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教育/人材育成

なぜ、ゴールドラットでは女性が活躍しているのか?
「なぜ、ゴールドラットでは女性が活躍しているのですか?」
 
多くの企業から、いただく質問です。この問いに応えるために、ある大手企業とワークショップを行い、発見したのは私たちにとっても驚きの事実でした。
 
・キャリア志向の人を採用しているわけではない
・仕事でTOCを実践した経験がある人だけを採用しているわけではない
・TOC経験がないアシスタントとして入社しても
グローバルエキスパートとして活躍している人多数
 
特に驚いたのは、女性が活躍するために行っている制度が一切ないということです。それどころか、年齢差別もなく、仕事さえできれば70歳過ぎても、新入社員として採用することも行っています。
 
ただ1つ、他の会社との大きな違いが明らかになりました。それは、「評価がない」ということです。
 
・過去は変えられますか?
・未来は変えられますか?
 
「変えられない過去」と「変えられる未来」。どちらに貴重な時間を使うべきかと言うと「変えられる未来」に集中すべきなのは明らかです。
 
変えられない過去を云々する「成果主義」よりも、変えられる未来に集中する「成長主義」が、女性のみならず、すべての人財の成長の可能性を拓いていたことが明らかになりました。
 
さらに大きな発見は「成果主義」が組織に招く深刻なダメージです。
 
・評価に対する不公平感や不信感
・モチベーションの低下
・個人主義の横行
・チームワークや助け合いの欠如 
・減点主義で結果にケチをつける上司
・失敗をおそれ、達成可能な低い目標を設定する現場
・業績低迷

もしも、こんなことが思い当たるなら「成果主義」が組織をダメにしている可能性があります。
 
今回のTOCクラブでは、性別・年齢にかかわらず、社員がいきいきと働き、自身の可能性を最大限発揮できる職場を
作り出すための「成長主義」のプロセスを事例とともにご紹介します。
 
「成長主義」のとても良いところは、現在の人事制度と一切対立を起こすことなく現場レベルでも気軽に導入が可能なところです。
 
人事部門や管理職として組織の制度運用を担う方はもちろんですが、やりがい・張り合いに溢れ、人がいきいきと働く職場づくりを目指すみなさんに、まさに必見の内容となります。
 
どなたにも楽しめる内容ですので、周囲の方とお誘い合わせの上、ぜひよりよい組織づくりのヒントを見つけにご参加ください。
 
 p.s. 『組織をダメにするのは誰か?』おかげさまでベストセラーとなりました。好評の「会社の害虫」キャラをフリー素材として使えるようにしましたので、是非ご活用ください。
https://www.goldratt.co.jp/wa-recreation#companybugs
2025年3月31日【オンライン】

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​初公開!『ザ・ゴール』そのものの逆境から飛躍への道を切り拓く Goldratt博士の側近はどんなトレーニングを受けているのか?
ご存じのように、Goldrattの毎日は『ザ・ゴール』そのもの。
 
多くの方々が一生に一度、味わいたくもない経営危機が我々の毎日です。なぜならば、我々のクライアントのほとんどが、『ザ・ゴール』を読んで相談に来るからです。こういった逆境の中で日単位、週単位で、飛躍の道を切り拓くことがGoldrattのエキスパートには求められます。

『ザ・ゴール』は3カ月の物語ですが、現実の世界では一カ月で目に見える成果を出すことが求められることも少なくありません。
 
実は、こういった修羅場において目覚ましい成果を出すために、『ザ・ゴール』の著者Goldratt博士は、世界の側近たちに特別なトレーニングプログラムを実施していました。それは、TOCの様々な手法を学ぶのではなく、毎回たった1つの問題解決手法を丸一日かけてみっちりと学び、その後、自らの現場で、周囲を巻き込み、実践し、次回までに今までの延長線上にない目覚ましい成果を出すことを求められるトレーニングプログラムです。
 
・TOCの様々な手法を学んでも不十分。
・実際に自分で目覚ましい成果を出してこそGoldrattのエキスパート。

 
手法は、問題を解決するための公式に過ぎません。前提が異なるそれぞれの現場において「実践解」を考え抜き、成果を出すことが訓練につながる。

​これは決して新しい考え方ではなく、物理でも数学でも、「公式を学んだだけでは不十分、現実の問題を解いてこそ力がつく」という考え方に基づいています。
 
岸良は、博士のオランダの別荘に毎回行って指導を受けていたのですが、脳みそが熱くなるほど考え抜かなければならないけど、実際にやってみるとびっくりするくらいの結果が出るのが楽しくて、自分の力がついてくるのも実感できて、毎月この一日が楽しみで仕方がないほどになりました。
 
今回のTOCクラブでは、Goldrattが内部で行っているエキスパート養成プログラムの詳細を特別にご紹介したいと思います。
  
このプログラムはすでに日本の企業の何社かに提供し、いずれも目覚ましい成果を出しており、今後幅広く提供させてもらえればと思っています。実はこのコンテンツはものすごくシンプル。TOCを全く知らない人でも、問題なく学べるようになっています。
2024年7月24日【オンライン】

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お金をドブに捨てるDX vs “人中心”で新価値創造に集中するDX ~“人”が成長すればコストダウンは後からついてくる~
日本のDXはまだまだ遅れていると言われる中、自社のかつての失敗を徹底的に分析し、「“人中心”のDX」へと大きく舵を切ることで成果をあげ、マスメディアの注目を集める企業があります。
 
・現場とデータの両方がわかる「現場サイエンティスト」の育成
・閃きをワクワクする因果仮説に変える「現場『X』人財」教育
・「勘と経験と度胸」から「勘と感性とデータ」へ
・内製化によるDXの「4倍速PDCA」
・サイバーフィジカルシステムを統合し成果を引き出す「現場マネジメント空間」
・FA難民を救え! サイバーとフィジカルだけじゃないスマート工場
・人が主役の「ヴァリュー・イノベーション・ファクトリー」(VIF)
 
など、ユニークな、それでいて極めて本質を捉えた数々の取り組みを生み出し、いまや日本を代表するDXの最前線とも言える企業が、ヤマハ発動機株式会社です。実は、この活動の核心部分の「人中心」という概念にTOCが活用されています。
 
