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教育/人材育成

英語を学んでも話せない本当の理由とは?~その手があったか!TOC流英語学習法~
「英語ができれば、もっとチャンスが広がるのに…」
 
忙しい中で学習時間が取れない、膨大な学習量の前にモチベーションが続かない、勇気を出して話してみたのに発音が悪くて伝わらないなど、失敗を重ねるうちに苦手意識が強くなり、英語ができない悪循環に陥ってしまった方もきっと少なくないのではないでしょうか。
 
そこで、今回のTOCクラブでは「英語を学んでも話せない本当の理由とは?~その手があったか!TOC流英語学習法~」と題し、全世界にクライアントを持つゴールドラットが内部で活用している、使える英語を身につけ、グローバルリーダーを育成するための英語学習法についてご紹介します。
 
ビジネスパーソンの英語学習の真のゴールは、「グローバルなビジネスで飛躍的な成果を出す」こと。
 
高い英語力を身につけることはもちろんですが、思考力や判断力など、グローバルで通用するリーダーシップを身につけることも欠かせません。
 
こうした人財育成を可能にするTOC流の英語学習法ですが、実は、“英語が本当に苦手な人”に徹底的に寄り添ったプログラムである
という特徴があります。
 
●「英語が話せるようになる」という誤ったゴール設定
●「英語が上手になれば、英語が話せる」「英語学習はつらいもの」という誤った思い込み
 
英語が苦手な人にありがちなこうした誤解を乗り越えるには、英語学習の考え方を根本から変えることが有効で、高級自動車が一台買えるほどのお金をつぎ込んで勉強したのに一向に英語がうまくならなかったメンバーがたった一カ月で、目覚ましい進化をした事例をご紹介します。
 
これまで英語学習で挫折を繰り返してきた方はもちろん、事業のグローバル展開のために、社内で語学習得の研修やリーダーシップの育成に携わる方にも「その手があったか!」と学びのある内容で、まさに“必見”です。
2023年01月25日【オンライン】

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普通の人から想像を超えるレベルのパフォーマンスを引き出人材育成プロセス~成長を妨げる3つの障害~
「こんな挑戦をして、失敗したらどうしよう…」

 新しい仕事や困難な状況に取り組む際、失敗を恐れて挑戦することから逃げてしまったことはないでしょうか。

 「自分なんかには無理」「失敗したらどうするんだ」

 心の中で聞こえる強い不安に負けてしまって、大事なことだとわかっていても、一歩が踏み出せず、チャンスを逃してしまう。

 今回のTOCクラブでは、今までに一度でもそんな気持ちを抱いたことのある方に向けて「普通の人から想像を超えるレベルのパフォーマンスを引き出す人材育成プロセス~成長を妨げる3つの障害~」 と題し、不安を乗り越えるどころか、むしろその不安な気持ちを上手に使って飛躍的な成果につなげることができる、TOC流の人材育成やメンタルマネジメントのプロセスについて議論します。
 
実は、不安や自信のなさから自分の本当の実力を発揮できずにいる人は非常に多いのですが、正しい考え方のプロセスさえ身につければ、どんな人でも不安を勇気に変え、自信を持って挑戦できる自分へと一瞬で変えることができるのです。

今回ご紹介するプロセスを使えば、自分自身のパフォーマンスを引き出すことができるのはもちろんですが、チームのメンバーと一緒に取り組むことで、挑戦や成長が当たり前の組織へと変革を加速させることにもつながります。
​

 どんなときでも自信をもって、次々と新しいことにチャレンジできるようになるための秘訣を、みなさんと一緒に学んでいければと思います。
2022年11月22日【オンライン】

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​子どもの未来に最高の贈り物を!イノベーション先進国イスラエル発-我が子をイノベーターに育てる教育法とは?
「子どもの将来のために、いま一体何を学ばせてあげるべきだろうか?」

変化が激しく、先行きが不透明な時代、子どもたちが大人になるときには、私たちが経験したこれまでの成功パターンが通用しなくなることは明らかで、子どもたちには一生使える「考える力」を育むことが最も重要です。

そこで、ゴールドラットでは「子どもの未来に最高の贈り物を!」をコンセプトにした、論理的なイノベーションの思考方法を身につける子ども向けプログラム「子どもイノベーター塾」を開発しました。

みなさんご存知の通り、イスラエルでは幼少期から独自のイノベーション教育を施しており、多数の起業家やノーベル賞受賞者を輩出するなど、イノベーション先進国として世界中から注目を集めています。

子どもイノベーター塾は、そのエッセンスをまとめたAmazonベストセラー『子どもの考える力をつける3つのひみつ道具』(ナツメ社)をベースにした
全10回のプログラム。

各回では、世の中にまだ答えのない長年未解決の難題を扱いますが、「はことやじるしとバナナ」を使って論理的に考えながら答えを導くので、どんな子どもでも考えることが楽しくなり、イノベーションの思考法が自然と身についていきます。

