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行政/社会貢献

組織をダメにする7つの誘惑
​by Kristen Cox

「組織をダメにする7つの誘惑」と題し、多くの組織がごくごく当たり前に行ってしまいがちな行動を、実例を交えて分かりやすく説明し、それらを打ち破る心構えを紹介してくれます。

「7つの誘惑」とは…
1. もっと多くのお金を
2. もっと多くのテクノロジーを
3. もっと多くの組織変更を
4. もっと多くの研修と
   コミュニケーションを

5. もっと多くのデータを
​
6. もっと多くの説明責任と
 責任の明確化を

7. もっと多くの戦略的計画を
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TOCは待機児童問題を解消できるのか?
「保育園落ちた日本しね」
 
この言葉が流行語大賞になったのは2016年。大きな社会問題となり、様々な取り組みが行われていますが、全国には未だに2万人近くの待機児童がいると言われています。
 
みんなが一生懸命取り組んでいるのにどうしても解決しない問題の根底には、Vicious Cycle(悪循環)があります。
 
保育施設が足りない
→
待機児童が発生する
→
親が働けなくなる
→
働く人が減る
→
税収が減る
→
予算が不足する
→
保育施設が足りない
 
今回のTOCクラブでは、こうした悪循環から脱却するために悪循環の構造と核心のジレンマを解消することで、より少ない予算で待機児童ゼロを実現する取り組みを実際に問題解決に関わったご本人に登壇していただき、ご発表いただきます。
 
長年未解決の悪循環を好循環に変えるブレークスルーマネジメントコースのプロセスに沿って問題解決に取り組めば、TOCを全く知らない人でも、わずか数日で悪循環を好循環に変える素晴らしい解決策が生まれるプロセスを事例でご紹介します。
 
今回の事例は、行政のみに留まらず、長年未解決から起きる悪循環の問題に悩む全ての方々の参考になり、もしかしたら私にもできるかも!と勇気が湧いてくる素晴らしい内容です。
2020年11月12日【オンライン】

    ​ご希望に応じて再公演も検討しますのでご気軽にお問合せください。​

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東国原 元宮崎県知事が語る「逆境からの飛躍」
前任の知事と県幹部が談合問題で逮捕されるという前代未聞のスキャンダルの中でスタートした、東国原知事の宮崎県改革。
 
その矢先、口蹄疫と鳥インフルエンザが発生。その渦中、県の経済を支える主要産業である農畜産物が壊滅的なダメージを
受けるのを避け、いち早く、安心・安全を確保し、宮崎ブランドを逆境の中でさらに高めて「経済と安全の両立」を素早く実現したことは、まだ多くの方々が覚えているのではないかと思います。
 
当時、ゴールドラットジャパンCEOの岸良裕司氏は、東国原知事が取り組んでいた「新みやざき創造戦略」に県外の有識者という
位置づけで参画し、県の行政職員と共に、渦中にいたこともあり、その一連の現場の活動をつぶさに見てきました。
 
東国原知事は「新みやざき創造戦略」を県職員と策定、「県民総力戦」と訴え、県民を巻き込み、改革の工程表を作成し、変革を加速していきました。特にユニークなのは、いくら予算をつけたかではなく、結果を出せたかどうかという結果主義で評価するというマネジメントを導入した点です。
 
この事例は、米国で開催された国際コンファレンスでも公開されましたがTOCを活用した包括的な行政マネジメントの世界の先駆けとなる取り組みとして高い評価を得て、多くの行政関係者に影響を与えたといわれています。
 
その一つの事例がユタ州の財務長官であるクリスティン・コックスさんです。目が不自由ながら米国でベストの行政改革アワードを取られた方です。

現在、新型コロナウィルスで大変なことになっていますが、国難ともいえる危機の中だからこそ、口蹄疫や鳥インフルエンザの修羅場の中で東国原知事をはじめ県の行政職員がとった当時の一連の行動から学ぶことは多いのではなかと思います。
 
普段のテレビではお目にかかれない、現場をやる気にさせる東国原元知事の行政マネジメント手腕から学ぶとともに「逆境から飛躍する」ヒントが得られるはず。私どもも本当に楽しみです。
​ 
2020年10月20日【オンライン】

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既成概念に縛られた状況の変革を進めるには
世の中には様々な問題がありますが、民間では手の届かない難易度の高い問題や課題に取り組むことに迫られることも少なくないのが行政の仕事です。
 
持続可能な開発目標を掲げたSDG'sが世間に浸透しつつありますが、「目標を掲げる」ことと、「実行する」ことは別の問題。
 
それぞれの業界にはそれぞれの既成概念がある。既成概念に縛られた状況で変革をしていくにはどうしたらいいのでしょうか?
 
