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イノベーション/プロジェクト

DXプロジェクトのボトルネックは何か?―イスラエル最大手銀行のDX事例に学ぶ―
「うちの会社のDXプロジェクトは、
果たしてうまくいっているのだろうか?」

 
いまやDXに取り組まない企業はないと言われるほどビジネスの現場に浸透したDXですが、「DXで飛躍的な成果を上げた」という成功例をほとんど耳にしないのは一体なぜでしょうか。
 
DXプロジェクトの多くが失敗に終わる最大の理由。それは、プロジェクトがDXの"目的"を明確に定義しないまま、「デジタル化」という"手段"に走ってしまうことにあります。
 
そこで、今回のTOCクラブでは、DXプロジェクトのボトルネックは何か、どうすればDXにTOCを活用し、短期で飛躍的な成果を上げることができるのか、について議論します。
 
デジタル化という手段が目的化することを防ぎ、DXプロジェクトのボトルネックを徹底活用して成果を上げるには、常に"顧客の視点"を起点にして考えることが重要です。
 
顧客の視点から最も重要な問題を明らかにし、その解決策をしっかりとオペレーションに落とし込んだ上で、必要な部分に絞ってデジタル化する。
 
こうしたプロセスについて、今回はイスラエル最大手の銀行のDX事例を題材にしながら詳しく議論します。
 
今後立ち上げるDXプロジェクトの参考になることはもちろんですが、現在、プロジェクトの建て直しに腐心しているマネジメントの方にこそ、すぐに使える考え方が見つかるはずです。
2022年10月19日【オンライン】

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Roland再上場への道のり ー 自分軸を持ち、解き放て!
2020年再上場を果たしたRoland。
 
世界で1,000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』の著者ゴールドラット博士の10周忌にメモリアルメッセージで三木社長がTOCからの学びを語っているので、ご存じの方も多いと思います。
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今回のTOCクラブでは、外資系ファンドの支援を得てMBO(Management Buy-Out)を実施し、技術者であった三木さんが社長になり、経営再建し、再上場を果たすまでの道のりで大切にしたこと、効果のあった施策についてお話しいただきます。
 
  • 「思いが大事」
  • 「30年でGDPの成長は米国は4.5倍、欧州各国は2-2.5倍、イタリアは2倍、中国は50倍、日本は1.1倍」
  • 「何が日本に欠けているのか?」
  • 「イノベーションに欠かせないものーしつこさ」
  • 「10年後のWOW!」をみんなで創る
  • 「情熱」「謙虚さ」「素直さ」
  • 「暴走」か「保身」かー経営トップが陥る罠
  • 「スキルセット」よりも「マインドセット」
  • 「思いつき」の見える化―フーンで終わる
  • 「財務の数字だけで話をしている」では根拠がない
  • 「限界利益を全部見える化―全製品で儲かっているのか、儲かってないのか見える化した」
  • 「スループット会計で判断する」
  • 「本当のボトルネックは何か?」を問うべき
  • 「日本の企業は利益率10%できるはず」
  • 「在庫は負債―できるだけ早く回す。お金を早く回す」
  • 「何のために見える化するかー目標がなければ意味がない」
  • 「自分のやりたいことをやりたいーその思いが危機の時に社長となった動機」
  • 「新人がTOCを学べば、生産性が1年で2倍、3倍になる」
  • 「半年でベテランを追い抜く新人が出てくる」
  • 「新人教育はコストセンターではなく、プロフィットセンターになる」
  • 「もっとも貴重なのは時間。時間は買えない」
  • 「自分には無理だという思い込み」
  • 「とにかくやってみるー学べれば楽しい」
 
三木さんは、楽器のエンジニアですから、プレゼンスタイルも「コール&レスポンススタイル♪」キラ星のごとくキーワードがでてくる言葉は歌詞のよう。そして、自ら脳みそに汗をかいて全体最適の経営改革を実践してきた方ならでは、魂のこもった言葉の数々の力には圧倒されます。
2022年08月08日【オンライン】

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納期遵守率とスループットの飛躍的改善:医薬品高難度プロジェクトへのTOCの適用
不確実性の高いプロジェクト環境でも、CCPMによるバッファマネジメントを導入することで、仕事の品質を高めながら納期遵守率を向上させることが可能なのはみなさんご存知のとおりです。

しかし、
  • 顧客の要求水準が極めて高い
  • 社内の数多くの部署との密な連携が必要不可欠
  • 数年スパンの中長期に渡る新規の開発が要求される
  • 複雑な規制産業で行政からの監視が強い
  • 海外企業との取引が多い
  • 大規模な設備投資が欠かせない
といった難易度が高いプロジェクトが中心の企業において、会社を飛躍に導くようなより高い成果を生み出すことは決して容易なことではありません。