このプログラムは、これまでは社内の関係者を中心に展開してきましたが、今回、特別にTOCクラブのメンバーのみなさまにもご提供できることになりました。

今回のTOCクラブでは、教科書に載っている答えを暗記するのではなく、「自ら問いを立て、教科書に載るような答えを出せる力」を育む子どもイノベーター塾の実践から、論理的な思考力を育み、我が子をイノベーターに育てる教育法について議論していきます。
2022年10月05日【オンライン】
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Roland再上場への道のり ー 自分軸を持ち、解き放て!
2020年再上場を果たしたRoland。
 
世界で1,000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』の著者ゴールドラット博士の10周忌にメモリアルメッセージで三木社長がTOCからの学びを語っているので、ご存じの方も多いと思います。
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今回のTOCクラブでは、外資系ファンドの支援を得てMBO(Management Buy-Out)を実施し、技術者であった三木さんが社長になり、経営再建し、再上場を果たすまでの道のりで大切にしたこと、効果のあった施策についてお話しいただきます。
 
  • 「思いが大事」
  • 「30年でGDPの成長は米国は4.5倍、欧州各国は2-2.5倍、イタリアは2倍、中国は50倍、日本は1.1倍」
  • 「何が日本に欠けているのか?」
  • 「イノベーションに欠かせないものーしつこさ」
  • 「10年後のWOW!」をみんなで創る
  • 「情熱」「謙虚さ」「素直さ」
  • 「暴走」か「保身」かー経営トップが陥る罠
  • 「スキルセット」よりも「マインドセット」
  • 「思いつき」の見える化―フーンで終わる
  • 「財務の数字だけで話をしている」では根拠がない
  • 「限界利益を全部見える化―全製品で儲かっているのか、儲かってないのか見える化した」
  • 「スループット会計で判断する」
  • 「本当のボトルネックは何か?」を問うべき
  • 「日本の企業は利益率10%できるはず」
  • 「在庫は負債―できるだけ早く回す。お金を早く回す」
  • 「何のために見える化するかー目標がなければ意味がない」
  • 「自分のやりたいことをやりたいーその思いが危機の時に社長となった動機」
  • 「新人がTOCを学べば、生産性が1年で2倍、3倍になる」
  • 「半年でベテランを追い抜く新人が出てくる」
  • 「新人教育はコストセンターではなく、プロフィットセンターになる」
  • 「もっとも貴重なのは時間。時間は買えない」
  • 「自分には無理だという思い込み」
  • 「とにかくやってみるー学べれば楽しい」
 
三木さんは、楽器のエンジニアですから、プレゼンスタイルも「コール&レスポンススタイル♪」キラ星のごとくキーワードがでてくる言葉は歌詞のよう。そして、自ら脳みそに汗をかいて全体最適の経営改革を実践してきた方ならでは、魂のこもった言葉の数々の力には圧倒されます。
2022年08月08日【オンライン】

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みんなが自然に助け合う仕事の流れの見える化 円谷プロダクション
前年同期比で売上が1.5倍、利益がなんと3.2倍に成長するなど、短期間で飛躍的な成果を出した会社があります。 それが、あの「ウルトラマン」を生んだ円谷プロダクションです。
 
  • 複雑な仕事の流れをクリーンに整理し
  • 制約を見える化して、自然にみんなが助け合う状況をつくり
  • 長年のジレンマをみんなの知恵を引き出し解消する
  • そして、問題解決を繰り返す中で人財がどんどん育っていく
 
こうした素晴らしい循環が生まれており、今もなお、取り組みを支えるメンバーの著しい成長が会社の飛躍を支えています。
 
今回のTOCクラブでは「みんなが自然に助け合う仕事の流れの見える化」と題し、飛躍を遂げる円谷プロダクションに、いま何が起こっているのか、大きな成果の舞台裏にはどんな活動があるのかを円谷プロダクション、経営企画室 小沢典永ゼネラルマネジャーをお招きし、お話しいただきます。
 
ウルトラマンは、ご存じのように子どもにも大人気ですが、大人も夢中になれる勇気と力が湧いてくるストーリーです。TOCを使って、組織の可能性を引き出す舞台裏のストーリーはまさに勇気と力が湧いてくるストーリーに満ちていて、多くの学びが得られます。
映画『シン・ウルトラマン』公式サイト
2022年05月26日【オンライン】

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人財育成に集中した投資こそが会社を良くする
「人財育成こそ、最高の投資である」

TOCの取り組みを進めることで多くの方が最も驚かれるのが、”人の成長”です。

ゴールドラット博士が「モチベーションとコラボレーション」に高い価値を見出し、「月曜日が楽しみな会社にしよう」と語ったのも、組織で働く人の変化こそが最も重要であると考えたからでした。

ところが、人財育成にただお金をかけることがすなわち成功をもたらすわけではないのは、みなさんご存知の通りです。

「わざわざ時間を作って研修を受けさせたのに、結局何も変わらなかった」

そんな苦い経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。

そこで、今回のTOCクラブでは「人財育成に集中した投資こそが会社を良くする」と題し、人財育成への投資によって、会社の危機を飛躍に変え、なんと4000%を越えるROIを実現した事例をご紹介します。

今回の事例では、研修を通じてTOCの理論を学び、その内容を実務の問題解決に応用しながら回を進める”実務直結型の実践
研修”に投資した結果、研修期間中から制約に集中した活動がスタートし、短期間で売上向上と人財育成の両方を実現させることに成功されています。
  • 危機のとき、なぜ人財育成への集中投資を決断できたのか?
  • 社内をどの様に巻き込んでいったのか?
  • 人財投資により、一体何が変わったのか?
  • イノベーション先進国イスラエルで生まれたイノベーションプロセス教育で何が生まれたか?