今回のTOCクラブでは、お金をドブに捨てるDX vs“人中心”で新価値創造に集中するDX
~“人”が成長すればコストダウンは後からついてくる~
 
と題し、ヤマハ発動機株式会社 生産技術本部長 茨木 康充さんにご登壇いただき、同社のDXやAI活用に関する事例とその成果の秘訣についてご発表いただきます。

AI導入やDXプロジェクトを担当する方はもちろんですが、現場のマネジメントを変えることで飛躍的成果を生み出すことを目指すリーダーの皆様に非常におすすめの内容です。​
2024年3月14日【オンライン】

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興味のないコンテンツで学んでも英語学習は長続きするはずがない!英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ-「The Goal 英語講座」誕生秘話 
「英語ができれば、自分の人生はもっとチャンスが広がるのに……」
 
そう思いながらも多忙な日々で英語学習が継続できないというお悩みを抱えた志高いビジネスパーソンに向けて、今回、ポリグロッツ社とともに『ザ・ゴール』アニメの英語版を用いた特別な講座「The Goal 英語講座」を開発しました。
 
ポリグロッツ社は、テクノロジーを用いて個人・企業・学校といったあらゆる英語学習者の問題解決を支援する企業で、同社が提供する英語学習アプリ「レシピー」は国内200万人以上が使用するなど、英語学習業界をリードする会社です。
 
今回のTOCクラブでは、ポリグロッツ社のFounderでありCEOを務められる山口氏をお招きし、「The Goal 英語講座」の誕生秘話と
多忙なビジネスパーソンに欠かせない英語力向上の秘訣についてお話しいただきます。
 
「多忙なビジネスパーソンでも継続的に学習を続けるにはどうしたら良いか?」と問い続け、エンジニアとして、また経営者としてさまざまな優れたサービスを生み出し続けてきた山口CEO。
 
「英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ」という英語学習の本質であり既成概念を打ち破るイノベーションでもある考え方を実装し続けるポリグロッツ社の取り組みやゴールドラットとの協業秘話、「The Goal 英語講座」を通じた新しいチャレンジ、そして志高い
ビジネスパーソンのあるべき英語学習の形など、ここでしか聞けない貴重なお話をしていただきます。
 
英語学習にお悩みを抱える方はもちろん、社内の英語教育を担う人事担当の方など、英語学習にブレイクスルーを起こしたい方は
必見の内容になっています。 
2023年09月25日【オンライン】

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子どもたちの未来へ最高の贈り物を!
AIなどのテクノロジーが急速に進化する時代を生き抜く。
 
もう未来の話ではなく、現実になっているのは言うまでもありません。これは、大人にとって重要な問題ですが、未来を担う子どもたちにとって、さらに重要な問題とも言えます。
 
ご存じのように、イスラエルはスタートアップ大国とも言われ、世の中に今までないイノベーションを次々と引き起こしていますが
その理由は子どものころからの「早期教育」にあることはよく知られています。
 
イノベーターを育むイスラエル最先端の教育を日本に持ち込みたい!
 
子どもの未来に最高の贈り物をしたいと願ったGoldrattのメンバーが立ち上げたのが「子どもイノベーター塾」ですが、素晴らしい事例が次々と生まれています。今回は、その成果を参加した子どもたち自らに発表していただきます。
  
3人の子どもたちが発表する内容は、いずれも素晴らしく、こういう子どもたちがいれば日本の未来は明るいと思えてきます。
さらに見逃してならないのは、成長したのは子どもたちだけでなく親も一緒に成長していることです。
 
親の既成概念が変わることで、子どもたちの可能性が切り拓かれる。
これは、職場の若手の可能性を切り拓くための参考になるかもしれません。
2023年07月14日【オンライン】

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英語を学んでも話せない本当の理由とは?~その手があったか!TOC流英語学習法~
「英語ができれば、もっとチャンスが広がるのに…」
 
忙しい中で学習時間が取れない、膨大な学習量の前にモチベーションが続かない、勇気を出して話してみたのに発音が悪くて伝わらないなど、失敗を重ねるうちに苦手意識が強くなり、英語ができない悪循環に陥ってしまった方もきっと少なくないのではないでしょうか。
 
そこで、今回のTOCクラブでは「英語を学んでも話せない本当の理由とは?~その手があったか!TOC流英語学習法~」と題し、全世界にクライアントを持つゴールドラットが内部で活用している、使える英語を身につけ、グローバルリーダーを育成するための英語学習法についてご紹介します。
 
ビジネスパーソンの英語学習の真のゴールは、「グローバルなビジネスで飛躍的な成果を出す」こと。
 
高い英語力を身につけることはもちろんですが、思考力や判断力など、グローバルで通用するリーダーシップを身につけることも欠かせません。
 
こうした人財育成を可能にするTOC流の英語学習法ですが、実は、“英語が本当に苦手な人”に徹底的に寄り添ったプログラムである
という特徴があります。
 
●「英語が話せるようになる」という誤ったゴール設定
●「英語が上手になれば、英語が話せる」「英語学習はつらいもの」という誤った思い込み
 
英語が苦手な人にありがちなこうした誤解を乗り越えるには、英語学習の考え方を根本から変えることが有効で、高級自動車が一台買えるほどのお金をつぎ込んで勉強したのに一向に英語がうまくならなかったメンバーがたった一カ月で、目覚ましい進化をした事例をご紹介します。
 
これまで英語学習で挫折を繰り返してきた方はもちろん、事業のグローバル展開のために、社内で語学習得の研修やリーダーシップの育成に携わる方にも「その手があったか!」と学びのある内容で、まさに“必見”です。
2023年01月25日【オンライン】

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普通の人から想像を超えるレベルのパフォーマンスを引き出人材育成プロセス~成長を妨げる3つの障害~
「こんな挑戦をして、失敗したらどうしよう…」

 新しい仕事や困難な状況に取り組む際、失敗を恐れて挑戦することから逃げてしまったことはないでしょうか。

 「自分なんかには無理」「失敗したらどうするんだ」

 心の中で聞こえる強い不安に負けてしまって、大事なことだとわかっていても、一歩が踏み出せず、チャンスを逃してしまう。

 今回のTOCクラブでは、今までに一度でもそんな気持ちを抱いたことのある方に向けて「普通の人から想像を超えるレベルのパフォーマンスを引き出す人材育成プロセス~成長を妨げる3つの障害~」 と題し、不安を乗り越えるどころか、むしろその不安な気持ちを上手に使って飛躍的な成果につなげることができる、TOC流の人材育成やメンタルマネジメントのプロセスについて議論します。
 
実は、不安や自信のなさから自分の本当の実力を発揮できずにいる人は非常に多いのですが、正しい考え方のプロセスさえ身につければ、どんな人でも不安を勇気に変え、自信を持って挑戦できる自分へと一瞬で変えることができるのです。

