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イノベーション/プロジェクト

東国原 元宮崎県知事が語る「逆境からの飛躍」
前任の知事と県幹部が談合問題で逮捕されるという前代未聞のスキャンダルの中でスタートした、東国原知事の宮崎県改革。
 
その矢先、口蹄疫と鳥インフルエンザが発生。その渦中、県の経済を支える主要産業である農畜産物が壊滅的なダメージを
受けるのを避け、いち早く、安心・安全を確保し、宮崎ブランドを逆境の中でさらに高めて「経済と安全の両立」を素早く実現したことは、まだ多くの方々が覚えているのではないかと思います。
 
当時、ゴールドラットジャパンCEOの岸良裕司氏は、東国原知事が取り組んでいた「新みやざき創造戦略」に県外の有識者という
位置づけで参画し、県の行政職員と共に、渦中にいたこともあり、その一連の現場の活動をつぶさに見てきました。
 
東国原知事は「新みやざき創造戦略」を県職員と策定、「県民総力戦」と訴え、県民を巻き込み、改革の工程表を作成し、変革を加速していきました。特にユニークなのは、いくら予算をつけたかではなく、結果を出せたかどうかという結果主義で評価するというマネジメントを導入した点です。
 
この事例は、米国で開催された国際コンファレンスでも公開されましたがTOCを活用した包括的な行政マネジメントの世界の先駆けとなる取り組みとして高い評価を得て、多くの行政関係者に影響を与えたといわれています。
 
その一つの事例がユタ州の財務長官であるクリスティン・コックスさんです。目が不自由ながら米国でベストの行政改革アワードを取られた方です。

現在、新型コロナウィルスで大変なことになっていますが、国難ともいえる危機の中だからこそ、口蹄疫や鳥インフルエンザの修羅場の中で東国原知事をはじめ県の行政職員がとった当時の一連の行動から学ぶことは多いのではなかと思います。
 
普段のテレビではお目にかかれない、現場をやる気にさせる東国原元知事の行政マネジメント手腕から学ぶとともに「逆境から飛躍する」ヒントが得られるはず。私どもも本当に楽しみです。
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2020年10月20日【オンライン】

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イノベーション現場の飛躍的生産性向上は可能か?
イノベーションは一部の天才にしかできないものでしょうか?
 
ますます技術が複雑になり、一人の天才だけでイノベーションが起こせることがますます難しくなっているのは、世の中で広く認知されつつあります。
 
世の中で今までやったことがないことをするのがイノベーション。それを実現するためのイノベーション現場は、多くの技術的
チャレンジをしなければなりません。しかも、その現場には多くの人が関わります。
 
今までやったことがないことにチャレンジするのですから、生産性を上げるところか、議論することさえ難しいと一般に思われていますが、本当でしょうか?
 
  • 皆さんのチームメンバーが今日何の仕事をするか知っていますか?
  • いくつタスクを抱えているか知っていますか?
  • 各タスクは何をインプットにして仕事を始めていますか?
  • 本当に今始めるべき条件はそろっていますか?
  • 優先度は担当者に任せきりではありませんか?
  • 全員が均等に忙しいですか?
  • 特定の人に仕事が集中していませんか?
  • その人で組織のパフォーマンスが決まっていませんか?
  • その人にその人でなくてもいい仕事までさせていませんか?
 
マツダのシニアイノベーションフェロー 人見氏が現場に問いかけた質問です。
 
今回のTOCクラブでは、世界的にも有名なマツダのMBD(Model Based Development)の現場でいかにTOCが活用されているかを、実際に現場で目覚ましい成果を出しているご本人にお話をしていただきます。
 
イノベーション現場のど真ん中にいる技術者だからこそ話せる生々しい現実と、それを解消するシンプルなソリューションをご紹介します。
 
飛躍的生産性アップのおかげで、あっという間に残業激減。趣味の時間もでき、ワークライフバランスも結果的に実現し、さらには世界一のイノベーションと認められるグローバルアワードを受賞した事例で、話を聞いているだけでワクワク、でも、そこには現場で実践できる知恵の数々が満載の素晴らしい内容です。ぜひご期待ください。
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2020年08月31日【オンライン】

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ソフトウェア品質崩壊はどこから来るのか?
今回のテーマは、「ソフトウェア品質崩壊はどこから来るのか」です。
 
  • 3割が計画の品質を達成できない
  • 4分の1が開発途中で機能を削減
  • 半分以上が納期遅れ
  • 半分以上が予算オーバー
  • 品質問題の3分の1がソフトウェア起因
 
経済産業省がまとめた「2005年版組み込みソフトウェア産業実態調査」が明らかにした実態です。それからすでに15年以上経った現在、状況は良くなっているのでしょうか?
 