こうしたお話を伺いながら、人財育成を成果に結びつけるためには一体何が必要なのか、みなさんと学んでいければと思います。
2022年03月22日【オンライン】

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ちゃんと考える大人になることがなぜ大事なのか?
「自分の頭で考えるんだ。」
 
『ザ・ゴール』の作中でジョナが放った、あまりに有名な一言です。
 
印象的に描かれたシンプルな言葉ですが、TOCの思考の本質を端的に言い表した金言であると言っても過言ではありません。
 
飛躍的な成功には、組織に長年染み付いた既成概念を打ち破るブレイクスルーの思考が欠かせないことは皆さんご存知の通りですが、そうした、物事を批判的に捉え、誰もが気づかなかった本質的な因果関係を読み解く高い思考力を身につけるには、私たちは一体どうすればよいのでしょうか?
 
 そこで、今回のTOCクラブでは、「ちゃんと考える大人になることがなぜ大事なのか?」をテーマに、 京都大学でマーケティングの研究・教育に取り組むとともに、学部生、大学院生、ビジネススクール生、社会人に対して批判的思考教育を展開している、若林靖永先生に特別にご講演いただきます。
 
若林先生は、京都大学経済学部を卒業後、同大学大学院にて博士号(経済学)を取得され、京都産業大学 経営学部専任講師、京都大学経済学部 助教授を歴任。
 
現在は、京都大学経営管理大学院教授、同経営研究センター長、ならびに京都大学大学院経済学研究科教授。そのほか、京都市観光振興審議会会長、京都市伝統産業活性化推進審議会会長、商品開発・管理学会会長、CIEC(コンピュータ利用教育学会)会長等を歴任しています。
 
また、「特定非営利活動法人 教育のためのTOC日本支部」理事長も務められており、日本での「教育のためのTOC」の推進・普及に取り組んでいます。
 
今回の講演では、そもそも「自分の頭でちゃんと考える」ということがなぜ大切なのか、現代における批判的思考の重要性について問い直します。そして、小学校から大学・大学院まで批判的思考教育をどのように展開していくか、その具体的な事例を取り上げます。

最後に、日本での「教育のためのTOC」を今後どのように推進・普及していこうとしているのか、という将来像についてお話しいただきます。
 
日本トップレベルの実務家、研究者の思考力の育成に携わり、また、真摯に教育に向き合う若林先生に学び、「こう考えればいいのか」と自らの限界を乗り越えられる、皆様のさらなる飛躍の第一歩となれば幸いです。
2022年03月07日【オンライン】

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知の巨人たちの原点ー世界標準研究を発信する日本人経営学者たちの志ー
「知の巨人たちの世界的成果の原点には一体何があるのか?」

これまでTOCクラブでは、野中先生、藤本先生、延岡先生といった「知の巨人」たる世界有数のトップ経営学者の先生方をお招きし、特別講演を開催してきました。

一つひとつの講演は非常に内容が深く、いまでも多くのご好評と反響を頂いておりますが、先生方のお話を聞く中で

「どうして先生方にはこれだけの偉業が成し遂げられるのか?」
「私たちにも活かせるものはないだろうか?」

と、その成果の秘訣に興味を持たれた方も多いようです。

 
そこで、今回のTOCクラブでは、

「知の巨人たちの原点
ー世界標準研究を発信した日本人経営学者たちの志ー」

と題し、偉業を成し遂げる先生方の研究活動の”舞台裏”について神戸大学大学院教授の小川進先生に特別にご講演頂きます。

小川先生は神戸大学経営学部を卒業後、同大学経営学修士を修了し、マサチューセッツ工科大学経営学大学院にてPh.D、帰国後には神戸大学にて商学博士を取得されました。

現在は、神戸大学大学院経営学研究科にて教授を務められるほか、マサチューセッツ工科大学にてResearch Affiliateとしてもご活躍される世界的なイノベーション研究の第一人者です。

今回の特別講演では、小川先生の近著『世界標準研究を発信した日本人経営学者たち』でも世に出された、先生のおよそ20年間の調査をもとに、野中先生、藤本先生、延岡先生といった世界的に評価の高い日本人研究者のみなさまお一人お一人に焦点をあて、研究に向かうそれぞれのユニークさはどのようなものであるのか、また、その研究成果の舞台裏にはどのようなストーリーがあったのかについてお話しいただきます。