既成概念やルールにしばられることが多いと思われる行政の世界で変革が起きつつあります。
 
NPO「全体最適の行政マネジメント研究会」を立ち上げ、TOCを活用して、次々と目覚ましい成果を出す活動が始まっています。その合言葉は、
 
「お金を使わず、知恵を使って!」
 
今回のTOCクラブでは、産業廃棄物を扱う業界を環境保護産業というポジティブな業界に変える活動をご紹介します。
 
目からウロコなのは、行政の仕事は、長年未解決の問題解決そのもの。つまりTOCを使うのにピッタリということです。
 
長年未解決の問題には、必ず悪循環があり、そこから噴出する問題の数々にいくら手を打っても本当の問題は解決しない。だからこそ、そこにあるコアのジレンマを明らかにして、その問題解決に集中する。
 
たった一つの活動事例が、行政という組織さえも迅速に動かし、全国で注目を浴びる活動になっています。
 
この事例を創ったご本人に登壇していただき、どうやって解決策を創り、既成概念を打破し、展開していったか、論理的に前もって予測し(Risky Predictionし)実現していく明るい未来をお話しいただきます。
 
今回の事例は、行政のみに留まらず、長年未解決の問題に悩む全ての方々の参考になり、「もしかしたら私にもできるかも!」と勇気が湧いてくる素晴らしい内容です。

2020年09月14日【オンライン】

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特別講演 組織をダメにする『7つの誘惑』とは
今回は、米国のユタ州、州政府のすべての組織において、25%以上生産性を上げると同時にコストを削減し、納税者のために改革を進め、全米の行政改革のアワードを授与されたクリスティン・コックスさんをお招きして講演をしていただきます。

彼女については以下のサイトにありますが、彼女は盲目です。しかし、そのハンディは一切感じられないほど、目覚ましい成果を
出しておられ、マスメディアが放っておかない逸材で、日本で知られていないのが不思議と言えるほどの方です。

クリスティン・コックスさんのビデオはこちらです

彼女の素晴らしさはなんといってもその明るい人柄です。
気さくで周りにいる人をワクワクさせてしまいます。

セミナーのタイトルは、「組織をダメにする7つの誘惑」
  1. もっと多くのお金を
  2. もっと多くのテクノロジーを
  3. もっと多くの組織変更を
  4. もっと多くの研修とコミュニケーションを
  5. もっと多くのデータを
  6. もっと多くの説明責任と責任の明確化を
  7. もっと多くの戦略的計画を

これらの誘惑に捕らわれることが組織をダメにするレシピであることが論理的に、しかもわかりやすく語られます。
2019年04月10日【東京】

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目覚ましい成果を出すリーダーに欠かせない3つの役割
今回はなんと米国からスペシャルゲストをお招きして「目覚ましい成果を出すリーダーに欠かせない3つの役割」をテーマに講演をしていただきます。

「なぜ、成果が早くでる場合と時間がかかる場合があるんだろう?」

TOCを実践すると目覚ましい成果がでるのは世に広く知られるところですが、我々には、長年大きな疑問がありました。

この問いに真正面から取り組み、シンプルな答えが明らかになりました。それは全体最適へのリーダーシップのパラダイムシフトだったのです。

不確実性が高く、様々な組織が絡み合い、しかも、かんじがらめのルールという環境の中で、現在の延長線上にない目覚ましい成果を出すためには、リーダーシップが欠かせないのは言うまでもありません。それどころか、リーダーシップのあり方さえも変わる必要があるということが明らかになります。

今回は、組織を全体最適に導くリーダーシップのパラダイムシフトをいかに進めるかについて、米国国防総省DLA元長官Andy Busch氏にお話をいただきます。

DLAはDefense Logistics Agencyの略で、世界最先端のロジスティクスを誇る機関です。

政府の高官ですが、とても気さくな方です。実は国防総省というと軍人の集まりのように思いがちですが、ほとんどの職員が、一般職の方々で構成されていて、そのマネジメントが鍵であることが明らかにされます。

内容はTOCらしく、わかりやすく、誰でも実践できるロジカルな再現性をもって語られます。目覚ましい成果が語られることはあっても、その背景にあるリーダーシップの質の変化について、語られることは稀有のことなのは言うまでもありません。

米国で開催され、1000名を超す聴衆を感動させた素晴らしい講演が防衛省の訪問に合わせて特別に実現しました。

変革におけるリーダーシップについて学びたい人に欠かせない知識体系を得ることができるまたとない大変貴重な機会となりますのでぜひ多くの方にご参加いただければと思います。
  • 目覚ましい成果の数々
  • 長年の疑問―成果が迅速にでる組織、成果が出るまでに時間がかかる組織の違いは何か?
  • 目覚しい成果を出すのに欠かせないリーダーの3つの役割
  • いかにして惰性をブレースルーするか
  • いかにして現場を巻き込むか
  • いかにして組織のモチベーションを上げるか
  • まとめ:現在の延長線上にない目覚ましい成果を出すために