この期間、ソフトウェア産業が何もしなかったわけではありません。それどころか、この課題に対して様々な試みが行われていますが、問題は解決するどころか、ますます深刻になり、ソフトウェアは産業界のボトルネックになりつつある、または、既になっていると産業界で広く認識されるようになっています。
 
開発するソフトウェアがますます複雑になり、開発規模が大きくなり、関係するステークホルダーの数も増え、競争がますます激しくなる産業界では、ソフトウェアプロジェクトのせいで、経営破綻する企業が出始め、問題はさらに深刻になっているのは言うまでもありません。
 
「的外れのカイゼンは、現場にメリットをもたらすどころか、深刻なダメージを与えている」
 
ゴールドラット博士の言葉です。様々な試みが行われているにもかかわらず、もしも成果が出ていないとしたら、そのカイゼン努力はすべて的外れなモノなのかもしれません。
 
今回のTOCクラブでは、ソフトウェア開発の真の制約とは何かを明らかにし、そこに取り組むことで、目覚ましい成果を出すシンプルなロジックと事例をご紹介します。
 
TOCらしい、AHA! (その手があったか!)というソリューションです、ご期待ください。
 
特別な準備は必要ありません。組織を良くしたい。プロジェクトを良くしたいという思いだけお持ちいただければ十分です。
 
今回の内容は、ソフトウェアに限らず、不確実性の高いプロジェクトすべてに適用できます。日常の仕事はもちろん、数か国をまたがるような大規模プロジェクトでも適用可能、もちろんテレワークでも目覚しい成果を短期間でもたらします。
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2020年08月19日【オンライン】

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不確実性の高い環境において「トヨタ生産方式」で目覚ましい成果を出すためには
「世界で称賛され、世界の工場を変えたと言われるトヨタ生産方式が、日本の産業界において2割も使われていないのはなぜなのか?」

『トヨタ生産方式』の著者、大野耐一氏をマイヒーローと世界中で公言していたゴールドラット博士が長年にわたって思っていた疑問です。

不確実性のある環境にはトヨタ生産方式の適用は難しいと一般的に思われがちですが、極めて高い不確実性が伴う環境においても、
トヨタ生産方式で目覚ましい成果を出すことが可能であることは、昨年TOCクラブで毎回満員御礼で、追加公演を何度も行い、大きな話題となったトヨタ自動車元技監の林南八氏の講演の中で事例と共に明らかになっているのはご存知の通りです。

林南八氏は「トヨタ生産方式」は誤解されていると主張し、手法ではなく、その本質を理解することが大事と語っています。

今回のTOCクラブでは、「トヨタ生産方式を理論化しなさい」と大野耐一氏に宿題をもらったゴールドラット博士が、どうこの宿題に
取り組んだのかをたどることで、不確実性の高い現場においても「トヨタ生産方式の本質」を科学的に理論化し、手法がもつ「境界条件」を理解すれば、導入の失敗を避けることができるだけではなく、目覚ましい成果を出せることを、シンプルにわかりやすく、実践的に、目覚ましい成果とともにご紹介します。

2020年07月01日【オンライン】

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マツダ金井元会長が語るバックキャストイノベーション
今回はなんとマツダの元会長(現相談役)である金井氏をお招きして、苦境から飛躍的成長を遂げたマツダの逆境から飛躍への道のりについて講演をしていただきます。

経営危機の修羅場の中、組織の存続さえ危ぶまれる中、飛躍の道を描くことは可能でしょうか?

組織の変革が進まない時に良く言われるのは、「危機感がない」ということですが、「危機感」がありさえすれば改革は進むのでしょうか?

危機感を動機とした改革は決して長続きしないのは論理的に明らかです。なぜならば、危機が去ってしまえば改革の動機がなくなってしまうからです。

4期連続の赤字。自らの生き残りさえ危ぶまれる経営危機の中、広島・山口の地元雇用に大きな責任をもつマツダが選んだのは、生き残りではなく飛躍への道。現在は、目覚ましい成果で世の中の注目を集めるマツダですが、その飛躍の道は、この逆境の中で始まりました。

「TOCは一言でいうと集中である」というゴールドラット博士の言葉通り、今はやらないという逆転の発想と集中で、業界の常識を打ち破るイノベーションをもたらし、苦境から飛躍的成長を遂げたマツダの逆境から飛躍への道のりを紹介します。
 
  • マツダの紹介
  • 地場雇用支える広島・山口の企業としての社会的責任
  • 倒産寸前の苦境の中、エンジニアたちが描いた志
  • 振り切って未来を考え、一つひとつ実現するバックキャストイノベーション
  • ロマンとソロバン
  • 本当の成果は人が育ったこと
  • さらなる飛躍へ