学術研究というと、「研究者が研究室にこもって一人で行うもの」というイメージを持たれることも少なくありませんが、多くの仲間との長期に渡る共同作業であり、成果が出るかわからない難易度の高い課題に挑戦する必要があるという点は、ビジネスも研究も共通しています。

ゴールドラット博士自身も物理学者ですが、世界から集まった優秀な側近と数多くの協力者・支援者があってこそTOCは進化し、世界に広まっていったと語っています。

アカデミアでの活躍を目指す方にはもちろん、マネジメントで成果を上げたい、志の高いみなさまにも非常におすすめな講演です。
2021年10月04日【オンライン】
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『アート思考のものづくり』―「それが目指す理想?」という自問自答の力
今回の講演のテーマは、『アート思考のものづくり』―「それが目指す理想?」という自問自答の力です。
 
これは、自動車業界の世界のトップブランドであるマツダにおいて、最高のクルマを作るために常に問われる重要な問いの一つです。
 
マツダは、世界最高のエンジン「SKYACTIV-X」を生み出す技術力に加え、2020年ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、デザインにおいても世界中で高い評価を獲得していることはみなさんご存知のとおりです。
 
そして、その原動力には、自分たちの目指す理想、「ザ・ゴール」を徹底して自問自答するものづくりへのこだわりがある、と語るのが、今回特別にご講演いただく、大阪大学教授の延岡健太郎先生です。
 
延岡先生は今さら言うまでもないですが、イノベーション研究の世界の第一人者の一人。大阪大学卒業後、マツダ株式会社にて商品開発本部に務められ、その後マサチューセッツ工科大学にてMBA、Ph.Dを取得。日本に戻られてからは神戸大学教授、一橋大学イノベーション研究センター長を経て、現在は大阪大学経済学研究科にて世界の企業のイノベーションや価値創造について研究されています。
 
今回のTOCクラブでは、マツダをはじめイノベーションを起こし続ける世界の企業は何が違うのか、どんな理想「ザ・ゴール」を掲げ、どうやって実現しているのか、私たちがイノベーションを起こすためにはどうすれば良いのかについてお話いただきます。
 
「イノベーションとは、顧客が高くても喜んで買いたいと熱望する価値を、低コストで創造すること」
 
これは、今年1月に出版された著書『アート思考のものづくり』にある延岡先生の言葉ですが、「それが目指す理想?」と自らの理想を問い続けることがなぜイノベーションにつながるのか、そのロジックを延岡先生と一緒に考えていければと思います。
2021年07月12日【オンライン】
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特別講演 高い目標から始まる脱常識の品質経営 トヨタ自動車 佐々木元副社長 デミング賞受賞記念講演
品質を工程で造りこむ」
 
品質管理の基本的な考え方を、生産現場のみならず、技術開発や事務仕事に至るまで、あらゆる仕事の品質を上げる「自工程完結」という方法論を創ったのが、トヨタ自動車の佐々木眞一元副社長なのはベストセラー『トヨタの自工程完結』でご存知の方も多いかと思います。
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『トヨタの自工程完結』 (ダイヤモンド社)
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佐々木元副社長は、現在中部品質管理協会会長、日科技連理事長など日本の品質革新をリードされる要職を担っておられますが、今回ダイヤモンド社の後援もいただき、中部品質管理協会と共同で以下のテーマで佐々木会長にご講演いただくことになりました。
 
高い目標から始まる脱常識の品質経営 ボトムアップから始めた私のstart with impossible

  • あるべき姿を追求することが、高い目標を掲げられるにつながる
  • 難しいからやる価値がある
  • チームワークの本当の意味
  • 「慢性不良」を「実力不足」と定義すると見えてくるもの
  • 「自工程完結」のうまれたきっかけ
  • 「脱常識」は新しい「常識」を創る
 
"No TPS, No TOC"(トヨタ生産方式がなければTOCはなかった)
 
ゴールドラット博士が公言して憚らなかったのは世に広く知られて
いますが、佐々木会長の話は、あらゆる仕事に通じる「仕事の品質」を
いかに上げるかについて、実践事例も含めた素晴らしい知見に満ちています。
2020年12月14日【オンライン】

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本当に成果が出る『働き方改革』は何が違うか?実践事例
「結局、何が良くなったんだ?」

「働き方改革」と称してフレックスタイムや時短勤務など様々な制度が導入されるものの、これまで以上に限られた労働時間の中、優秀な希少リソースはより一層多忙を極め、生産性改善の目処が立たないどころか働き方改革が業績に悪影響を与えていることもあるようです。

現場が仕事を抱え込み、多くの人が疲弊しているなかで「これまでと何も変わっていないじゃないか」と漏らす方が少なくないのも現実です。

その一方、

「本当に残業が減った!」
「職場のコミュニケーションがよくなった」
「若手が自分で考えて仕事ができるようになってきた」
「マネジメントが自ら応援してくれるようになった」
「なぜいままでこれができなかったのだろう?」

