TOCを全く知らない人でも、TOCの本質がやさしくわかるようにお話いたします。
2017年09月15日【京都】
2017年10月12日【東京】
​2017年12月12日【名古屋】

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ゴールドラット博士最後の講演ビデオ
ゴールドラット博士が亡くなる約2ヶ月前の2011年4月14日米国メリーランド州バルチモアで収録された最後の講演のビデオを日本語字幕付で無料公開致します。解説はゴールドラット博士の側近中の側近で、直接薫陶をうけたトップエキスパートの岸良裕司が行ないます。

「競争に勝ち、さらにその上を行くためには(Above and beyond the competition)」というテーマで博士が亡くなる前に見出した大変重要な“気付き“に基づき語られています。

会社を“永続的に繁栄させる”ために発揮されるTOCの真の価値とは“不調和の源泉”を取り除くパワーであり、“不調和の源泉”とは人間関係のなかで起きる対立である。それが有限なマネジメントの時間を浪費させている。

“永続的に繁栄する”会社とは“不調和の源泉”が取り除かれた会社であり、それはTOCにより実現することが出来る。

たった一時間くらいのビデオですが、本当にすごいプレゼンで、博士の一生涯をかけての活動が、ここに凝縮されているといっても過言ではありません。

そして、この偉大な“気付き”は日本の企業や公共事業におけるTOCの輝かしい成果によって博士にもたらせられたものであり、日本の文化はどの文化より早くTOCを吸収していくであろうという博士の言葉で綴られています。

生産、サプライチェーン、営業、会計、プロジェクト、教育、問題解決など、あらゆる分野において、飛躍的な改善を導き出した、ゴールドラット博士が最後に取り組んだのは、「人」の問題です。
  • 科学者としての生涯を振り返る
  • 組織の本来の力を奪うものは、「不調和の源泉」である
  • TOCは「不調和の源泉」を取り除くーそして組織に本当の「和」が生まれる
  • 数値化できないものにこそ価値がある
  • 日本から学ぶべきこと

博士が、晩年もっとも学んだのは日本からであると、プレゼンの最後に、日本から学んだことを、語っています。

本当に価値のある、日本人にとって必見のビデオです。
2011年12月13日【京都】
2012年01月23日【東京】
​2012年04月06日【東京】
2013年06月12日【名古屋】

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ゴールドラット博士最後のプレゼン 惰性の罠
ゴールドラット博士は「惰性はイノベーションの敵である」と語っていました。 

かつての圧倒的な強みをもたらした商品、技術、サービスそのものが、いつの間にか、弱みに変わってしまう。 

「我々は変わり続けなければならない」といくら合唱しても、今、成功していればいるほど、変わるのは難しいものです。 

市場が変化するならば、変化しない方がリスクは高く、また変化のスピードが速い、現在の状況では、変化しないリスクはより高くなっているのは明らかです。

にもかかわらず、現在の成功を否定しねない新しい取り組みを始めるのは本当に難しい。 

過去からたくさんの企業がその轍にハマり、成功そのものが転落の引き金を引くということが少なからず起きているのは 
ご存じの通りです。

「惰性」=Inertia 

これは、ゴールドラット博士が人生の中でもっとも気をつけていたことと言っても過言ではありません。 

いかにして惰性から抜け出し、新しいイノベーションを続けることができるのか? 

このことを、ゴールドラット博士は亡くなる数日前に側近たちを集めて話をしています。これがすごい。 

歴史の考察から始まり、成功が失敗の原因になることを明確に議論し、その上で、いかに惰性の轍から抜け出すことが 
できるかをクリアーにシンプルに解き明かしています。

日常の仕事の実践に役立つのはもちろんですが、歴史から学ぶプロセスまでも、シンプルにクリアーにして説明しているところがすごい考察なんです。 

この内容を、8月19日にゴールドラット博士の息子であり世界のTOC知識体系の開発のリーダーであるラミ・ゴールドラットが来日する機会をとらえて、「放課後セミナー」で公開することにしました。 

ご存じのようにラミ・ゴールドラットははゴールドラットグループのCEOでもありますが、ラミのすごいところは、何といってもわかりやすさです。

ゴールドラット博士を父に持つことで、ゴールドラット博士の説明が分からないときに、ラミに世界中のメンバーが相談していたそうで、それが博士の言うことをより深く理解することにつながったと言っています。 

シンプルだけど素晴らしい知見で、TOCを実践する方々には是非ご理解いただきたい内容です。
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2016年08月19日【京都】

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​ゴールドラット博士の一周忌セミナー「博士はなぜTOCに取り組んだか」
自分の貴重な時間を使って、このようなセミナーに参加し、自分の職場や組織をよくするという方々が、沢山おられる現実を考えると、日本の未来は明るく思えてきます。

ゴールドラット博士が亡くなったのが昨年の6月11日。ちょうど一周忌にあたる6月11日(京都)と6月12日(東京)に、ゴールドラット博士のビデオセミナーを行います。

昨年の初頭、インドでセミナーをやっていたときのこと、ゴールドラット博士が、突然、「自らの人生を振り返り、なぜTOCの開発に取り組んだのか」を話し始めました。この内容があまりに深く、感動的で、全体最適のマネジメントであるTOCの本質を語ったものになってます。

「人生の目標は何か?」
「人間として充実した人生を過ごすことを妨げる障害をいかに乗り越えるか」
「どんな人でも偉大なことができる」
「一人ひとりが天才となれる」
「よりよい世界をつくるためにちいさなポケットをつくろう」

博士は、自分がいなくなったあとのことも語りますが、とても楽観しています。なぜ、博士が亡きあとの未来に対して楽観していたか、我々後継に託したメッセージもあります。

あまりに良い内容なので、ゴールドラットグループのメンバーが一念発起!