逆境こそ飛躍のチャンス。聞いているだけで勇気がモリモリ、やる気がワクワク湧いてくる本当に素晴らしい講演です。

『マツダ 心を燃やす逆転の経営』でベストセラーとなっているマツダの金井元会長(現相談役)のお話を聞くまたとないチャンスです。

2019年08月07日【京都】
2019年09月04日【広島】
2019年09月26日【東京】
2019年11月18日【東京】
2019年12月05日【名古屋】

2020年01月15日【名古屋】

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イノベーションの制約とはなんでしょうか?
「イノベーションの制約とはなんでしょうか?」

あらゆる仕事には流れがあるように、イノベーションも発想から、事業化までの道のりがありますが、その流れは良いでしょうか? 悪いでしょうか?
  • 滞留どころじゃない、手戻りだらけ
  • 決まったか、決まってないかさえわからない
  • 審査される度に宿題ばっかりが増える

イノベーションは茨の道のようだとも良く語られますが、本当にそうでしょうか? その茨の道には以下のようなトリが生息していることがだんだん明らかになってきています。
  • いちいち確認ばかりしたがる「確認トリ」
  • 確認トリの周囲に群れる「ご機嫌トリ」
  • そういう流れに巻き込まれない八方美人の「風見トリ」

そういうトリたちでさえ、次々と味方につけて、イノベーションを加速できるならば、世の中がWOW!というイノベーションを信じられないほどの短期間で実現することも可能ではないかと・・・

「現代のイノベーションはたった一人の天才でできるほど甘いものではない」とは良く言われるところですが、だからこそ、一人ではなく、周囲を巻き込み大きな流れにしていくプロセスこそ大事ではないでしょうか?

おかげさまでベストセラーとなった『優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか?』(ダイヤモンド社)の中の事例では、プロセスさえあれば、多くのステークホルダーを巻き込み、わずか数日でイノベーションを実現することも可能であることが示されています。

我々は信じていることがあります。それは

「プロセスさえあれば、誰でも世界を変えるイノベーターになれる」

ということです。今回のTOCクラブでは、ステークホルダーのすべてがWin-WinでつながるTOC流イノベーションプロセスについて紹介します。

企業、研究所で、イノベーションを進めている方々のみならず、組織運営、マネジメントなどで、既成概念を打破するイノベーションを起こしたい人、必須のセミナーです。
2019年06月13日【東京】
2019年07月10日【京都】

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​優れた発想はなぜ、ゴミ箱に捨てられてしまうのか?
「すごいアイデアなのになぜ通らないんだろう?」

実際、多くの優れた発想は会社のゴミ箱に捨てられてないでしょうか?その発想が優れていればいるほど、その可能性は高くなるのかもしれません。

なぜならば、今までに世の中にない新しい発想であればあるほど、従来の考え方しか知らない人たちがその価値を正しく評価するのは難しくなると言えるからです。

優れた発想だけで世の中を変えるイノベーションが実現できるほど甘いものではないことは、実務家ならば誰でも痛いほどわかっているはず。優れた発想が世の中にイノベーションを引き起こすまでの道のりには、次のような過程があります。
  • アイデアを発想する
  • アイデアを形にまとめる
  • ビジネス案をまとめる
  • 企画を通す
  • 開発する
  • 販売する
  • 事業を拡大し世の中にイノベーションを起こす

イノベーションを実現し世に問う前に、それを評価するのは、一般に経営幹部の方々。つまり、様々な社内の関門を突破せずして、イノベーションを世に問うことはできないと言えます 。

多くの経営幹部の方々は、優れた成功体験を過去に持っています。でも、その過去の考え方をベースに、未来を創り出すイノベーションを本当に評価できるのでしょうか?

「コストはどのくらいかかるのか?!」
「市場規模は?!」
「競合相手はどうなのか?!」
「投資対効果は?!」
「いったい誰が買うんだ?!」

いかに優れたアイデアであっても、イノベーションを起こす過程で、これらのような「ありがたいご指導」をいただくことは少なくなく、このような「ありがたいご指導」をいただくたびに、もともとの尖った発想は、再三の修正を余儀なくされ、元の尖りを失い、結果的に誰にも刺さらないアイデアに丸まってしまいガチになります。

世の中がますます複雑になってくるにつれ、一人の天才イノベーターが様々な困難を乗り越え、イノベーションを引き起こせるほど甘い世の中ではもはやないとも言われる昨今、多くのステークホルダーを巻き込み、イノベーションを起こすことが必要になってきています。

我々は信じていることがあります。それは、

「プロセスさえあれば、誰でも世界を変えるイノベーターになれる」

ということです。今回のTOCクラブでは、すべてのステークホルダーがWin-WinでつながるTOC流イノベーションプロセスについて紹介します。

企業、研究所で、イノベーションを進めている方々のみならず、組織運営、マネジメントなどで、既成概念を打破するイノベーションを起こしたい人、必須のセミナーです。
2018年12月21日【京都】
2019年01月22日【東京】
2019年01月30日【名古屋】
2019年02月20日【広島】

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​お客様にWOW!と言わせる「市場の教育」
「いい商品なのになぜ売れないんだろう?」

 一部のお客様には熱狂的に支持されている。でも、なぜかそれが広く認識されず、売り上げは伸び悩み、事業としてなりたたなくなってしまう。そんな経験をされた方もいるのではないでしょうか?