今回ご紹介するプロセスを使えば、自分自身のパフォーマンスを引き出すことができるのはもちろんですが、チームのメンバーと一緒に取り組むことで、挑戦や成長が当たり前の組織へと変革を加速させることにもつながります。
​

 どんなときでも自信をもって、次々と新しいことにチャレンジできるようになるための秘訣を、みなさんと一緒に学んでいければと思います。
2022年11月22日【オンライン】

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​子どもの未来に最高の贈り物を!イノベーション先進国イスラエル発-我が子をイノベーターに育てる教育法とは?
「子どもの将来のために、いま一体何を学ばせてあげるべきだろうか?」

変化が激しく、先行きが不透明な時代、子どもたちが大人になるときには、私たちが経験したこれまでの成功パターンが通用しなくなることは明らかで、子どもたちには一生使える「考える力」を育むことが最も重要です。

そこで、ゴールドラットでは「子どもの未来に最高の贈り物を!」をコンセプトにした、論理的なイノベーションの思考方法を身につける子ども向けプログラム「子どもイノベーター塾」を開発しました。

みなさんご存知の通り、イスラエルでは幼少期から独自のイノベーション教育を施しており、多数の起業家やノーベル賞受賞者を輩出するなど、イノベーション先進国として世界中から注目を集めています。

子どもイノベーター塾は、そのエッセンスをまとめたAmazonベストセラー『子どもの考える力をつける3つのひみつ道具』(ナツメ社)をベースにした
全10回のプログラム。

各回では、世の中にまだ答えのない長年未解決の難題を扱いますが、「はことやじるしとバナナ」を使って論理的に考えながら答えを導くので、どんな子どもでも考えることが楽しくなり、イノベーションの思考法が自然と身についていきます。

このプログラムは、これまでは社内の関係者を中心に展開してきましたが、今回、特別にTOCクラブのメンバーのみなさまにもご提供できることになりました。

今回のTOCクラブでは、教科書に載っている答えを暗記するのではなく、「自ら問いを立て、教科書に載るような答えを出せる力」を育む子どもイノベーター塾の実践から、論理的な思考力を育み、我が子をイノベーターに育てる教育法について議論していきます。
2022年10月05日【オンライン】
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Roland再上場への道のり ー 自分軸を持ち、解き放て!
2020年再上場を果たしたRoland。
 
世界で1,000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』の著者ゴールドラット博士の10周忌にメモリアルメッセージで三木社長がTOCからの学びを語っているので、ご存じの方も多いと思います。
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今回のTOCクラブでは、外資系ファンドの支援を得てMBO(Management Buy-Out)を実施し、技術者であった三木さんが社長になり、経営再建し、再上場を果たすまでの道のりで大切にしたこと、効果のあった施策についてお話しいただきます。
 
  • 「思いが大事」
  • 「30年でGDPの成長は米国は4.5倍、欧州各国は2-2.5倍、イタリアは2倍、中国は50倍、日本は1.1倍」
  • 「何が日本に欠けているのか?」
  • 「イノベーションに欠かせないものーしつこさ」
  • 「10年後のWOW!」をみんなで創る
  • 「情熱」「謙虚さ」「素直さ」
  • 「暴走」か「保身」かー経営トップが陥る罠
  • 「スキルセット」よりも「マインドセット」
  • 「思いつき」の見える化―フーンで終わる
  • 「財務の数字だけで話をしている」では根拠がない
  • 「限界利益を全部見える化―全製品で儲かっているのか、儲かってないのか見える化した」
  • 「スループット会計で判断する」
  • 「本当のボトルネックは何か?」を問うべき
  • 「日本の企業は利益率10%できるはず」
  • 「在庫は負債―できるだけ早く回す。お金を早く回す」
  • 「何のために見える化するかー目標がなければ意味がない」
  • 「自分のやりたいことをやりたいーその思いが危機の時に社長となった動機」
  • 「新人がTOCを学べば、生産性が1年で2倍、3倍になる」
  • 「半年でベテランを追い抜く新人が出てくる」
  • 「新人教育はコストセンターではなく、プロフィットセンターになる」
  • 「もっとも貴重なのは時間。時間は買えない」
  • 「自分には無理だという思い込み」
  • 「とにかくやってみるー学べれば楽しい」
 
三木さんは、楽器のエンジニアですから、プレゼンスタイルも「コール&レスポンススタイル♪」キラ星のごとくキーワードがでてくる言葉は歌詞のよう。そして、自ら脳みそに汗をかいて全体最適の経営改革を実践してきた方ならでは、魂のこもった言葉の数々の力には圧倒されます。
2022年08月08日【オンライン】

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みんなが自然に助け合う仕事の流れの見える化 円谷プロダクション
前年同期比で売上が1.5倍、利益がなんと3.2倍に成長するなど、短期間で飛躍的な成果を出した会社があります。 それが、あの「ウルトラマン」を生んだ円谷プロダクションです。
 
  • 複雑な仕事の流れをクリーンに整理し
  • 制約を見える化して、自然にみんなが助け合う状況をつくり
  • 長年のジレンマをみんなの知恵を引き出し解消する
  • そして、問題解決を繰り返す中で人財がどんどん育っていく
 
こうした素晴らしい循環が生まれており、今もなお、取り組みを支えるメンバーの著しい成長が会社の飛躍を支えています。
 
今回のTOCクラブでは「みんなが自然に助け合う仕事の流れの見える化」と題し、飛躍を遂げる円谷プロダクションに、いま何が起こっているのか、大きな成果の舞台裏にはどんな活動があるのかを円谷プロダクション、経営企画室 小沢典永ゼネラルマネジャーをお招きし、お話しいただきます。
 
ウルトラマンは、ご存じのように子どもにも大人気ですが、大人も夢中になれる勇気と力が湧いてくるストーリーです。TOCを使って、組織の可能性を引き出す舞台裏のストーリーはまさに勇気と力が湧いてくるストーリーに満ちていて、多くの学びが得られます。
映画『シン・ウルトラマン』公式サイト
2022年05月26日【オンライン】

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人財育成に集中した投資こそが会社を良くする
「人財育成こそ、最高の投資である」

TOCの取り組みを進めることで多くの方が最も驚かれるのが、”人の成長”です。

ゴールドラット博士が「モチベーションとコラボレーション」に高い価値を見出し、「月曜日が楽しみな会社にしよう」と語ったのも、組織で働く人の変化こそが最も重要であると考えたからでした。