特別な準備は必要ありません。組織をよりよくしたいという思いがあれば十分です。事前に『ザ・ゴールコミック版』をあらかじめ読んでいただくとより理解が深まります。
2019年02月28日【東京】
2019年03月01日【京都】

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iPS細胞研究所のボトルネックとは何か?
「iPS細胞研究所のボトルネックってなんでしょうか?」

世界的に注目を浴びるiPS細胞研究所の活動の重要性は今さら言うまでもありません。

「まだ一人の患者も救っていない」

これはノーベル賞が決まった時に、山中先生が語られた言葉ですが今、次々とアナウンスされるiPS細胞の研究成果に世の中の期待はますます高まっています。

しかし、いずれの組織にも、ボトルネックがあるように、iPS細胞研究所にもボトルネックはあります。

今回のセミナーでは、iPS細胞研究所の山中先生の側近からiPS細胞研究所のボトルネックの解消にむけて、仮説と検証を繰り返し、既成概念を変えることで、ボトルネックを解消していく実践事例を紹介していただきます。ノーベル賞を取られた山中伸弥教授からもビデオメッセージが寄せられています。
  • iPS細胞の紹介
  • iPS細胞研究所のボトルネックとは何か
  • 前提条件を疑うことで拓ける飛躍の道
  • 仮説と検証を繰り返す科学的マネジメントアプローチ
  • 目覚ましい成果
  • ボトルネック解消に向けてさらなる仮説と飛躍に向けて

iPS細胞のことを知らなくても、誰にでもわかりやすい内容になっています。特筆すべきは、今回のセミナーは、研究開発に限らず、既成概念を変える組織変革などを担う方々にとって、実践的な学びが得られる内容になっています。
2019年03月29日【京都】
2019年05月22日【広島】
2019年06月06日【名古屋】
2019年07月04日【東京】

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ゴールドラット博士最後の講演ビデオ
ゴールドラット博士が亡くなる約2ヶ月前の2011年4月14日米国メリーランド州バルチモアで収録された最後の講演のビデオを日本語字幕付で無料公開致します。解説はゴールドラット博士の側近中の側近で、直接薫陶をうけたトップエキスパートの岸良裕司が行ないます。

「競争に勝ち、さらにその上を行くためには(Above and beyond the competition)」というテーマで博士が亡くなる前に見出した大変重要な“気付き“に基づき語られています。

会社を“永続的に繁栄させる”ために発揮されるTOCの真の価値とは“不調和の源泉”を取り除くパワーであり、“不調和の源泉”とは人間関係のなかで起きる対立である。それが有限なマネジメントの時間を浪費させている。

“永続的に繁栄する”会社とは“不調和の源泉”が取り除かれた会社であり、それはTOCにより実現することが出来る。

たった一時間くらいのビデオですが、本当にすごいプレゼンで、博士の一生涯をかけての活動が、ここに凝縮されているといっても過言ではありません。

そして、この偉大な“気付き”は日本の企業や公共事業におけるTOCの輝かしい成果によって博士にもたらせられたものであり、日本の文化はどの文化より早くTOCを吸収していくであろうという博士の言葉で綴られています。

生産、サプライチェーン、営業、会計、プロジェクト、教育、問題解決など、あらゆる分野において、飛躍的な改善を導き出した、ゴールドラット博士が最後に取り組んだのは、「人」の問題です。
  • 科学者としての生涯を振り返る
  • 組織の本来の力を奪うものは、「不調和の源泉」である
  • TOCは「不調和の源泉」を取り除くーそして組織に本当の「和」が生まれる
  • 数値化できないものにこそ価値がある
  • 日本から学ぶべきこと

博士が、晩年もっとも学んだのは日本からであると、プレゼンの最後に、日本から学んだことを、語っています。

本当に価値のある、日本人にとって必見のビデオです。
2011年12月13日【京都】
2012年01月23日【東京】
​2012年04月06日【東京】
2013年06月12日【名古屋】

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TOCで行政を変革する ​by Kristen Cox
目が不自由でありながら、米国のユタ州の行政改革をリードし、Business & Enterprise Awardを受賞した米国を代表する女性経営者の一人、クリステン コックス・エグゼクティブディレクター。納税者から託された貴重な、そして限られた予算でいかにして住民のためのマネジメントをするか、この課題に真正面からTOCで取り組んだ事例を紹介しています。コンテンツはもちろんですが、明るい人柄と目が不自由であることを感じさせないプレゼンには、いつも圧倒され、勇気をもらえる素晴らしい内容となっています。

クリステン・コックスは
こんな人物です!

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2016/04/23 TOC SUMMIT
画像

全体最適のマネジメント理論TOCを
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