そこで今回のTOCクラブでは、「納期遵守率とスループットの飛躍的改善:医薬品高難度プロジェクトへのTOCの適用」と題し、飛躍的な成果を生み出す方法について、成果事例をもとに議論します。

こうした環境で取り組みを進める上で最も重要なヒントは実は、全体最適のマネジメントの公式集と言えるS&Tツリーの中にあります。S&Tツリーの核となるロジックを愚直に実施することで、競争力の源泉になる自社の強みを確立し、組織のコアの対立を解消しながら飛躍的な成果を生み出すことにつながっていきますが、事業の難易度が高ければ高いほど、こうした強みを持つことは他社にとって大きな脅威になります。

今回ご紹介する事例では、取り組み1年で納期遵守率が飛躍的に向上し、顧客からの圧倒的な信頼を得たことで、2年間でスループットを2倍に伸ばすことに成功しています。プレゼンテーションの最後には、ゴールドラット博士本人による解説映像もありますので、ぜひ一緒に学んでいければと思います。
2022年07月27日【オンライン】

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2年半で企業価値10倍を実現した逆境からの飛躍法とは?
「かつてない逆境のなか、いかに短期で高い成果を生み出せるか?」

2年半という短い期間で、企業価値を10倍、利益額をなんと25倍ににまで飛躍させた企業があります。競合他社がコロナ禍の逆風で苦戦する中、これだけの飛躍をどのように実現することができたのでしょうか?

ゴールドラット博士は、企業価値を高める3つのステップを明らかにしています。
  • Build ― 圧倒的競争力を構築する
  • Capitalize ― お金にする
  • Sustain ― 定着させる

今回のTOCクラブでは、こうした成果を生み出したロジックを事例とともに、いかに短期で「逆境からの飛躍」を実現するのか、TOC流の企業価値の上げ方をご紹介します。

「モノ言う株主、ファンド、CFOがなぜTOCの最大の応援者になるのか?」

短期間に目覚ましい成果を出し、企業価値を上げる『ザ・ゴール2』に描かれたストーリーの実践のロジックが現実の事例で明らかになる素晴らしい内容です。

今回の事例は、ファンドから持ち込まれた現実の事例です。制約に集中する全体最適のマネジメントで短期間に数字で結果を出すGoldrattの仕事の仕方が、いかにファンドや短期間に目覚ましい成果を出して企業価値を上げたい経営者と相性がよいかが明らかになりますので、ご期待ください。

ファンドやモノ言う株主の問題に直面している方々はもちろんですが、短期間に、Build-Capitalize-Sustainの3つのステップで
目覚ましい成果を組織にもたらしたい方々には必見のセミナーです。

2022年06月29日【オンライン】

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みんなが自然に助け合う仕事の流れの見える化 円谷プロダクション
前年同期比で売上が1.5倍、利益がなんと3.2倍に成長するなど、短期間で飛躍的な成果を出した会社があります。 それが、あの「ウルトラマン」を生んだ円谷プロダクションです。
 
  • 複雑な仕事の流れをクリーンに整理し
  • 制約を見える化して、自然にみんなが助け合う状況をつくり
  • 長年のジレンマをみんなの知恵を引き出し解消する
  • そして、問題解決を繰り返す中で人財がどんどん育っていく
 
こうした素晴らしい循環が生まれており、今もなお、取り組みを支えるメンバーの著しい成長が会社の飛躍を支えています。
 
今回のTOCクラブでは「みんなが自然に助け合う仕事の流れの見える化」と題し、飛躍を遂げる円谷プロダクションに、いま何が起こっているのか、大きな成果の舞台裏にはどんな活動があるのかを円谷プロダクション、経営企画室 小沢典永ゼネラルマネジャーをお招きし、お話しいただきます。
 
ウルトラマンは、ご存じのように子どもにも大人気ですが、大人も夢中になれる勇気と力が湧いてくるストーリーです。TOCを使って、組織の可能性を引き出す舞台裏のストーリーはまさに勇気と力が湧いてくるストーリーに満ちていて、多くの学びが得られます。
映画『シン・ウルトラマン』公式サイト
2022年05月26日【オンライン】

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人財育成に集中した投資こそが会社を良くする
「人財育成こそ、最高の投資である」

TOCの取り組みを進めることで多くの方が最も驚かれるのが、”人の成長”です。

ゴールドラット博士が「モチベーションとコラボレーション」に高い価値を見出し、「月曜日が楽しみな会社にしよう」と語ったのも、組織で働く人の変化こそが最も重要であると考えたからでした。