「優れた商品であっても、それだけでは売れない。市場の教育が必要なのだ」 ゴールドラット博士の言葉です。

イノベーションとは今までに世の中にない新しい商品やサービスを生み出すことです。

世の中に今まで存在していないのだから、その価値を市場に伝えるために、「市場の教育」が欠かせないのは言うまでもないことです。

今回のTOCクラブでは「市場の教育」をテーマにメーカー、取引先、販売店、消費者が複雑に絡む市場構造の中で、すべてのステークホルダーにWOW!と言わせる価値を構築し、「市場の教育」を行い、事業をいかに構築していくかを議論していきます。

さらに、すべてのステークホルダーにWOW!と言われるスゴイ商品も実際にご紹介し、実際にイノベーションに関わった本人にもプレゼンをしていただきますのでどうぞお楽しみに!

企業、研究所で、イノベーションを進めている方々のみならず、組織運営、マネジメントなどで、既成概念を打破するイノベーションを起こしたい人、必須のセミナーです。
2018年11月20日【広島】
2018年11月21日【京都】
2018年11月22日【名古屋】
2018年11月26日【東京】

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日本が世界をリードするイノベーション大国になれる理由ーイノベーション先進国イスラエルから見た日本の可能性
「なぜ、イスラエルは、イノベーションを次々と生み出すのか?」

ユダヤ人が世界に占める人口は1000万人以下なのに、次々とノーベル賞学者を生み出し、さらに、様々なイノベーションを世の中に生み出しているのはご存知の通りです。

今回、イスラエルの政府機関、産業界の様々な分野で要職を務め、イノベーションを起こしてきたVIP、Eli Abramov博士が、先月
来日した際にお話いただいた特別講演の内容をビデオでご覧いただきながら、それに岸良が解説を加えるというちょっと贅沢な内容です。

Eli Abramov博士
イスラエルの研究機関の最高峰 ネゲブ原子力研究センターの元チーフオペレーションオフィサー、その後、イスラエル最大のエンジニアリング会社Baran GroupのCEOなど民間企業の要職も務め、イノベーションのみならず、プロジェクトマネジメントやサプライチェーンでTOCを駆使し目覚ましい成果をだすTOCのトップエキスパートです。

Abramov博士の経歴の凄さはもちろんですが、いかに彼がVIPであるかというと、TOCの国際大会でゴールドラット博士と会う際に、常にSPが周囲に張りいていたというくらい、イスラエルのイノベーションをリードするVIPです。

Abramov博士のセミナーの内容は以下の通りとなります。
  • イスラエルがイノベーション先進国である理由
  • イスラエルから見た日本
  • 日本がイスラエルに勝るとも劣らないイノベーション大国になれる理由
  • イノベーション大国にむけて

ご存知の通り、TOCはブレークスルー思考そのものです。現在の延長線上にはない解決策で、新しい未来を創ります。
それをイノベーションに活用すると、日本でどんなことが起きるのかをお話をしていただきます。

企業、研究所でイノベーションを進めている方々のみならず、組織運営、行政マネジメントなどで、既成概念を打破するイノベーションを起こしたい人、必須のセミナーです。
2018年09月03日【東京】
2018年09月05日【広島】
2018年09月06日【名古屋】
2018年10月31日【京都】

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プロセスさえあれば誰でも世界を変えるイノベーターになれる
「日本のあらゆる企業がイノベーションを謳っている。でも、イノベーティブだと思える日本企業はほとんどない。一体どうなっているんでしょうか?」

ある有名ビジネス雑誌の友人から、最近相談された質問です。

AIやIoTなど様々な技術が導入されるなか、技術の進化はさらに加速しています。でもその技術は本当にユーザーに価値をもたらしているのでしょか? むしろ、ユーザーに混乱さえもたらしているケースも少なくないのかもしれません。

ユーザーに価値をもたらしていないならば、イノベーションなど起こせるはずはないかと・・・

イノベーションは大事。でも、どうやってイノベーションを引き起こすのかそれが産業界の大きな課題になっているのは言うまでもありません。

もちろん、様々な試みも始まっています。

  • 高額な報酬で、海外の有名なトップサイエンティストを招く
  • 海外のイノベーティブな企業を買収または提携する
  • イノベーションセンターなどの部署や施設を創る