と仕事の仕方ががらっと変わり、職場の雰囲気が明るくなり、生産性改善を実感する声が上がっている会社があることもまた事実です。

そこで今回のTOCクラブでは、たった2つのシンプルなツールでベテランの暗黙知を形式知化し、みんなで知恵を出し合いながら制約に集中して滞留なく仕事を流すことに取り組んだ、「全体最適の働き方改革」の実践事例をご紹介します。

具体的な実践方法はもちろん、社内の横展開の工夫や経営トップの巻き込み方、得られた成果をいかに現場に還元するかなど、様々な活きた知恵が満載の内容です。

「『働き方改革』で生産性を上げ、本当に成果を出すにはどうしたらいいのだろうか?」

そうしたお悩みをお持ちの方にはぴったりの、実践の秘訣が詰まった大変おすすめの内容です。​
2020年11月30日【オンライン】

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イノベーション現場の飛躍的生産性向上は可能か?
イノベーションは一部の天才にしかできないものでしょうか?
 
ますます技術が複雑になり、一人の天才だけでイノベーションが起こせることがますます難しくなっているのは、世の中で広く認知されつつあります。
 
世の中で今までやったことがないことをするのがイノベーション。それを実現するためのイノベーション現場は、多くの技術的
チャレンジをしなければなりません。しかも、その現場には多くの人が関わります。
 
今までやったことがないことにチャレンジするのですから、生産性を上げるところか、議論することさえ難しいと一般に思われていますが、本当でしょうか?
 
  • 皆さんのチームメンバーが今日何の仕事をするか知っていますか?
  • いくつタスクを抱えているか知っていますか?
  • 各タスクは何をインプットにして仕事を始めていますか?
  • 本当に今始めるべき条件はそろっていますか?
  • 優先度は担当者に任せきりではありませんか?
  • 全員が均等に忙しいですか?
  • 特定の人に仕事が集中していませんか?
  • その人で組織のパフォーマンスが決まっていませんか?
  • その人にその人でなくてもいい仕事までさせていませんか?
 
マツダのシニアイノベーションフェロー 人見氏が現場に問いかけた質問です。
 
今回のTOCクラブでは、世界的にも有名なマツダのMBD(Model Based Development)の現場でいかにTOCが活用されているかを、実際に現場で目覚ましい成果を出しているご本人にお話をしていただきます。
 
イノベーション現場のど真ん中にいる技術者だからこそ話せる生々しい現実と、それを解消するシンプルなソリューションをご紹介します。
 
飛躍的生産性アップのおかげで、あっという間に残業激減。趣味の時間もでき、ワークライフバランスも結果的に実現し、さらには世界一のイノベーションと認められるグローバルアワードを受賞した事例で、話を聞いているだけでワクワク、でも、そこには現場で実践できる知恵の数々が満載の素晴らしい内容です。ぜひご期待ください。
​
2020年08月31日【オンライン】

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辣腕営業の暗黙知を形式知にすることは可能か
今回の講演のテーマは「辣腕営業の暗黙知を形式知にすることは可能か」です。

辣腕営業の暗黙知を誰もが実践できる形式知にして、トップ営業を創ることは可能でしょうか?

トヨタ生産方式など、プロセス改善や技術の進化によって、生産はもはやボトルネックではないとはよく言われるところですが、
モノづくり現場がもはやボトルネックでないということは、必然的に、生産以外のところ、多くの場合、営業がボトルネックになることが多いのが現実となってきているのは言うまでもありません。

これに対して、
  • 営業プロセスをちゃんとモニターし、適切な手をタイムリーに打てるようにITシステムを導入したり、
  • ベテラン営業が若手を指導したり
  • さまざまな営業手法を入れてみたり
各社様々な試みをしていますが、一つとして同じものはない受注生産品の場合、特に一生に何回も買うことのない、住宅やクルマなどの高額商品の営業では思ったように成果が出ないと言われています。

一方で、そういう営業現場には、桁外れの営業成績を上げる伝説の営業マンがいるのはよく知られるところです。でも、伝説の営業マン本人がいかに一生懸命指導しても、思ったように成果が上がらないことは少なくありません。

その辣腕営業マンの暗黙知を形式知化し、組織で実践することは本当にできないのでしょうか?

TOCには、暗黙知を組織の誰にでも実践できるようにするシンプルな方法があります。今回は、辣腕営業の暗黙知の形式知化に焦点を当て、以下のことをご紹介します。
  • 一生に一度の買い物の意思決定の難しさ
  • 暗黙知を形式知化するロジック
  • 目覚しい成果
  • なぜ目覚しい成果が出たか、得られた考察
  • 権限のない人でも会社を変えることは可能である

実は、この目覚しい成果は、一人の監査役の問いから始まっています。

「会社をチェックすることで会社は本当に良くなるのか?」

この問いから始まり、監査役の仕事の『ザ・ゴール』は何かを考えることから多くの方々を巻き込み、目覚ましい成果を出すことにつながったのです。

世の中の働き方改革のほとんどが働き方を監視するところから始まり、かえって現場が窮屈になり、得てしてパフォーマンスが落ちてしまうことも少なくありません。

パフォーマンスを犠牲にすることなく、むしろ飛躍的に向上することがなければ真の働き方改革とは言えないのではないでしょうか?