ところが、人財育成にただお金をかけることがすなわち成功をもたらすわけではないのは、みなさんご存知の通りです。

「わざわざ時間を作って研修を受けさせたのに、結局何も変わらなかった」

そんな苦い経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。

そこで、今回のTOCクラブでは「人財育成に集中した投資こそが会社を良くする」と題し、人財育成への投資によって、会社の危機を飛躍に変え、なんと4000%を越えるROIを実現した事例をご紹介します。

今回の事例では、研修を通じてTOCの理論を学び、その内容を実務の問題解決に応用しながら回を進める”実務直結型の実践
研修”に投資した結果、研修期間中から制約に集中した活動がスタートし、短期間で売上向上と人財育成の両方を実現させることに成功されています。
  • 危機のとき、なぜ人財育成への集中投資を決断できたのか?
  • 社内をどの様に巻き込んでいったのか?
  • 人財投資により、一体何が変わったのか?
  • イノベーション先進国イスラエルで生まれたイノベーションプロセス教育で何が生まれたか?

こうしたお話を伺いながら、人財育成を成果に結びつけるためには一体何が必要なのか、みなさんと学んでいければと思います。
2022年03月22日【オンライン】

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ちゃんと考える大人になることがなぜ大事なのか?
「自分の頭で考えるんだ。」
 
『ザ・ゴール』の作中でジョナが放った、あまりに有名な一言です。
 
印象的に描かれたシンプルな言葉ですが、TOCの思考の本質を端的に言い表した金言であると言っても過言ではありません。
 
飛躍的な成功には、組織に長年染み付いた既成概念を打ち破るブレイクスルーの思考が欠かせないことは皆さんご存知の通りですが、そうした、物事を批判的に捉え、誰もが気づかなかった本質的な因果関係を読み解く高い思考力を身につけるには、私たちは一体どうすればよいのでしょうか?
 
 そこで、今回のTOCクラブでは、「ちゃんと考える大人になることがなぜ大事なのか?」をテーマに、 京都大学でマーケティングの研究・教育に取り組むとともに、学部生、大学院生、ビジネススクール生、社会人に対して批判的思考教育を展開している、若林靖永先生に特別にご講演いただきます。
 
若林先生は、京都大学経済学部を卒業後、同大学大学院にて博士号(経済学)を取得され、京都産業大学 経営学部専任講師、京都大学経済学部 助教授を歴任。
 
現在は、京都大学経営管理大学院教授、同経営研究センター長、ならびに京都大学大学院経済学研究科教授。そのほか、京都市観光振興審議会会長、京都市伝統産業活性化推進審議会会長、商品開発・管理学会会長、CIEC(コンピュータ利用教育学会)会長等を歴任しています。
 
また、「特定非営利活動法人 教育のためのTOC日本支部」理事長も務められており、日本での「教育のためのTOC」の推進・普及に取り組んでいます。
 
今回の講演では、そもそも「自分の頭でちゃんと考える」ということがなぜ大切なのか、現代における批判的思考の重要性について問い直します。そして、小学校から大学・大学院まで批判的思考教育をどのように展開していくか、その具体的な事例を取り上げます。

最後に、日本での「教育のためのTOC」を今後どのように推進・普及していこうとしているのか、という将来像についてお話しいただきます。
 
日本トップレベルの実務家、研究者の思考力の育成に携わり、また、真摯に教育に向き合う若林先生に学び、「こう考えればいいのか」と自らの限界を乗り越えられる、皆様のさらなる飛躍の第一歩となれば幸いです。
2022年03月07日【オンライン】

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知の巨人たちの原点ー世界標準研究を発信する日本人経営学者たちの志ー
「知の巨人たちの世界的成果の原点には一体何があるのか?」

これまでTOCクラブでは、野中先生、藤本先生、延岡先生といった「知の巨人」たる世界有数のトップ経営学者の先生方をお招きし、特別講演を開催してきました。

一つひとつの講演は非常に内容が深く、いまでも多くのご好評と反響を頂いておりますが、先生方のお話を聞く中で

「どうして先生方にはこれだけの偉業が成し遂げられるのか?」
「私たちにも活かせるものはないだろうか?」

と、その成果の秘訣に興味を持たれた方も多いようです。

 
そこで、今回のTOCクラブでは、

「知の巨人たちの原点
ー世界標準研究を発信した日本人経営学者たちの志ー」

と題し、偉業を成し遂げる先生方の研究活動の”舞台裏”について神戸大学大学院教授の小川進先生に特別にご講演頂きます。

小川先生は神戸大学経営学部を卒業後、同大学経営学修士を修了し、マサチューセッツ工科大学経営学大学院にてPh.D、帰国後には神戸大学にて商学博士を取得されました。

現在は、神戸大学大学院経営学研究科にて教授を務められるほか、マサチューセッツ工科大学にてResearch Affiliateとしてもご活躍される世界的なイノベーション研究の第一人者です。

今回の特別講演では、小川先生の近著『世界標準研究を発信した日本人経営学者たち』でも世に出された、先生のおよそ20年間の調査をもとに、野中先生、藤本先生、延岡先生といった世界的に評価の高い日本人研究者のみなさまお一人お一人に焦点をあて、研究に向かうそれぞれのユニークさはどのようなものであるのか、また、その研究成果の舞台裏にはどのようなストーリーがあったのかについてお話しいただきます。

学術研究というと、「研究者が研究室にこもって一人で行うもの」というイメージを持たれることも少なくありませんが、多くの仲間との長期に渡る共同作業であり、成果が出るかわからない難易度の高い課題に挑戦する必要があるという点は、ビジネスも研究も共通しています。

ゴールドラット博士自身も物理学者ですが、世界から集まった優秀な側近と数多くの協力者・支援者があってこそTOCは進化し、世界に広まっていったと語っています。

アカデミアでの活躍を目指す方にはもちろん、マネジメントで成果を上げたい、志の高いみなさまにも非常におすすめな講演です。
2021年10月04日【オンライン】
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『アート思考のものづくり』―「それが目指す理想?」という自問自答の力
今回の講演のテーマは、『アート思考のものづくり』―「それが目指す理想?」という自問自答の力です。
 
これは、自動車業界の世界のトップブランドであるマツダにおいて、最高のクルマを作るために常に問われる重要な問いの一つです。
 
マツダは、世界最高のエンジン「SKYACTIV-X」を生み出す技術力に加え、2020年ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、デザインにおいても世界中で高い評価を獲得していることはみなさんご存知のとおりです。
 