いずれも目覚ましい成功につながっている事例は乏しいのが現状なのかもしれません。

「イノベーションは本当に一部の天才の人にしかできないものなのでしょうか?」

あらゆる産業界で目覚ましいブレークスルーを引き起こしてきているTOCですが、そこには、イノベーションを引き起こすプロセスが存在します。その知識体系をまとめたものがTOC for Innovationです。

実は、このイノベーションですが今まであらゆる産業界で実践され、目覚ましい成果をあげてきましたが、あまりにパワフルな手法で、極めて特許性の高いInnovationの発想が次々と出るために、一般公開するワークショップをすることが難しく、ゴールドラットグループの顧客向けにのみ、クローズな環境で開催されてきました。今回のTOCクラブでは、このプロセスを紹介します。

TOC for Innovationのプロセスはシンプルに、以下の質問から始めます。

「クライアントにとって、極めて重大な要望、しかも競合が簡単にマネできない要望とは何か?」

この問いに答えるために、次のプロセスで新たな発想を導きだします。
  • 顧客の目ーマイナスから逆転の発想をする
  • 市場の目ープラスからの飛躍の発想をする
  • 商品の目ー商品パラメターを大きく振る
  • WOWメーターでイノベーションの大きさをチェックする
  • 変化に対する4つの考察
  • 市場への教育

すべてのプロセスが、革新的な発想を導きだすとともに、それをさらに尖らせることが可能。WOW!と言われる商品の企画を磨き上げるプロセスです。

私自身もハイテクの技術企画、商品企画をやってきたマーケターでした。

一般に、企業の企画プロセスは、さまざまなゲート(関門)があり、それが企画の質を高め、事業化するために活用されていますが、本当に役に立っているのでしょうか?
  • コストはどうなんだ?
  • 競合はどうなっているんだ?
  • 差別化はどこでするんだ?
  • 事業性はどうなんだ?
  • 市場は本当にあるのか?
  • いったいどんな人が買ってくれるのか?

こういった企画プロセスでありがちな議論は、基本的には企画をより練り上げるためのものだと思って行われるものですが、実際には、現場のモチベーションを下げてしまったり、とにかく企画を通すために、コスト検討ばっかりに終始してしまい、当初の企画のエッジが削がれてしまい、ユーザーの心に刺さらない企画に落ち着いてしまうことも少なくありません。

TOC for Innovationで変えるのは、企画のマネジメントプロセスそのものです。尖った発想を、磨き上げ、鍛え上げることで、世の中にない価値をもたらすイノベーションを実現するため、経営陣もフルサポートできる環境を作っていきます。しかも、組織の未来を支える「商品で語る中期経営計画」までできてしまいます。

新しい発想をいかに創り、鍛え上げるか、その手があったか!と思えるTOCらしい、シンプルなプロセス。きっとワクワクしていただけるものと思います。

「プロセスさえあれば誰でも世界を変えるイノベーターなれる」

そう信じられる知識体系をご紹介したいと思っています。

2018年01月25日【名古屋】
2018年03月19日【東京】
2018年07月04日【広島】

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ソフトウェア開発の本当の制約とは何か?
ソフトウェアの開発の本当のボトルネックとは何でしょうか?

ソフトウェアの開発にTOC流のプロジェクトマネジメントCCPM(Critical Chain Project Management)が導入され、日本のみならず世界中で目覚ましい成果が出ているのはご存知の通りです。
  • 工期が劇的に短くなった
  • 残業がなくなった
  • 黙っていても組織の壁を越えて助け合うようになった
  • 成果は出たのはうれしいが、何よりもうれしいのは人の成長。こういう現場にしたかったんだ!

などなど、たくさんの目覚ましい成果を出しているのは幅広く世の中に知られています。

でも、それが本当に問題を解決しているのでしょうか?

実際に、プロジェクトの遅れの原因を調べてみると、遅れの理由のほとんどがあいまいな仕様、仕様決定の遅れ、仕様変更などによることに気づかされます。

ソフトウェア開発に関して、プロジェクトマネジメント以前の問題として仕様が決められないという長年未解決の問題があるのはいまさら言うまでもありません。IT産業界には「銀の弾丸はない」という定説まで作られるほどで、これが本当のボトルネックとも考えられます。

CCPMをやらなくても、AGILEをやらなくても、本当は要件定義さえしっかりしていれば、無駄な手直しをしなくてもソフトウェア開発はうまくいくとも言えます。なぜならば、プロジェクトの遅れの理由のほとんどは、本当は仕様変更で、しかも、それはユーザーは何をしたいかわからないという課題から来ているのではないでしょうか?