みんなで字幕をつけて、博士の一周忌に合わせて皆さんに見て頂くことにしました。

たった一時間弱のビデオですが、本当にすばらしい内容で、感動とともに、勇気がもりもり沸いてきます。

2012年06月11日【京都】
2012年06月12日【東京】
2014年01月27日【京都】
2014年03月05日【東京】
2014年05月13日【名古屋】

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​ゴールドラット博講演ビデオ公開『ザ・クリスタルボール』に込められたメッセージ
ゴールドラット博士の最後の著作、『ザ・クリスタルボール』

この本は、小売業を舞台としていますので、小売業のソリューションの本と一般に受け止められることが多いのですが、実は、この本には、極めて重要なメッセージが込められています。特に日本に向けて・・・

このことを、ゴールドラット博士自身が語ったビデオがあります。本当に濃い内容で、我々日本人に対する強い思い、そして、日本のマネジメントに対する警鐘、さらに、シンプルな打開策が語られてます。
  • 産業界がベースとしている致命的な数学的な誤りとその甚大な悪影響
  • 人を間違った行動に導く「思い込み」をいかに解消するか
  • 博士が尊敬してやまない日本の圧倒的な競争力を築いた偉人たち(大野耐一氏、デミング氏、盛田昭夫氏)
  • 偉大な人物の偉業になぜ人は学べないのか
  • 日本が輩出した偉業からどうやって学ぶか
  • 日本が現在の苦境に陥った本当の理由
  • 普通の人でも偉大な発明者である。ただそれに気がついていないだけなのだ。
  • 日本は次のレベルへジャンプできる

さらに、人間についての深い洞察、そして、人の本来の能力、考える力をどうやって自ら育て、さらに周囲を巻き込んでいくかという、打開策が主に語られていきます。

字幕が入ったことにより、ゴールドラット博士自身が行ったライブ通訳付きの内容よりも、理解がより深まるのには私自身、驚かされます。博士のライブは迫力があり、すごいのですが、こちらの方が、日本語字幕がついているのでロジックに集中でき、かえって理解が深まるのかもしれません。


2012年07月31日【東京】
2012年11月29日【京都】
​2013年01月25日【京都】
2013年02月25日【東京】

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『巨人の肩の上に立って』
ゴールドラット博士が自ら最高傑作と語った論文、それが「巨人の肩の上に立って」という論文です。

この論文は、先日ダイヤモンド社から出版された『何が、会社の目的を妨げるのか』の中に収録されてますが、これが、自然科学の論文のように、理論考察と実証実験から出来上がっているために、その内容はおどろくべきほど深く、私自身も何度も輪読をしているのですが、その都度、発見があるのには驚かされています。

『何が、会社の目的を妨げるのか』
http://www.diamond.co.jp/book/9784478024010.html

とくに驚かされるのは、大野耐一氏に対する強い敬意です。日本を含め、世界中の多くの人々がその偉業を過小評価し、うわべの手法にだけ目を向け、本質から学ばないことに、強い憤りさけ感じているのには毎回驚かされます。

幸いなことに、ゴールドラット博士が、この論文を自ら解説したビデオが残っています。これを、ゴールドラットグループの中だけで見るのはもったいないと一念発起! 日本語字幕を付けました。

ゴールドラット博士が語る言葉一つひとつを書き写し、それに翻訳をつけ、字幕を入れる。本当に大変な作業ですが、みんなで協力してやっています。

是非、みなさんに見ていただきたいと思っております。

2013年09月25日【京都】
2013年11月06日【東京】

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​ゴールドラット博士に聞いてみよう!
今回のTOCクラブでは、「ゴールドラット博士に聞いてみよう!」というテーマで、TOCにまつわる以下の質問に、ゴールドラット博士が生前答えたビデオを紹介しながら、全世界のパートナーみんなでコメントを加えて、TOCに対する理解を深めて行こうという企画を考えています。

  • なぜ『ザ・ゴール』の日本語訳を許さなかったのか?
  • なぜ『ザ・ゴール』を普通のビジネス書ではなく、小説にしたのか?
  • 圧倒的競争力を構築するにはどうしたらいいのか?
  • なぜ、トヨタ生産方式の生みの親、大野耐一氏を尊敬しているのか?
  • なぜ人のせいにしてはいけないのか?
  • なぜ現場は変化に抵抗するのか?
  • 現場の抵抗(Yes, but…)にどうやって対応すればいいのか?
  • なぜ人は問題の存在に合意しないのか?
  • 大きな組織をいかに変革するのか?
  • なぜ、順序を大切にするのか?
  • 充実した人生を送るためには、何を心掛ければいいのか?
  • TOCは常識と言われているが、なぜそれが難しいのか?
  • 誰でも天才になれると主張しているがその理由は?
  • 今の日本は何が問題なのか?
  • ゴールドラット博士の人生のゴールは何か?
  • ゴールドラット博士の後継者はどうなるのか?
  • TOCで何を目指したいのか?
2014年04月23日【京都】

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​ ラミ・ゴールドラット氏が来日 「不確実性をどう取り扱うか」