ところが、人財育成にただお金をかけることがすなわち成功をもたらすわけではないのは、みなさんご存知の通りです。

「わざわざ時間を作って研修を受けさせたのに、結局何も変わらなかった」

そんな苦い経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。

そこで、今回のTOCクラブでは「人財育成に集中した投資こそが会社を良くする」と題し、人財育成への投資によって、会社の危機を飛躍に変え、なんと4000%を越えるROIを実現した事例をご紹介します。

今回の事例では、研修を通じてTOCの理論を学び、その内容を実務の問題解決に応用しながら回を進める”実務直結型の実践
研修”に投資した結果、研修期間中から制約に集中した活動がスタートし、短期間で売上向上と人財育成の両方を実現させることに成功されています。
  • 危機のとき、なぜ人財育成への集中投資を決断できたのか?
  • 社内をどの様に巻き込んでいったのか?
  • 人財投資により、一体何が変わったのか?
  • イノベーション先進国イスラエルで生まれたイノベーションプロセス教育で何が生まれたか?

こうしたお話を伺いながら、人財育成を成果に結びつけるためには一体何が必要なのか、みなさんと学んでいければと思います。
2022年03月22日【オンライン】

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ウルグアイはどのようにして世界最速レベルのワクチン接種を実現したか?
「5ヶ月間で70%の対象者にワクチンを届ける」

新型コロナウィルスが猛威を振るうなか、世界的に見ても圧倒的なスピードで国民へのワクチン接種を進めることに成功したのが南米のウルグアイです。

日本でのワクチン接種は2021年2月に始まり、接種率が70%を超えたのは同年秋頃であったことと比較すれば、「5ヶ月間で70%」というウルグアイが達成した目標はどれだけ高い“ザ・ゴール”であったかがよくわかります。

そこで、今回のTOCクラブでは、「ウルグアイはどのようにして世界最速レベルのワクチン接種を実現したか?」と題し、ウルグアイを代表するTOCの世界的トップエキスパートであるラウル・ビアンキ氏にお話をいただきます。

ウルグアイでは国内の戦略的なワクチン展開にTOCを活用し、5Focusing Steps、DBR、在庫マネジメント、クリティカルチェーンといった手法を国をあげて実践。その結果、世界平均の3倍を超える圧倒的な速さで国民にワクチンを届けることに成功しました。

サプライチェーンはTOCが理論的な基礎となっているのは世の中に広く知られていますが、その具体的な応用方法と基本的な考え方について学べる内容になっています。

ホワイトペーパー(英語)のダウンロード
2022年02月22日【オンライン】

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特別講演~大規模ソフトウェアにおける人中心の品質マネジメント革新~
今回のテーマは「大規模ソフトウェアにおける人中心の品質マネジメント革新」です。
  • 3割が計画の品質を達成できていない
  • 4分の1が開発途中で機能を削減              
  • 半分以上が納期遅れ
  • 半分以上が予算オーバー
  • 品質問題の3分の1がソフトウェア起因

経済産業省がまとめた「2005年版組み込みソフトウェア産業実態調査」が明らかにした実態です。それからすでに15年以上経った現在、状況は良くなっているのでしょうか?

この期間、ソフトウェア産業が何もしなかったわけではありません。それどころか、この課題に対して様々な試みが行われていますが、問題は解決するどころか、ますます深刻になり、ソフトウェアは産業界のボトルネックになりつつある、または、すでになっていると広く認識されるようになっています。

開発するソフトウェアがますます複雑になり、開発規模が大きくなり、関係するステークホルダーの数も増え、グローバル競争がますます激しくなる産業界では、ソフトウェアプロジェクトのせいで、経営破綻する企業が出始め、問題はさらに深刻になっているのは言うまでもありません。

「的外れのカイゼンは、現場にメリットをもたらすどころか、深刻なダメージを与えている」

全世界で1000万人が読んだ今も色あせない伝説のベストセラー『ザ・ゴール』の著者ゴールドラット博士の言葉です。様々な試みが行われているにもかかわらず、もしも成果が出ていないとしたら、そのカイゼン努力は的外れなモノなのかもしれません。

今回のセミナーでは、2021年5月の日科技連のソフトウェア品質管理研究会における特別講義「ソフトウェア開発の真の制約とは何か?」のフォローアップ講演として、総工数1万人月を超すソフトウェア開発で人の仕事の質向上に集中した目覚ましい品質改善成果を出した開発トップをお招きし、いかにして実現したかのプロセスをご紹介します。内容は以下の通りです。
  • 総工数1万人月を超える大規模ソフトウェア開発の課題
  • ソフトウェア開発の真のボトルネックとは?
  • 人を中心としたソフトウェアマネジメント革新 4つのツール
  • アナログからデジタルへDX(デジタルトランスフォーメーション)のキモ
  • 桁外れの品質改善効果
  • マネジメントが変わることで得られる社員満足度向上と離職率の低下
  • PDCA:PDを重視するか、CAを重視するかー「品質はプロセスで創りこむ」先達からの学び
  • 人の仕事の質を向上させる「QM7つの規律」
  • 「月曜日が楽しみな会社にしよう!」Happy Monday Project 