そして、その原動力には、自分たちの目指す理想、「ザ・ゴール」を徹底して自問自答するものづくりへのこだわりがある、と語るのが、今回特別にご講演いただく、大阪大学教授の延岡健太郎先生です。
 
延岡先生は今さら言うまでもないですが、イノベーション研究の世界の第一人者の一人。大阪大学卒業後、マツダ株式会社にて商品開発本部に務められ、その後マサチューセッツ工科大学にてMBA、Ph.Dを取得。日本に戻られてからは神戸大学教授、一橋大学イノベーション研究センター長を経て、現在は大阪大学経済学研究科にて世界の企業のイノベーションや価値創造について研究されています。
 
今回のTOCクラブでは、マツダをはじめイノベーションを起こし続ける世界の企業は何が違うのか、どんな理想「ザ・ゴール」を掲げ、どうやって実現しているのか、私たちがイノベーションを起こすためにはどうすれば良いのかについてお話いただきます。
 
「イノベーションとは、顧客が高くても喜んで買いたいと熱望する価値を、低コストで創造すること」
 
これは、今年1月に出版された著書『アート思考のものづくり』にある延岡先生の言葉ですが、「それが目指す理想?」と自らの理想を問い続けることがなぜイノベーションにつながるのか、そのロジックを延岡先生と一緒に考えていければと思います。
2021年07月12日【オンライン】
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特別講演 高い目標から始まる脱常識の品質経営 トヨタ自動車 佐々木元副社長 デミング賞受賞記念講演
品質を工程で造りこむ」
 
品質管理の基本的な考え方を、生産現場のみならず、技術開発や事務仕事に至るまで、あらゆる仕事の品質を上げる「自工程完結」という方法論を創ったのが、トヨタ自動車の佐々木眞一元副社長なのはベストセラー『トヨタの自工程完結』でご存知の方も多いかと思います。
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『トヨタの自工程完結』 (ダイヤモンド社)
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佐々木元副社長は、現在中部品質管理協会会長、日科技連理事長など日本の品質革新をリードされる要職を担っておられますが、今回ダイヤモンド社の後援もいただき、中部品質管理協会と共同で以下のテーマで佐々木会長にご講演いただくことになりました。
 
高い目標から始まる脱常識の品質経営 ボトムアップから始めた私のstart with impossible

  • あるべき姿を追求することが、高い目標を掲げられるにつながる
  • 難しいからやる価値がある
  • チームワークの本当の意味
  • 「慢性不良」を「実力不足」と定義すると見えてくるもの
  • 「自工程完結」のうまれたきっかけ
  • 「脱常識」は新しい「常識」を創る
 
"No TPS, No TOC"(トヨタ生産方式がなければTOCはなかった)
 
ゴールドラット博士が公言して憚らなかったのは世に広く知られて
いますが、佐々木会長の話は、あらゆる仕事に通じる「仕事の品質」を
いかに上げるかについて、実践事例も含めた素晴らしい知見に満ちています。
2020年12月14日【オンライン】

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本当に成果が出る『働き方改革』は何が違うか?実践事例
「結局、何が良くなったんだ?」

「働き方改革」と称してフレックスタイムや時短勤務など様々な制度が導入されるものの、これまで以上に限られた労働時間の中、優秀な希少リソースはより一層多忙を極め、生産性改善の目処が立たないどころか働き方改革が業績に悪影響を与えていることもあるようです。

現場が仕事を抱え込み、多くの人が疲弊しているなかで「これまでと何も変わっていないじゃないか」と漏らす方が少なくないのも現実です。

その一方、

「本当に残業が減った!」
「職場のコミュニケーションがよくなった」
「若手が自分で考えて仕事ができるようになってきた」
「マネジメントが自ら応援してくれるようになった」
「なぜいままでこれができなかったのだろう?」

と仕事の仕方ががらっと変わり、職場の雰囲気が明るくなり、生産性改善を実感する声が上がっている会社があることもまた事実です。

そこで今回のTOCクラブでは、たった2つのシンプルなツールでベテランの暗黙知を形式知化し、みんなで知恵を出し合いながら制約に集中して滞留なく仕事を流すことに取り組んだ、「全体最適の働き方改革」の実践事例をご紹介します。

具体的な実践方法はもちろん、社内の横展開の工夫や経営トップの巻き込み方、得られた成果をいかに現場に還元するかなど、様々な活きた知恵が満載の内容です。

「『働き方改革』で生産性を上げ、本当に成果を出すにはどうしたらいいのだろうか?」

そうしたお悩みをお持ちの方にはぴったりの、実践の秘訣が詰まった大変おすすめの内容です。​
2020年11月30日【オンライン】

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イノベーション現場の飛躍的生産性向上は可能か?
イノベーションは一部の天才にしかできないものでしょうか?
 
ますます技術が複雑になり、一人の天才だけでイノベーションが起こせることがますます難しくなっているのは、世の中で広く認知されつつあります。
 
世の中で今までやったことがないことをするのがイノベーション。それを実現するためのイノベーション現場は、多くの技術的
チャレンジをしなければなりません。しかも、その現場には多くの人が関わります。
 
今までやったことがないことにチャレンジするのですから、生産性を上げるところか、議論することさえ難しいと一般に思われていますが、本当でしょうか?
 
  • 皆さんのチームメンバーが今日何の仕事をするか知っていますか?
  • いくつタスクを抱えているか知っていますか?
  • 各タスクは何をインプットにして仕事を始めていますか?
  • 本当に今始めるべき条件はそろっていますか?
  • 優先度は担当者に任せきりではありませんか?
  • 全員が均等に忙しいですか?
  • 特定の人に仕事が集中していませんか?
  • その人で組織のパフォーマンスが決まっていませんか?
  • その人にその人でなくてもいい仕事までさせていませんか?
 