監査役に限らず、会社のどの組織でも、会社全体を良くする活動をすることは可能であることが明らかになります。考えてみれば、TOCによる企業改革でトップダウンというのは稀有の事例で、現場担当、組合員、危機に陥ったプロジェクトの現場メンバー、企業の産業医など、変革のスタートは様々です。但し、一つだけ共通項があるのは、会社を良くしたいという「ザ・ゴール」があり、その志が多くの方々を巻き込んでいます。

今回のセミナーのキモは、むしろ

「会社を良くしたい志さえあれば、誰でも会社全体を巻き込み目覚ましい成果を出すきっかけを創ることができる」

と言うことなのかもしれません。

聞いているだけで、やる気が湧いてくる素晴らしい講演です。
2020年01月29日【東京】
2020年02月12日【名古屋】
2020年07月28日【オンライン】

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目覚ましい成果を出すリーダーに欠かせない3つの役割
今回はなんと米国からスペシャルゲストをお招きして「目覚ましい成果を出すリーダーに欠かせない3つの役割」をテーマに講演をしていただきます。

「なぜ、成果が早くでる場合と時間がかかる場合があるんだろう?」

TOCを実践すると目覚ましい成果がでるのは世に広く知られるところですが、我々には、長年大きな疑問がありました。

この問いに真正面から取り組み、シンプルな答えが明らかになりました。それは全体最適へのリーダーシップのパラダイムシフトだったのです。

不確実性が高く、様々な組織が絡み合い、しかも、かんじがらめのルールという環境の中で、現在の延長線上にない目覚ましい成果を出すためには、リーダーシップが欠かせないのは言うまでもありません。それどころか、リーダーシップのあり方さえも変わる必要があるということが明らかになります。

今回は、組織を全体最適に導くリーダーシップのパラダイムシフトをいかに進めるかについて、米国国防総省DLA元長官Andy Busch氏にお話をいただきます。

DLAはDefense Logistics Agencyの略で、世界最先端のロジスティクスを誇る機関です。

政府の高官ですが、とても気さくな方です。実は国防総省というと軍人の集まりのように思いがちですが、ほとんどの職員が、一般職の方々で構成されていて、そのマネジメントが鍵であることが明らかにされます。

内容はTOCらしく、わかりやすく、誰でも実践できるロジカルな再現性をもって語られます。目覚ましい成果が語られることはあっても、その背景にあるリーダーシップの質の変化について、語られることは稀有のことなのは言うまでもありません。

米国で開催され、1000名を超す聴衆を感動させた素晴らしい講演が防衛省の訪問に合わせて特別に実現しました。

変革におけるリーダーシップについて学びたい人に欠かせない知識体系を得ることができるまたとない大変貴重な機会となりますのでぜひ多くの方にご参加いただければと思います。
  • 目覚ましい成果の数々
  • 長年の疑問―成果が迅速にでる組織、成果が出るまでに時間がかかる組織の違いは何か?
  • 目覚しい成果を出すのに欠かせないリーダーの3つの役割
  • いかにして惰性をブレースルーするか
  • いかにして現場を巻き込むか
  • いかにして組織のモチベーションを上げるか
  • まとめ:現在の延長線上にない目覚ましい成果を出すために

特別な準備は必要ありません。組織をよりよくしたいという思いがあれば十分です。事前に『ザ・ゴールコミック版』をあらかじめ読んでいただくとより理解が深まります。
2019年02月28日【東京】
2019年03月01日【京都】

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あなたの成長の可能性を拓く「成長ナビ」
今回のテーマは、あなたの成長の可能性を拓く「成長ナビ」です。

多くの人は人生の大半の時間を仕事に費やしています。

その中で、「自分の時間をこんなに仕事に割いているのに価値ある時間になっているのだろうか?」こんな疑問を持ったことはないでしょうか?

毎日のほとんどの時間を費やす仕事、それがつまらないと感じるのであれば、毎日のほとんどの時間をつまらないことに使っていることになります。

TOCをやると短期間に驚くほど人が成長するのはよく耳にするところですが、実は、みなさんが実感するのは仕事が楽しいということ。制約に集中して、協力し合って成果を出すのがTOC、しかも今までの延長線上にはない成果が出るのですから、仕事がどんどん楽しくなってくるのは言うまでもありません。

短期間に驚くほど人が成長する

これを実現するために、ゴールドラットグループが内部で実践しているツールがあります。それが「成長ナビ」です。

「成長ナビ」は、成果で人を評価するのではなく、プロセスで人を成長させる仕組みになっています。
  • 日々の仕事が楽しくなる
  • 毎日、成長が実感できる
  • 失敗が怖くなくなる
  • 上司が部下の成長を助けられるようになる
  • 将来なりたい自分に、毎日近づいていることにワクワクする