ソフトウェアに限らず、不確実性の高い仕事における知的生産性と品質を向上させたい方々すべてに参考になる内容です。

2022年02月11日【オンライン】

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世界のイノベーション先進国イスラエルの高校生向け起業家教育とは?
いまや"中東のシリコンバレー"とも呼ばれ、ハイテク分野を中心に世界中から多額の投資を一手に集める世界のイノベーション大国イスラエル。
 
ノーベル賞の受賞者にもユダヤ人が多いことはよく知られることですが、こうした圧倒的な知的功績の背景には、幼い頃から受ける教育に大きな違いがあることは実はあまり知られていません。
 
実際、ゴールドラット博士がTOCを生み出し、マネジメントの世界にイノベーションを起こした原点には、「お前の人生の目標は何だ?」と問い、人生の目標を自分の頭で徹底的に考えさせる博士の親の教育があったことは有名な話です。
 
これはあくまで一例ですが、他にもさまざまな点で日本とは異なる、ブレイクスルーの知的習慣を育むイスラエルの教育とは一体どのようなものなのでしょうか?
 
 そこで今回のTOCクラブでは、「世界のイノベーション先進国イスラエルの高校生向け起業家教育とは?」と題し、実際にイスラエル現地で行われた高校生向け起業家教育プログラムの内容をご紹介します。
 
「起業家のように考えるって、どういうことだろう?」
 
こうした素朴な問いからはじまるプログラムですが、
 
  • イノベーションとはそもそも何なのか?
  • どのようにイノベーティブなアイデアを見つけるのか?
  • 起業家に求められる考え方とは?
 
など、ブレイクスルーを起こすための頭の使い方について、わかりやすい事例を交えながら丁寧に考えさせる内容になっています。
日本の子どもたちに向けた教育としてはもちろんですが、大人の私たちが見ても非常に多くの学びがある内容です。
2021年08月31日【オンライン】

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『アート思考のものづくり』―「それが目指す理想?」という自問自答の力
今回の講演のテーマは、『アート思考のものづくり』―「それが目指す理想?」という自問自答の力です。
 
これは、自動車業界の世界のトップブランドであるマツダにおいて、最高のクルマを作るために常に問われる重要な問いの一つです。
 
マツダは、世界最高のエンジン「SKYACTIV-X」を生み出す技術力に加え、2020年ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、デザインにおいても世界中で高い評価を獲得していることはみなさんご存知のとおりです。
 
そして、その原動力には、自分たちの目指す理想、「ザ・ゴール」を徹底して自問自答するものづくりへのこだわりがある、と語るのが、今回特別にご講演いただく、大阪大学教授の延岡健太郎先生です。
 
延岡先生は今さら言うまでもないですが、イノベーション研究の世界の第一人者の一人。大阪大学卒業後、マツダ株式会社にて商品開発本部に務められ、その後マサチューセッツ工科大学にてMBA、Ph.Dを取得。日本に戻られてからは神戸大学教授、一橋大学イノベーション研究センター長を経て、現在は大阪大学経済学研究科にて世界の企業のイノベーションや価値創造について研究されています。
 
今回のTOCクラブでは、マツダをはじめイノベーションを起こし続ける世界の企業は何が違うのか、どんな理想「ザ・ゴール」を掲げ、どうやって実現しているのか、私たちがイノベーションを起こすためにはどうすれば良いのかについてお話いただきます。
 
「イノベーションとは、顧客が高くても喜んで買いたいと熱望する価値を、低コストで創造すること」
 
これは、今年1月に出版された著書『アート思考のものづくり』にある延岡先生の言葉ですが、「それが目指す理想?」と自らの理想を問い続けることがなぜイノベーションにつながるのか、そのロジックを延岡先生と一緒に考えていければと思います。
2021年07月12日【オンライン】
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デジタル化失敗の方程式―全体最適のデジタルトランスフォーメーションプロセス
今回のテーマは、デジタル化失敗の方程式―全体最適のデジタルトランスフォーメーションプロセスです。
 
「『デジタル化(DX)で画期的な成果を生み出した』という事例を あまり耳にしないのはなぜか?」
 
いまや世界中のあらゆる組織が避けて通ることのできないデジタル化。
 
日本では「デジタル庁」創設が決定するなどまさに国を挙げての一大テーマとして議論・実践が進んでいますが、デジタルの導入で部分的な効率を改善しても、全体のパフォーマンスが向上するとは限らないどころか、むしろ本質的な問題解決から遠ざかってしまいかねないのはみなさんご存知の通りです。
 
そこには「効率的なデジタルツールさえ導入すれば、生産性が上がり、重要な問題が解決するはず」という思い込みがないでしょうか?
 