マツダのシニアイノベーションフェロー 人見氏が現場に問いかけた質問です。
 
今回のTOCクラブでは、世界的にも有名なマツダのMBD(Model Based Development)の現場でいかにTOCが活用されているかを、実際に現場で目覚ましい成果を出しているご本人にお話をしていただきます。
 
イノベーション現場のど真ん中にいる技術者だからこそ話せる生々しい現実と、それを解消するシンプルなソリューションをご紹介します。
 
飛躍的生産性アップのおかげで、あっという間に残業激減。趣味の時間もでき、ワークライフバランスも結果的に実現し、さらには世界一のイノベーションと認められるグローバルアワードを受賞した事例で、話を聞いているだけでワクワク、でも、そこには現場で実践できる知恵の数々が満載の素晴らしい内容です。ぜひご期待ください。
​
2020年08月31日【オンライン】

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辣腕営業の暗黙知を形式知にすることは可能か
今回の講演のテーマは「辣腕営業の暗黙知を形式知にすることは可能か」です。

辣腕営業の暗黙知を誰もが実践できる形式知にして、トップ営業を創ることは可能でしょうか?

トヨタ生産方式など、プロセス改善や技術の進化によって、生産はもはやボトルネックではないとはよく言われるところですが、
モノづくり現場がもはやボトルネックでないということは、必然的に、生産以外のところ、多くの場合、営業がボトルネックになることが多いのが現実となってきているのは言うまでもありません。

これに対して、
  • 営業プロセスをちゃんとモニターし、適切な手をタイムリーに打てるようにITシステムを導入したり、
  • ベテラン営業が若手を指導したり
  • さまざまな営業手法を入れてみたり
各社様々な試みをしていますが、一つとして同じものはない受注生産品の場合、特に一生に何回も買うことのない、住宅やクルマなどの高額商品の営業では思ったように成果が出ないと言われています。

一方で、そういう営業現場には、桁外れの営業成績を上げる伝説の営業マンがいるのはよく知られるところです。でも、伝説の営業マン本人がいかに一生懸命指導しても、思ったように成果が上がらないことは少なくありません。

その辣腕営業マンの暗黙知を形式知化し、組織で実践することは本当にできないのでしょうか?

TOCには、暗黙知を組織の誰にでも実践できるようにするシンプルな方法があります。今回は、辣腕営業の暗黙知の形式知化に焦点を当て、以下のことをご紹介します。
  • 一生に一度の買い物の意思決定の難しさ
  • 暗黙知を形式知化するロジック
  • 目覚しい成果
  • なぜ目覚しい成果が出たか、得られた考察
  • 権限のない人でも会社を変えることは可能である

実は、この目覚しい成果は、一人の監査役の問いから始まっています。

「会社をチェックすることで会社は本当に良くなるのか?」

この問いから始まり、監査役の仕事の『ザ・ゴール』は何かを考えることから多くの方々を巻き込み、目覚ましい成果を出すことにつながったのです。

世の中の働き方改革のほとんどが働き方を監視するところから始まり、かえって現場が窮屈になり、得てしてパフォーマンスが落ちてしまうことも少なくありません。

パフォーマンスを犠牲にすることなく、むしろ飛躍的に向上することがなければ真の働き方改革とは言えないのではないでしょうか?

監査役に限らず、会社のどの組織でも、会社全体を良くする活動をすることは可能であることが明らかになります。考えてみれば、TOCによる企業改革でトップダウンというのは稀有の事例で、現場担当、組合員、危機に陥ったプロジェクトの現場メンバー、企業の産業医など、変革のスタートは様々です。但し、一つだけ共通項があるのは、会社を良くしたいという「ザ・ゴール」があり、その志が多くの方々を巻き込んでいます。

今回のセミナーのキモは、むしろ

「会社を良くしたい志さえあれば、誰でも会社全体を巻き込み目覚ましい成果を出すきっかけを創ることができる」

と言うことなのかもしれません。

聞いているだけで、やる気が湧いてくる素晴らしい講演です。
2020年01月29日【東京】
2020年02月12日【名古屋】
2020年07月28日【オンライン】

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目覚ましい成果を出すリーダーに欠かせない3つの役割
今回はなんと米国からスペシャルゲストをお招きして「目覚ましい成果を出すリーダーに欠かせない3つの役割」をテーマに講演をしていただきます。

「なぜ、成果が早くでる場合と時間がかかる場合があるんだろう?」

TOCを実践すると目覚ましい成果がでるのは世に広く知られるところですが、我々には、長年大きな疑問がありました。

この問いに真正面から取り組み、シンプルな答えが明らかになりました。それは全体最適へのリーダーシップのパラダイムシフトだったのです。

不確実性が高く、様々な組織が絡み合い、しかも、かんじがらめのルールという環境の中で、現在の延長線上にない目覚ましい成果を出すためには、リーダーシップが欠かせないのは言うまでもありません。それどころか、リーダーシップのあり方さえも変わる必要があるということが明らかになります。

今回は、組織を全体最適に導くリーダーシップのパラダイムシフトをいかに進めるかについて、米国国防総省DLA元長官Andy Busch氏にお話をいただきます。

DLAはDefense Logistics Agencyの略で、世界最先端のロジスティクスを誇る機関です。

政府の高官ですが、とても気さくな方です。実は国防総省というと軍人の集まりのように思いがちですが、ほとんどの職員が、一般職の方々で構成されていて、そのマネジメントが鍵であることが明らかにされます。

内容はTOCらしく、わかりやすく、誰でも実践できるロジカルな再現性をもって語られます。目覚ましい成果が語られることはあっても、その背景にあるリーダーシップの質の変化について、語られることは稀有のことなのは言うまでもありません。

米国で開催され、1000名を超す聴衆を感動させた素晴らしい講演が防衛省の訪問に合わせて特別に実現しました。

変革におけるリーダーシップについて学びたい人に欠かせない知識体系を得ることができるまたとない大変貴重な機会となりますのでぜひ多くの方にご参加いただければと思います。
  • 目覚ましい成果の数々
  • 長年の疑問―成果が迅速にでる組織、成果が出るまでに時間がかかる組織の違いは何か?
  • 目覚しい成果を出すのに欠かせないリーダーの3つの役割
  • いかにして惰性をブレースルーするか
  • いかにして現場を巻き込むか
  • いかにして組織のモチベーションを上げるか
  • まとめ:現在の延長線上にない目覚ましい成果を出すために

特別な準備は必要ありません。組織をよりよくしたいという思いがあれば十分です。事前に『ザ・ゴールコミック版』をあらかじめ読んでいただくとより理解が深まります。
2019年02月28日【東京】
2019年03月01日【京都】

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あなたの成長の可能性を拓く「成長ナビ」
今回のテーマは、あなたの成長の可能性を拓く「成長ナビ」です。

多くの人は人生の大半の時間を仕事に費やしています。

その中で、「自分の時間をこんなに仕事に割いているのに価値ある時間になっているのだろうか?」こんな疑問を持ったことはないでしょうか?