今回のTOCクラブでは、上記のようなことを実現するためのTOC流人財育成プロセス「成長ナビ」をご紹介したいと思います。

楽しく仕事ができる、これが真の「働き方改革」ではないでしょうか。
2018年06月26日【東京】
2018年07月30日【東京】
2018年08月31日【京都】

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一生ものの考える力を身につけよう!『お悩み解決!!にゃんと探偵団』出版記念講演

​「子供向けの本を書いてみませんか?」

絵本作家の妻ならわかりますが、ビジネス書作家の私に子供向けの本の執筆依頼が来るとは夢にも思わず、最初は戸惑いました。

聞けば、『考える力をつける3つの道具』を読んだ編集者が、私の本のファンで、この人ならば、子ども向けの本が書けると
確信されたそうで、「先生ならできます!」の熱意に押されて「考えてみます・・・」とつい言ってしまいました。

「考えてみます・・・」は一般には、結論先送りの言葉ですが、ゴールドラットグループでは違う意味で使われます。
ゴールドラット博士に「考えてみます」というと「考えるのはいいことだ」とニコッと笑うのです。つまり本気で考えなければならなくなるんです。

そういう習性もあり、本当に考え始めたら、なんか本当に楽しくって、まるで小学生の頃の自分のお悩みを解決しているようでワクワクしてしまい、本当に数時間でストーリーができてしまいました。

出版社の編集者に見せたところ、「本当に子どもの気持ちがわかってる!」と絶賛されてしまいました。どうやら、私の頭の中身は未だに小学生レベルのようです(笑)

「子どもにもわかるように教える」

これが本当に難しいことはよく言われるところ。しかも科学者のように考えるTOCのもっとも核ともいえる「思考プロセス」を子どもが自分で学べるようにするのはやっぱり並大抵のことではありませんが、素敵な驚きの連続でもありました。

小学生の子どもにも試しに読んでもらって感想をもらったのですが、いずれも私の期待をはるかに超えるほどの深い考察があるんです。
  • 理由がわかるとやる気になる
  • 出来事をつないでいけば自分一人でも問題解決できる
  • 手段のレベルが対立していても目的のレベルでは両立できる
  • 結果からも理由を見つけることができる
  • 友だちのお悩みも解決できそう
  • できないことがわかっていれば、できるようになることもできる
  • 自分で考えると人に言われるよりもずーっと楽しいからその分ずーっと覚えてたりする
  • 楽しくお勉強ができるから成績アップになりそう
  • 失敗から学ぶと楽しくなる
  • 人のせいにしても自分のせいにしてもいけない。思い込みのせいにすれば楽になる

これらはすべて小学1年から4年生の感想です。子どもたちの頭の柔らかさには脱帽!

こんな子どもたちが大人になったら、日本は本当によくなるかも!と思ってワクワクしてしまうのは私だけではないかと思っています。

こういう子供たちの感想に支えられて、私自身のTOCに対する理解もより深まり、より分かりやすく誰でも実践できるように説明できるように進化した気がしています。

​子どもの考える力をつける3つの秘密道具
お悩み解決!!にゃんと探偵団

▼ ▽ ▼ ナツメ社より好評発売中! ▼ ▽ ▼
画像
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2018年04月20日【京都】
2018年05月17日【東京】
2018年05月23日【名古屋】

2018年06月28日【北海道】

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イスラエルの教育におけるブレークスルー アニメで学ぶTOC
次々と世の中にイノベーションを起こしているイスラエル。ノーベル賞を獲得している数が異常に多いのはよく知られていますが、ハイテク先進国としてシリコンバレー以上に脚光を浴びているのはご存知の通りです。

そのイスラエルで教育のブレークスルーを行ったのがゴールドラット博士で、その知識体系を、その息子のラミ・ゴールドラットとキャシー・スエルケンさんによって知識体系としてまとめられたのが「教育のためのTOC」です。

今回のTOCクラブでは、イスラエルから教育学博士であり、ゴールドラット博士の義理の娘でもあるDr. Miri Goldratt氏(つまり、ラミ・ゴールドラットの奥さんなんですが、彼女は教育学の博士なんです)に、イスラエルの教育のブレークスルーについてお話をしていただきます。

彼女は子どもに考える力を教えるための「教育のためのTOC」をイスラエルで広げている張本人であり、“Roni’s Thinking Game”というアニメを作り上げ、教育テレビ番組や、カードゲームとして展開されています。

下記に、番組の一編を日本語化したものをご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=zLpMVY14Ejo

どのように教育の世界にTOCが広められていったのか、幼少の頃からTOCに触れた子どもたちがどのように育っていっているのかをお話頂くと同時に、開発されたテレビ番組やカードゲームについても紹介してもらいます。

考える力を育てることの重要性は、子どもも大人も同じです。彼女の講演から、みなさんのご家庭、職場などでの生活に役立つものを持ち帰っていただければと思っております。
2017年04月17日【京都】

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相手の心理的抵抗の壁を取り除くには
「論理的に考えれば相手が合意するのは当たり前なのにどうしても合意してくれない」

人生において、そういう場面に出くわすことはありませんか?