逆に言えば、「ユーザーさえ言葉に表せない本当の要望を明らかする」ことが本当の問題解決につながるとも言えます。

TOCはそれぞれの産業界において、長年未解決の問題にブレークスルーを引き起こしてきました。ご存知のようにもともとゴールドラット博士はソフトウェア開発者です。今回は、ソフトウェア開発におけるTOC流の要件定義の知識体系について、紹介したいと思っています。

WOW!とユーザーに言わせる価値に集中したTOC流ソフトウェア要件定義プロセス

E4V (Eyes for Value) Value Driven software requirement definition process in TOC way

ユーザーのWOW!が見える本当の要望さえ定義できれば、ソフトウェア技術者はコードを書きたくてたまらなくなる。そんなプロセスをご紹介します。

2017年11月24日【京都】
2017年12月04日【東京】

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SKYACTIV開発秘話 マツダにおけるTOC/CCPM事例講演
実は先週、マツダに行って、TOCの活動進捗の報告を受けました。

本当に私自身も想像以上だったのが、ロードスターの開発です。大ヒットしているマツダの新型ロードスターですが、この開発にTOCが徹底的に活用されています。

開発がスタートしたのは、資金繰りに行き詰った経営危機の渦中です。金なし、時間なし、人なしという三重苦を抱えながらも、
この苦境のなか、飛躍的な成長の道筋をつくった現場の生々しい話をしていただきました。

マツダ ロードスターの紹介ページ

一切妥協しない走り、デザイン、そして、関係者を驚かせるインパクトある250万を切るSモデルの価格設定。

しかも、乗れば一発でわかるハイパフォーマンス。
世界中を驚かせ、大ヒットしているのもうなづけます。

このロードスターの心臓ともいえるパワートレインの開発を率いた若狭氏が、どうやってCCPMを徹底活用したか、7月4日、京都の弊社のセミナ―ハウス「楽月庵」で再度お話をしていただけることになりました。

ゆっくりとお話をしていただきたいため、限定50名のみにお声をかけさせていただくことにしました。

岸良も、CCPMを長年やってきましたが、これほどまでに魂のこもった、熱いCCPMの実践は見たことがありません。

若狭氏には、現場のナマナマしいお話をたっぷりとお話をいただき、さらに、ロードスターの展示試乗までできるように特別にお取り計らい頂いております。

場所ですが、京都大原にある弊社楽月庵で、14時から行います。14-16時 マツダロードスター開発秘話16-18時 展示試乗会、ならびに交流会極めて厳しい苦境のど真ん中で、どうやって将来の飛躍の道を切り拓いたか。現場の本音のぶっちゃけトークもしていただきます。

価格低下が止まらないレッドオーシャンの中で、地に落ちたブランドを再構築してきたグローバルマーケティングのトップ青山執行役も来られます。

画期的なイノベーションの発想、そして、それを超短期間で実現する魂のこもった工程表。そしてTOCによる文化の変化。それを実現するための生々しいノウハウの数々。

なんと、NHKのプロフェッショナルにも出たエンジンに革命をもたらしたという世界的に有名な人見常務も、この会にかけつけてくれます。本当にまたとない機会かと思っております。
2015年07月04日【京都】

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「イノベーション発想法」 TOC FOR INNOVATION​
今回のTOCクラブは、特別です。TOC流のInnovation発想法、TOC for Innovationをテーマにします。 

あらゆる産業界で目覚ましいブレークスルーを引き起こしてきているTOCですが、そのブレークスルーの発想をいかに行うかということについて、ゴールドラット博士のブレークスルーの発想をたどり開発されたのが、TOC for Innovationです。 

この発想法は、今まであらゆる産業界で実践され、目覚ましい成果をあげてきましたが、あまりにパワフルな手法で、特許性の高いInnovationの発想が次々と出るために、一般公開するワークショップをすることが難しく、ゴールドラットグループの顧客向けにのみ、クローズな環境で開催されてきました。 

TOC for Innovationのプロセスはシンプルに、以下の質問から始めます。 

「クライアントにとって、極めて重大な要望、しかも競合が簡単にマネできない要望とは何か?」 

この問いに答えるために、次のプロセスで新たな発想を導きだします。 
  • 顧客の目ーマイナスから逆転の発想をする 
  • 市場の目ープラスからの飛躍の発想をする 
  • 商品の目ー商品パラメターを大きく振る 
  • WOWメーターでイノベーションの大きさをチェックする 
  • 変化に対する4つの考察 
  • 市場への教育 

すべてのプロセスが、革新的な発想を導きだすとともに、それをさらに尖らせることが可能。WOWと言われる商品の企画を磨き上げるプロセスです。 

私自身もハイテクの技術企画、商品企画をやってきたマーケターでした。 

一般に、企業の企画プロセスは、さまざまなゲート(関門)があり、それが企画の質を高め、事業化するために活用されていますが、本当に役に立っているのでしょうか? 
  • コストはどうなんだ? 
  • 競合はどうなっているんだ? 
  • 差別化はどこでするんだ? 
  • 事業性はどうなんだ? 
  • 市場は本当にあるのか? 
  • いったいどんな人が買ってくれるのか? 