デジタル化について、ゴールドラット博士は『チェンジ・ザ・ルール!』で
 
"Necessary, but not sufficient."(必要だが十分ではない)
 
と語っており、デジタル化の変革を成功させるための重要な前提となるロジックを紹介しています。
 
そこで、今回のTOCクラブでは
 
  • 「デジタル化失敗の方程式」とは?
  • 全体最適の取り組みでデジタル化に成功した事例
  • 「デジタル化失敗の方程式」を避け、目覚ましい成果がでるプロセス
 
について、民間・行政の両方の成果事例を織り交ぜながらご紹介します。
 
本質的な問題解決に取り組み、デジタル化で目覚ましい成果を出すプロセス、いわば「デジタル化成功の方程式」とも言える考え方を、事例から一緒に学んでいければと思います。
2021年06月23日【オンライン】

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東国原 元宮崎県知事が語る「逆境からの飛躍」
前任の知事と県幹部が談合問題で逮捕されるという前代未聞のスキャンダルの中でスタートした、東国原知事の宮崎県改革。
 
その矢先、口蹄疫と鳥インフルエンザが発生。その渦中、県の経済を支える主要産業である農畜産物が壊滅的なダメージを
受けるのを避け、いち早く、安心・安全を確保し、宮崎ブランドを逆境の中でさらに高めて「経済と安全の両立」を素早く実現したことは、まだ多くの方々が覚えているのではないかと思います。
 
当時、ゴールドラットジャパンCEOの岸良裕司氏は、東国原知事が取り組んでいた「新みやざき創造戦略」に県外の有識者という
位置づけで参画し、県の行政職員と共に、渦中にいたこともあり、その一連の現場の活動をつぶさに見てきました。
 
東国原知事は「新みやざき創造戦略」を県職員と策定、「県民総力戦」と訴え、県民を巻き込み、改革の工程表を作成し、変革を加速していきました。特にユニークなのは、いくら予算をつけたかではなく、結果を出せたかどうかという結果主義で評価するというマネジメントを導入した点です。
 
この事例は、米国で開催された国際コンファレンスでも公開されましたがTOCを活用した包括的な行政マネジメントの世界の先駆けとなる取り組みとして高い評価を得て、多くの行政関係者に影響を与えたといわれています。
 
その一つの事例がユタ州の財務長官であるクリスティン・コックスさんです。目が不自由ながら米国でベストの行政改革アワードを取られた方です。

現在、新型コロナウィルスで大変なことになっていますが、国難ともいえる危機の中だからこそ、口蹄疫や鳥インフルエンザの修羅場の中で東国原知事をはじめ県の行政職員がとった当時の一連の行動から学ぶことは多いのではなかと思います。
 
普段のテレビではお目にかかれない、現場をやる気にさせる東国原元知事の行政マネジメント手腕から学ぶとともに「逆境から飛躍する」ヒントが得られるはず。私どもも本当に楽しみです。
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2020年10月20日【オンライン】

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イノベーション現場の飛躍的生産性向上は可能か?
イノベーションは一部の天才にしかできないものでしょうか?
 
ますます技術が複雑になり、一人の天才だけでイノベーションが起こせることがますます難しくなっているのは、世の中で広く認知されつつあります。
 
世の中で今までやったことがないことをするのがイノベーション。それを実現するためのイノベーション現場は、多くの技術的
チャレンジをしなければなりません。しかも、その現場には多くの人が関わります。
 
今までやったことがないことにチャレンジするのですから、生産性を上げるところか、議論することさえ難しいと一般に思われていますが、本当でしょうか?
 
  • 皆さんのチームメンバーが今日何の仕事をするか知っていますか?
  • いくつタスクを抱えているか知っていますか?
  • 各タスクは何をインプットにして仕事を始めていますか?
  • 本当に今始めるべき条件はそろっていますか?
  • 優先度は担当者に任せきりではありませんか?
  • 全員が均等に忙しいですか?
  • 特定の人に仕事が集中していませんか?
  • その人で組織のパフォーマンスが決まっていませんか?
  • その人にその人でなくてもいい仕事までさせていませんか?
 