ご存知の通り、TOCには「抵抗の六階層」という優れた知見があり、それらの抵抗をあらかじめ予想して対応しておけば、相手は断れなくなってしまうというUnRefusabe Offer(URO)という手法があります。

1.取り組もうとしている問題が問題であるとは思わない

2.解決しようとしている方向性に合意できない

3.その解決方法で、問題が解決するとは思わない

4.この解決方法を実行すると、ネガティブな問題が発生する

5.提案されている解決方法を実行するのに、障害があるので現実的ではない

6.知らないことに対する恐れ

上記の6つの抵抗を一つひとつちゃんと準備しておけば、相手は抵抗する理由がなくなるので、相手が喜んで協力してくれるという知見で、TOCの知識体系の中で最もパワフルで、実践的ではないかと評価されています。多くの場合、抵抗する相手が逆に最大の応援者になってしまうこともあり、たくさんの方々にご活用いただき、目覚ましい成果を出しているのはご存知の通りです。

でも、この6つの抵抗の理由を取り除いても、なお、相手が合意してくれないという場合も、時にはあります。

これらの6つの抵抗はロジカルに相手に抵抗する理由をなくすものですが、人はさまざま。論理的なことだけで解決できることばかりではありません。

そういった場合は、論理的というよりも、一人ひとりの心理的な抵抗に寄り添って対応しなければならない場面もあります。

TOCでは、6つ目の「知らないことに対する恐れ」に関して、相手の心理的な抵抗の壁をいかに取り除くかという知見があります。

ゴールドラット博士の娘、エフラットは心理学のドクターでもあり、心理学からのアプローチで、これを心理的抵抗のパターンを明らかにしそれに対する対処方法をUROの知識体系の開発者であるラミ・ゴールドラットが開発しています。

今回は、心理的抵抗の壁をいかに取り除くかということについて、TOCの知見をご紹介したいと思います。私もこれを聞いて本当に目から鱗でした。。
2017年03月09日【東京】
2017年04月04日【京都】

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『知らないからできる』PHPから出版記念 「働き方改革」
『知らないからできる』をPHPさんから出版しました。

岸良初の小説。自分でいうのもなんですが、自分では最高傑作じゃないかと思っています。

とにかく読んで面白いことがまず第一。

協力していただいたショートノベル作家さんの力もあって、とにかく楽しく読めるものになったかと思っています。

作品内容は、本当にあったことをベースに書いてありますので現実の物語です。もちろん、読んでいる中で全体最適のマネジメント理論TOCをいかに現場に活用していくかも実践的に学べるようになっています。

驚いたのは物語にすると、TOCをいかに現状にあてはめて実践するかがよりわかりやすくなることです。ブレークスルー発想法の思考プロセス、全体最適の生産マネジメントDBR、全体最適のプロジェクトマネジメントCCPM、教育のためのTOCなどをどう適用していくかが実践で示されています。

「キャラクター設定がすべて」と編集者からご指導をいただき、(これは「子連れ狼」の漫画で有名な小池一夫の信念だそうです)主人公は、「サラ」という若手女性になっています。(サラと妹のメイちゃんの絵を添付します。かわいいでしょ?)

若手で、何も知らない、既成概念のないサラだからこそできるブレークスルーは、実は考えてみれば当たり前のことなのかもしれません。

そもそもブレークスルーとは、既成概念を変えるということを伴います。

ならば、既成概念に長年染まってしまったベテランよりも、既成概念のない若手のほうがブレークスルーの発想ができるのも不思議ではないことになります。

この本が「自己啓発小説」と名乗っている通り、人の成長が最も重要なテーマです。
  • ベテランが、いかに既成概念のない若手の発想を活かすか
  • 若手がいかにベテランから学ぶか

主人公のサラの成長を通して楽しみながら学べるようになっています。主人公のサラが書いた「サラノート」はとってもかわいく仕上がっていて、しかも学びを深める役割をしています。

書店で見かけたら、ちょっと立ち読みでもしてもらえるとうれしいです。

この出版を記念して、TOCクラブも開催をします。

『知らないからできる』から学ぶ「働き方改革」
  • 若手の強み、ベテランの弱み
  • 若手を成長させ、自らも成長するシンプルな方法
  • ベテランの経験、暗黙知をいかに形式知にするか
  • 一枚の紙で相手が断れない提案URO(UnRefusable Offer)を実現するロジック
  • 見くびってはならない単語の選び方
  • ゆとりをつくることが生産性を飛躍的に向上させる理由
  • 経営と実績豊かなベテランがさらに成長しつづけるには

本にある「サラノート」を使いながら、『知らないからできる』に背景にあるTOCのロジックを明らかにし、またモデルとなった事例の数々もご紹介したいと思っています。

実は「TOCは働き方改革そのもの」。そして、それはゆとりを創りながら生産性を飛躍的向上させるその手があったか!という働き方改革だったんです。

この物語に登場するモデルとなっている方々も参加予定で実際のナマナマしいお話もできるかと・・・
ビデオを見る
2016年12月15日【東京】
2017年01月12日【京都】

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