毎日のほとんどの時間を費やす仕事、それがつまらないと感じるのであれば、毎日のほとんどの時間をつまらないことに使っていることになります。

TOCをやると短期間に驚くほど人が成長するのはよく耳にするところですが、実は、みなさんが実感するのは仕事が楽しいということ。制約に集中して、協力し合って成果を出すのがTOC、しかも今までの延長線上にはない成果が出るのですから、仕事がどんどん楽しくなってくるのは言うまでもありません。

短期間に驚くほど人が成長する

これを実現するために、ゴールドラットグループが内部で実践しているツールがあります。それが「成長ナビ」です。

「成長ナビ」は、成果で人を評価するのではなく、プロセスで人を成長させる仕組みになっています。
  • 日々の仕事が楽しくなる
  • 毎日、成長が実感できる
  • 失敗が怖くなくなる
  • 上司が部下の成長を助けられるようになる
  • 将来なりたい自分に、毎日近づいていることにワクワクする

今回のTOCクラブでは、上記のようなことを実現するためのTOC流人財育成プロセス「成長ナビ」をご紹介したいと思います。

楽しく仕事ができる、これが真の「働き方改革」ではないでしょうか。
2018年06月26日【東京】
2018年07月30日【東京】
2018年08月31日【京都】

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一生ものの考える力を身につけよう!『お悩み解決!!にゃんと探偵団』出版記念講演

​「子供向けの本を書いてみませんか?」

絵本作家の妻ならわかりますが、ビジネス書作家の私に子供向けの本の執筆依頼が来るとは夢にも思わず、最初は戸惑いました。

聞けば、『考える力をつける3つの道具』を読んだ編集者が、私の本のファンで、この人ならば、子ども向けの本が書けると
確信されたそうで、「先生ならできます!」の熱意に押されて「考えてみます・・・」とつい言ってしまいました。

「考えてみます・・・」は一般には、結論先送りの言葉ですが、ゴールドラットグループでは違う意味で使われます。
ゴールドラット博士に「考えてみます」というと「考えるのはいいことだ」とニコッと笑うのです。つまり本気で考えなければならなくなるんです。

そういう習性もあり、本当に考え始めたら、なんか本当に楽しくって、まるで小学生の頃の自分のお悩みを解決しているようでワクワクしてしまい、本当に数時間でストーリーができてしまいました。

出版社の編集者に見せたところ、「本当に子どもの気持ちがわかってる!」と絶賛されてしまいました。どうやら、私の頭の中身は未だに小学生レベルのようです(笑)

「子どもにもわかるように教える」

これが本当に難しいことはよく言われるところ。しかも科学者のように考えるTOCのもっとも核ともいえる「思考プロセス」を子どもが自分で学べるようにするのはやっぱり並大抵のことではありませんが、素敵な驚きの連続でもありました。

小学生の子どもにも試しに読んでもらって感想をもらったのですが、いずれも私の期待をはるかに超えるほどの深い考察があるんです。
  • 理由がわかるとやる気になる
  • 出来事をつないでいけば自分一人でも問題解決できる
  • 手段のレベルが対立していても目的のレベルでは両立できる
  • 結果からも理由を見つけることができる
  • 友だちのお悩みも解決できそう
  • できないことがわかっていれば、できるようになることもできる
  • 自分で考えると人に言われるよりもずーっと楽しいからその分ずーっと覚えてたりする
  • 楽しくお勉強ができるから成績アップになりそう
  • 失敗から学ぶと楽しくなる
  • 人のせいにしても自分のせいにしてもいけない。思い込みのせいにすれば楽になる

これらはすべて小学1年から4年生の感想です。子どもたちの頭の柔らかさには脱帽!

こんな子どもたちが大人になったら、日本は本当によくなるかも!と思ってワクワクしてしまうのは私だけではないかと思っています。

こういう子供たちの感想に支えられて、私自身のTOCに対する理解もより深まり、より分かりやすく誰でも実践できるように説明できるように進化した気がしています。

​子どもの考える力をつける3つの秘密道具
お悩み解決!!にゃんと探偵団

▼ ▽ ▼ ナツメ社より好評発売中! ▼ ▽ ▼
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2018年04月20日【京都】
2018年05月17日【東京】
2018年05月23日【名古屋】

2018年06月28日【北海道】

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イスラエルの教育におけるブレークスルー アニメで学ぶTOC
次々と世の中にイノベーションを起こしているイスラエル。ノーベル賞を獲得している数が異常に多いのはよく知られていますが、ハイテク先進国としてシリコンバレー以上に脚光を浴びているのはご存知の通りです。

そのイスラエルで教育のブレークスルーを行ったのがゴールドラット博士で、その知識体系を、その息子のラミ・ゴールドラットとキャシー・スエルケンさんによって知識体系としてまとめられたのが「教育のためのTOC」です。

今回のTOCクラブでは、イスラエルから教育学博士であり、ゴールドラット博士の義理の娘でもあるDr. Miri Goldratt氏(つまり、ラミ・ゴールドラットの奥さんなんですが、彼女は教育学の博士なんです)に、イスラエルの教育のブレークスルーについてお話をしていただきます。

彼女は子どもに考える力を教えるための「教育のためのTOC」をイスラエルで広げている張本人であり、“Roni’s Thinking Game”というアニメを作り上げ、教育テレビ番組や、カードゲームとして展開されています。

下記に、番組の一編を日本語化したものをご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=zLpMVY14Ejo

どのように教育の世界にTOCが広められていったのか、幼少の頃からTOCに触れた子どもたちがどのように育っていっているのかをお話頂くと同時に、開発されたテレビ番組やカードゲームについても紹介してもらいます。

考える力を育てることの重要性は、子どもも大人も同じです。彼女の講演から、みなさんのご家庭、職場などでの生活に役立つものを持ち帰っていただければと思っております。
2017年04月17日【京都】

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相手の心理的抵抗の壁を取り除くには
「論理的に考えれば相手が合意するのは当たり前なのにどうしても合意してくれない」

人生において、そういう場面に出くわすことはありませんか?