こういった企画プロセスでありがちな議論は、基本的には企画をより練り上げるためのものだと思って行われるものですが、実際には、現場のモチベーションを下げてしまったり、とにかく企画を通すために、コスト検討ばっかりに終始してしまい、当初の企画のエッジが削がれてしまい、ユーザーの心に刺さらない企画に落ち着いてしまうことも少なくありません。 

TOC for Innovationで変えるのは、企画のマネジメントプロセスそのものです。尖った発想を、磨き上げ、鍛え上げることで、世の中にない価値をもたらすイノベーションを実現するため、経営陣もフルサポートできる環境を作っていきます。

新しい発想をいかに創り、鍛え上げるか、その手があったか!と思えるTOCらしい、シンプルなプロセス。きっとワクワクしていただけるものと思います。 
2015年04月23日【東京】
2015年05月12日【京都】

    ​ご希望に応じて再公演も検討しますのでご気軽にお問合せください。​

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​TOC流イノベーション発想法​
あらゆる産業界で目覚ましいブレークスルーを引き起こしてきているTOCですが、そのブレークスルーの発想をいかに行うかということについて、ゴールドラット博士のブレークスルーの発想をたどり開発されたのが、TOC for Innovationです。 

この発想法は、今まであらゆる産業界で実践され、目覚ましい成果をあげてきましたが、あまりにパワフルな手法で、極めて特許性の高いInnovationの発想が次々と出るために、一般公開するワークショップをすることが難しく、ゴールドラットグループの顧客向けにのみ、クローズな環境で開催されてきました。 

TOC for Innovationのプロセスはシンプルに、以下の質問から始めます。 

「クライアントにとって、極めて重大な要望、しかも競合が簡単にマネできない要望とは何か?」 

この問いに答えるために、次のプロセスで新たな発想を導きだします。 
  • 顧客の目ーマイナスから逆転の発想をする 
  • 市場の目ープラスからの飛躍の発想をする 
  • 商品の目ー商品パラメターを大きく振る 
  • WOWメーターでイノベーションの大きさをチェックする 
  • 変化に対する4つの考察 
  • 市場への教育 

すべてのプロセスが、革新的な発想を導きだすとともに、それをさらに尖らせることが可能。WOWと言われる商品の企画を磨き上げるプロセスです。 

私自身もハイテクの技術企画、商品企画をやってきたマーケターでした。 

一般に、企業の企画プロセスは、さまざまなゲート(関門)があり、それが企画の質を高め、事業化するために活用されていますが、本当に役に立っているのでしょうか? 
  • コストはどうなんだ? 
  • 競合はどうなっているんだ? 
  • 差別化はどこでするんだ? 
  • 事業性はどうなんだ? 
  • 市場は本当にあるのか? 
  • いったいどんな人が買ってくれるのか? 

こういった企画プロセスでありがちな議論は、基本的には企画をより練り上げるためのものだと思って行われるものですが、実際には、現場のモチベーションを下げてしまったり、とにかく企画を通すために、コスト検討ばっかりに終始してしまい、当初の企画のエッジが削がれてしまい、ユーザーの心に刺さらない企画に落ち着いてしまうことも少なくありません。 

TOC for Innovationで変えるのは、企画のマネジメントプロセスそのものです。尖った発想を、磨き上げ、鍛え上げることで、世の中にない価値をもたらすイノベーションを実現するため、経営陣もフルサポートできる環境を作っていきます。 

新しい発想をいかに創り、鍛え上げるか、その手があったか!と思えるTOCらしい、シンプルなプロセス。きっとワクワクしていただけるものと思います。 
2016年07月22日【京都】
2016年08月25日【東京】

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研究開発企業のためのTOC​
極めて不確実性の高い、技術的難易度の瓦解、研究開発でもTOCは幅広く活用されています。  
  • いかにして研究開発のスピードを上げるか 
  • 外部に依存したタスクをいかに無理なく短縮するか 
  • 一人ひとりの生産性をいかに上げるか 
  • 投資なしに、研究開発のキャパシティをいかに上げるか 
  • 設備投資なしに生産キャパシティを上げるか 

こういった課題を解決するための知識体系がTOCには蓄積されています。これが「戦略と戦術のツリー」という知識体系です。「戦略と戦術のツリー」の素晴らしいところは、単なる問題解決の知識体系だけでなく、組織に長年染みついた既成概念を一つひとつ変えていくことにより飛躍的な成長を組織にもたらすために手順まで丁寧に定義していることです。