マツダのシニアイノベーションフェロー 人見氏が現場に問いかけた質問です。
 
今回のTOCクラブでは、世界的にも有名なマツダのMBD(Model Based Development)の現場でいかにTOCが活用されているかを、実際に現場で目覚ましい成果を出しているご本人にお話をしていただきます。
 
イノベーション現場のど真ん中にいる技術者だからこそ話せる生々しい現実と、それを解消するシンプルなソリューションをご紹介します。
 
飛躍的生産性アップのおかげで、あっという間に残業激減。趣味の時間もでき、ワークライフバランスも結果的に実現し、さらには世界一のイノベーションと認められるグローバルアワードを受賞した事例で、話を聞いているだけでワクワク、でも、そこには現場で実践できる知恵の数々が満載の素晴らしい内容です。ぜひご期待ください。
​
2020年08月31日【オンライン】

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ソフトウェア品質崩壊はどこから来るのか?
今回のテーマは、「ソフトウェア品質崩壊はどこから来るのか」です。
 
  • 3割が計画の品質を達成できない
  • 4分の1が開発途中で機能を削減
  • 半分以上が納期遅れ
  • 半分以上が予算オーバー
  • 品質問題の3分の1がソフトウェア起因
 
経済産業省がまとめた「2005年版組み込みソフトウェア産業実態調査」が明らかにした実態です。それからすでに15年以上経った現在、状況は良くなっているのでしょうか?
 
この期間、ソフトウェア産業が何もしなかったわけではありません。それどころか、この課題に対して様々な試みが行われていますが、問題は解決するどころか、ますます深刻になり、ソフトウェアは産業界のボトルネックになりつつある、または、既になっていると産業界で広く認識されるようになっています。
 
開発するソフトウェアがますます複雑になり、開発規模が大きくなり、関係するステークホルダーの数も増え、競争がますます激しくなる産業界では、ソフトウェアプロジェクトのせいで、経営破綻する企業が出始め、問題はさらに深刻になっているのは言うまでもありません。
 
「的外れのカイゼンは、現場にメリットをもたらすどころか、深刻なダメージを与えている」
 
ゴールドラット博士の言葉です。様々な試みが行われているにもかかわらず、もしも成果が出ていないとしたら、そのカイゼン努力はすべて的外れなモノなのかもしれません。
 
今回のTOCクラブでは、ソフトウェア開発の真の制約とは何かを明らかにし、そこに取り組むことで、目覚ましい成果を出すシンプルなロジックと事例をご紹介します。
 
TOCらしい、AHA! (その手があったか!)というソリューションです、ご期待ください。
 
特別な準備は必要ありません。組織を良くしたい。プロジェクトを良くしたいという思いだけお持ちいただければ十分です。
 
今回の内容は、ソフトウェアに限らず、不確実性の高いプロジェクトすべてに適用できます。日常の仕事はもちろん、数か国をまたがるような大規模プロジェクトでも適用可能、もちろんテレワークでも目覚しい成果を短期間でもたらします。
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不確実性の高い環境において「トヨタ生産方式」で目覚ましい成果を出すためには
「世界で称賛され、世界の工場を変えたと言われるトヨタ生産方式が、日本の産業界において2割も使われていないのはなぜなのか?」

『トヨタ生産方式』の著者、大野耐一氏をマイヒーローと世界中で公言していたゴールドラット博士が長年にわたって思っていた疑問です。

不確実性のある環境にはトヨタ生産方式の適用は難しいと一般的に思われがちですが、極めて高い不確実性が伴う環境においても、
トヨタ生産方式で目覚ましい成果を出すことが可能であることは、昨年TOCクラブで毎回満員御礼で、追加公演を何度も行い、大きな話題となったトヨタ自動車元技監の林南八氏の講演の中で事例と共に明らかになっているのはご存知の通りです。

林南八氏は「トヨタ生産方式」は誤解されていると主張し、手法ではなく、その本質を理解することが大事と語っています。

今回のTOCクラブでは、「トヨタ生産方式を理論化しなさい」と大野耐一氏に宿題をもらったゴールドラット博士が、どうこの宿題に
取り組んだのかをたどることで、不確実性の高い現場においても「トヨタ生産方式の本質」を科学的に理論化し、手法がもつ「境界条件」を理解すれば、導入の失敗を避けることができるだけではなく、目覚ましい成果を出せることを、シンプルにわかりやすく、実践的に、目覚ましい成果とともにご紹介します。

2020年07月01日【オンライン】

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マツダ金井元会長が語るバックキャストイノベーション
今回はなんとマツダの元会長(現相談役)である金井氏をお招きして、苦境から飛躍的成長を遂げたマツダの逆境から飛躍への道のりについて講演をしていただきます。

経営危機の修羅場の中、組織の存続さえ危ぶまれる中、飛躍の道を描くことは可能でしょうか?

組織の変革が進まない時に良く言われるのは、「危機感がない」ということですが、「危機感」がありさえすれば改革は進むのでしょうか?

危機感を動機とした改革は決して長続きしないのは論理的に明らかです。なぜならば、危機が去ってしまえば改革の動機がなくなってしまうからです。

4期連続の赤字。自らの生き残りさえ危ぶまれる経営危機の中、広島・山口の地元雇用に大きな責任をもつマツダが選んだのは、生き残りではなく飛躍への道。現在は、目覚ましい成果で世の中の注目を集めるマツダですが、その飛躍の道は、この逆境の中で始まりました。

「TOCは一言でいうと集中である」というゴールドラット博士の言葉通り、今はやらないという逆転の発想と集中で、業界の常識を打ち破るイノベーションをもたらし、苦境から飛躍的成長を遂げたマツダの逆境から飛躍への道のりを紹介します。
 
  • マツダの紹介
  • 地場雇用支える広島・山口の企業としての社会的責任
  • 倒産寸前の苦境の中、エンジニアたちが描いた志
  • 振り切って未来を考え、一つひとつ実現するバックキャストイノベーション
  • ロマンとソロバン
  • 本当の成果は人が育ったこと
  • さらなる飛躍へ

逆境こそ飛躍のチャンス。聞いているだけで勇気がモリモリ、やる気がワクワク湧いてくる本当に素晴らしい講演です。

『マツダ 心を燃やす逆転の経営』でベストセラーとなっているマツダの金井元会長(現相談役)のお話を聞くまたとないチャンスです。

2019年08月07日【京都】
2019年09月04日【広島】
2019年09月26日【東京】
2019年11月18日【東京】
2019年12月05日【名古屋】

2020年01月15日【名古屋】

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イノベーションの制約とはなんでしょうか?
「イノベーションの制約とはなんでしょうか?」

あらゆる仕事には流れがあるように、イノベーションも発想から、事業化までの道のりがありますが、その流れは良いでしょうか? 悪いでしょうか?
  • 滞留どころじゃない、手戻りだらけ
  • 決まったか、決まってないかさえわからない
  • 審査される度に宿題ばっかりが増える

イノベーションは茨の道のようだとも良く語られますが、本当にそうでしょうか? その茨の道には以下のようなトリが生息していることがだんだん明らかになってきています。
  • いちいち確認ばかりしたがる「確認トリ」
  • 確認トリの周囲に群れる「ご機嫌トリ」
  • そういう流れに巻き込まれない八方美人の「風見トリ」

そういうトリたちでさえ、次々と味方につけて、イノベーションを加速できるならば、世の中がWOW!というイノベーションを信じられないほどの短期間で実現することも可能ではないかと・・・

「現代のイノベーションはたった一人の天才でできるほど甘いものではない」とは良く言われるところですが、だからこそ、一人ではなく、周囲を巻き込み大きな流れにしていくプロセスこそ大事ではないでしょうか?

おかげさまでベストセラーとなった『優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか?』(ダイヤモンド社)の中の事例では、プロセスさえあれば、多くのステークホルダーを巻き込み、わずか数日でイノベーションを実現することも可能であることが示されています。

我々は信じていることがあります。それは

「プロセスさえあれば、誰でも世界を変えるイノベーターになれる」

ということです。今回のTOCクラブでは、ステークホルダーのすべてがWin-WinでつながるTOC流イノベーションプロセスについて紹介します。

企業、研究所で、イノベーションを進めている方々のみならず、組織運営、マネジメントなどで、既成概念を打破するイノベーションを起こしたい人、必須のセミナーです。
2019年06月13日【東京】
2019年07月10日【京都】

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​優れた発想はなぜ、ゴミ箱に捨てられてしまうのか?
「すごいアイデアなのになぜ通らないんだろう?」

実際、多くの優れた発想は会社のゴミ箱に捨てられてないでしょうか?その発想が優れていればいるほど、その可能性は高くなるのかもしれません。

なぜならば、今までに世の中にない新しい発想であればあるほど、従来の考え方しか知らない人たちがその価値を正しく評価するのは難しくなると言えるからです。

優れた発想だけで世の中を変えるイノベーションが実現できるほど甘いものではないことは、実務家ならば誰でも痛いほどわかっているはず。優れた発想が世の中にイノベーションを引き起こすまでの道のりには、次のような過程があります。
  • アイデアを発想する
  • アイデアを形にまとめる
  • ビジネス案をまとめる
  • 企画を通す
  • 開発する
  • 販売する
  • 事業を拡大し世の中にイノベーションを起こす

イノベーションを実現し世に問う前に、それを評価するのは、一般に経営幹部の方々。つまり、様々な社内の関門を突破せずして、イノベーションを世に問うことはできないと言えます 。

多くの経営幹部の方々は、優れた成功体験を過去に持っています。でも、その過去の考え方をベースに、未来を創り出すイノベーションを本当に評価できるのでしょうか?