この「戦略と戦術のツリー」は、岸良裕司の著作『全体最適の問題解決入門』に書かれていますが、その詳細の内容については、あまり知られておりません。

今回は、TOCの知識体系のすべてが詰まった「戦略と戦術のツリー」を紹介しながら、研究開発が事業活動の核ともいえる、製薬企業に適用し、目覚ましい事例を出した企業の経営幹部にも来ていただき、事例を発表して頂く予定です。 

既成概念をいかにして変えてきたか、実践してきた本人たちから聞くことで、多くの学びが得られ、きっとワクワクしていただけるのではないかと・・・ 
  • 戦略と戦術のツリーの紹介 
  • 実証成果 

科学論文のように、理論と実証成果とセットにしています。ハードサイエンスをベースとした本当にTOCらしい、TOCクラブになりそうです。 
2015年08月21日【大阪】

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ラミ・ゴールドラット 「不確実性をどう取り扱うか」​
ゴールドラット博士の息子でもあり、 
  • 断わりきれない提案 (URO: UnRefusable Offer)、
  • 教育のためのTOC (TOCfE: TOC for Education)、 
  • 戦略と戦術のツリー (S&T Tree: Strategy and Tactics Tree) 
の開発者でもあり、ゴールドラットグループのCEOとして世界のTOCの知識体系を進化に大きな貢献しつづけるラミ・ゴールドラットが来日します。 

今回のセミナーでは、複雑で、不確実性があり、ジレンマがある現実 の中で、いかに目標を達成しつづけるか、新しい知見を公開します。 

「不確実性をどう取り扱うか」 
ラミ・ゴールドラット ゴールドラットグループCEO 

ラミ・ゴールドラットの強みはなんといっても「わかりやすさ」です。 

ともすれば、深く哲学的なゴールドラット博士の話について周囲から説明を求められているうちに、彼は、ゴールドラット博士が 語る論理の飛躍を埋めて、誰でもわかるようにやさしく説明するという、とても素晴らしいスキルを鍛えられてきました。 

今回の洞察も、ゴールドラット博士が亡くなる直前に遺した絶筆「マネジメントの科学」という洞察を発展させ、複雑で、 不確実性があり、ジレンマがある現実の中で、いかに目標を達成しつづけるかについて、シンプルで実践的な方法をご紹介します。いかにもTOCらしい実践的な方法論なので、多くの方々で 得られることは多いかと思っています。 

マネジメントの科学 
https://www.youtube.com/watch?v=JQkqj0vOwBs 

特にマネジメントに関する3つの根本的な誤りの考察は秀逸です。不確実性について、根本的な前提の誤りによって引き起こされる現実の数々の問題。それをいかにシンプルに対処していくかが明らかにされます。 

2014年09月17日【東京】

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組織に長年染みついた既成概念をいかに変えるか?​
おかげさまで、『ザ・ゴール コミック版』が全国の書店でナンバーワンのベストセラーとなり、本当に感謝しています。 

今年は、全体最適の和が一気に広がる一年にしたいと・・・ 

さて今回のTOCクラブのテーマは、「組織に長年染みついてきた既成概念をいかに変えるか?」です。 

昨年12月17日ー18日開催されたTOCサミットで次々と紹介された様々な分野での目覚ましい事例に驚かれた方々は 
少なくないかと思います。これらの数々の唯一の共通点は、「組織に長年染みついてきた既成概念を変えたこと」と言ってもよいかと思います。 

今回の、この「既成概念をいかに変えるか」というTOCのコア中のコアを課題を真正面から議論していたきいと思います。 
  • 組織にはびこる典型的な既成概念 
  • なぜ、既成概念が生まれるのか? 
  • 既成概念を変える、TOC流のシンプルな方法 
  • 目覚ましい事例 

講師は、ゴールドラット博士と25年間一緒に活動し、そして、TOCのもっとも重要な柱である思考プロセスの開発者の一人、また、様々な博士の知識体系を世界中に伝えてきたTOCの第一人者中の第一人者、TOCの国際資格認定機関TOC-ICOの元会長でもあるリサ・シェインコフです。 

昨年の来日講演でも、ゴールドラット博士と歩んだ25年間の道のりと自身の成長の過程、博士からの学びを語ってくれ、多くの方々の共感と感動をよんだのは記憶に新しいかと思います。 

リサのすごいところは、博士の発明を誰でもできるプロセスに落とし込めること。彼女のプレゼンは、いつでも、やさしく、そして、わかりやすい。 

そのやさしさは、彼女の人柄から来ているのかとも思っています。 

本当にすばらしい人です。 
2015年02月05日【京都】

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