「コストはどのくらいかかるのか?!」
「市場規模は?!」
「競合相手はどうなのか?!」
「投資対効果は?!」
「いったい誰が買うんだ?!」

いかに優れたアイデアであっても、イノベーションを起こす過程で、これらのような「ありがたいご指導」をいただくことは少なくなく、このような「ありがたいご指導」をいただくたびに、もともとの尖った発想は、再三の修正を余儀なくされ、元の尖りを失い、結果的に誰にも刺さらないアイデアに丸まってしまいガチになります。

世の中がますます複雑になってくるにつれ、一人の天才イノベーターが様々な困難を乗り越え、イノベーションを引き起こせるほど甘い世の中ではもはやないとも言われる昨今、多くのステークホルダーを巻き込み、イノベーションを起こすことが必要になってきています。

我々は信じていることがあります。それは、

「プロセスさえあれば、誰でも世界を変えるイノベーターになれる」

ということです。今回のTOCクラブでは、すべてのステークホルダーがWin-WinでつながるTOC流イノベーションプロセスについて紹介します。

企業、研究所で、イノベーションを進めている方々のみならず、組織運営、マネジメントなどで、既成概念を打破するイノベーションを起こしたい人、必須のセミナーです。
2018年12月21日【京都】
2019年01月22日【東京】
2019年01月30日【名古屋】
2019年02月20日【広島】

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​お客様にWOW!と言わせる「市場の教育」
「いい商品なのになぜ売れないんだろう?」

 一部のお客様には熱狂的に支持されている。でも、なぜかそれが広く認識されず、売り上げは伸び悩み、事業としてなりたたなくなってしまう。そんな経験をされた方もいるのではないでしょうか?

「優れた商品であっても、それだけでは売れない。市場の教育が必要なのだ」 ゴールドラット博士の言葉です。

イノベーションとは今までに世の中にない新しい商品やサービスを生み出すことです。

世の中に今まで存在していないのだから、その価値を市場に伝えるために、「市場の教育」が欠かせないのは言うまでもないことです。

今回のTOCクラブでは「市場の教育」をテーマにメーカー、取引先、販売店、消費者が複雑に絡む市場構造の中で、すべてのステークホルダーにWOW!と言わせる価値を構築し、「市場の教育」を行い、事業をいかに構築していくかを議論していきます。

さらに、すべてのステークホルダーにWOW!と言われるスゴイ商品も実際にご紹介し、実際にイノベーションに関わった本人にもプレゼンをしていただきますのでどうぞお楽しみに!

企業、研究所で、イノベーションを進めている方々のみならず、組織運営、マネジメントなどで、既成概念を打破するイノベーションを起こしたい人、必須のセミナーです。
2018年11月20日【広島】
2018年11月21日【京都】
2018年11月22日【名古屋】
2018年11月26日【東京】

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日本が世界をリードするイノベーション大国になれる理由ーイノベーション先進国イスラエルから見た日本の可能性
「なぜ、イスラエルは、イノベーションを次々と生み出すのか?」

ユダヤ人が世界に占める人口は1000万人以下なのに、次々とノーベル賞学者を生み出し、さらに、様々なイノベーションを世の中に生み出しているのはご存知の通りです。

今回、イスラエルの政府機関、産業界の様々な分野で要職を務め、イノベーションを起こしてきたVIP、Eli Abramov博士が、先月
来日した際にお話いただいた特別講演の内容をビデオでご覧いただきながら、それに岸良が解説を加えるというちょっと贅沢な内容です。

Eli Abramov博士
イスラエルの研究機関の最高峰 ネゲブ原子力研究センターの元チーフオペレーションオフィサー、その後、イスラエル最大のエンジニアリング会社Baran GroupのCEOなど民間企業の要職も務め、イノベーションのみならず、プロジェクトマネジメントやサプライチェーンでTOCを駆使し目覚ましい成果をだすTOCのトップエキスパートです。

Abramov博士の経歴の凄さはもちろんですが、いかに彼がVIPであるかというと、TOCの国際大会でゴールドラット博士と会う際に、常にSPが周囲に張りいていたというくらい、イスラエルのイノベーションをリードするVIPです。

Abramov博士のセミナーの内容は以下の通りとなります。
  • イスラエルがイӡ