ご存知の通り、TOCには「抵抗の六階層」という優れた知見があり、それらの抵抗をあらかじめ予想して対応しておけば、相手は断れなくなってしまうというUnRefusabe Offer(URO)という手法があります。

1.取り組もうとしている問題が問題であるとは思わない

2.解決しようとしている方向性に合意できない

3.その解決方法で、問題が解決するとは思わない

4.この解決方法を実行すると、ネガティブな問題が発生する

5.提案されている解決方法を実行するのに、障害があるので現実的ではない

6.知らないことに対する恐れ

上記の6つの抵抗を一つひとつちゃんと準備しておけば、相手は抵抗する理由がなくなるので、相手が喜んで協力してくれるという知見で、TOCの知識体系の中で最もパワフルで、実践的ではないかと評価されています。多くの場合、抵抗する相手が逆に最大の応援者になってしまうこともあり、たくさんの方々にご活用いただき、目覚ましい成果を出しているのはご存知の通りです。

でも、この6つの抵抗の理由を取り除いても、なお、相手が合意してくれないという場合も、時にはあります。

これらの6つの抵抗はロジカルに相手に抵抗する理由をなくすものですが、人はさまざま。論理的なことだけで解決できることばかりではありません。

そういった場合は、論理的というよりも、一人ひとりの心理的な抵抗に寄り添って対応しなければならない場面もあります。

TOCでは、6つ目の「知らないことに対する恐れ」に関して、相手の心理的な抵抗の壁をいかに取り除くかという知見があります。

ゴールドラット博士の娘、エフラットは心理学のドクターでもあり、心理学からのアプローチで、これを心理的抵抗のパターンを明らかにしそれに対する対処方法をUROの知識体系の開発者であるラミ・ゴールドラットが開発しています。

今回は、心理的抵抗の壁をいかに取り除くかということについて、TOCの知見をご紹介したいと思います。私もこれを聞いて本当に目から鱗でした。。
2017年03月09日【東京】
2017年04月04日【京都】

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『知らないからできる』PHPから出版記念 「働き方改革」
『知らないからできる』をPHPさんから出版しました。

岸良初の小説。自分でいうのもなんですが、自分では最高傑作じゃないかと思っています。

とにかく読んで面白いことがまず第一。

協力していただいたショートノベル作家さんの力もあって、とにかく楽しく読めるものになったかと思っています。

作品内容は、本当にあったことをベースに書いてありますので現実の物語です。もちろん、読んでいる中で全体最適のマネジメント理論TOCをいかに現場に活用していくかも実践的に学べるようになっています。

驚いたのは物語にすると、TOCをいかに現状にあてはめて実践するかがよりわかりやすくなることです。ブレークスルー発想法の思考プロセス、全体最適の生産マネジメントDBR、全体最適のプロジェクトマネジメントCCPM、教育のためのTOCなどをどう適用していくかが実践で示されています。

「キャラクター設定がすべて」と編集者からご指導をいただき、(これは「子連れ狼」の漫画で有名な小池一夫の信念だそうです)主人公は、「サラ」という若手女性になっています。(サラと妹のメイちゃんの絵を添付します。かわいいでしょ?)

若手で、何も知らない、既成概念のないサラだからこそできるブレークスルーは、実は考えてみれば当たり前のことなのかもしれません。

そもそもブレークスルーとは、既成概念を変えるということを伴います。

ならば、既成概念に長年染まってしまったベテランよりも、既成概念のない若手のほうがブレークスルーの発想ができるのも不思議ではないことになります。

この本が「自己啓発小説」と名乗っている通り、人の成長が最も重要なテーマです。
  • ベテランが、いかに既成概念のない若手の発想を活かすか
  • 若手がいかにベテランから学ぶか

主人公のサラの成長を通して楽しみながら学べるようになっています。主人公のサラが書いた「サラノート」はとってもかわいく仕上がっていて、しかも学びを深める役割をしています。

書店で見かけたら、ちょっと立ち読みでもしてもらえるとうれしいです。

この出版を記念して、TOCクラブも開催をします。

『知らないからできる』から学ぶ「働き方改革」
  • 若手の強み、ベテランの弱み
  • 若手を成長させ、自らも成長するシンプルな方法
  • ベテランの経験、暗黙知をいかに形式知にするか
  • 一枚の紙で相手が断れない提案URO(UnRefusable Offer)を実現するロジック
  • 見くびってはならない単語の選び方
  • ゆとりをつくることが生産性を飛躍的に向上させる理由
  • 経営と実績豊かなベテランがさらに成長しつづけるには

本にある「サラノート」を使いながら、『知らないからできる』に背景にあるTOCのロジックを明らかにし、またモデルとなった事例の数々もご紹介したいと思っています。

実は「TOCは働き方改革そのもの」。そして、それはゆとりを創りながら生産性を飛躍的向上させるその手があったか!という働き方改革だったんです。

この物語に登場するモデルとなっている方々も参加予定で実際のナマナマしいお話もできるかと・・・
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2016年12月15日【東京】
2017年01月12日【京都】

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人生の二段ロケット
今週号の日経ビジネス9月19日号に我々の仲間、ゴールドラットコンサルティングのプリンシパル、飛田さんが表紙に載ってます!

しかも彼の言葉は今週の名言にも使われています。

「サラリーマン時代に経験できなかったことに挑んでいる。だから、成長している手応えがある」

ご存じの方は多いと思いますが、定年を迎えてますます成長し続け、しかも、やんちゃでワンパク、一緒にいてこんなに楽しく、しかも勉強になる人はいない。こんな人生を過ごしたいと思い人生のロールモデルとも思えるこんな素晴らしい先輩と一緒に活動ができて幸せだなぁーっと心から思っています。

日経ビジネス 2016年9月19日号
「サラリーマン終活 定年後30年時代の備え方」


聞けば定年って制度は大正時代につくられていて、その時代の平均寿命は55歳くらい。今は80歳をゆうに超えるわけで、確かに定年後に30年をいかに過ごすか、一人ひとり、避けて通れない道なのかもしれません。

実は、この課題にTOCを使ってブレークスルーを考え出したのが飛田さんなんです。

Live full life! (充実した人生を生きる)

ゴールドラット博士自身が生涯の中で最も重要な作品と語っていた『ザ・チョイス』の中で語られたテーマです。

「充実した人生を生きる」ために、今回の記事の背景にあるTOC流のブレークスルーを次回のTOCクラブでは議論したいと思っています。

「人生は二段ロケット!」
  • 「現在の仕事を一生懸命やる」と「将来に備える」のジレンマ
  • TOC流のブレークスルー
  • 他の職場で今までの経験を活かせないのはなぜか?
  • 過去の成功談義を居酒屋で語る「うざいオヤジ」にならないために
  • 今までの経験(暗黙知)を形式知にするには
  • 世の中の未解決の問題に仲間とチャレンジ

定年に対する既成概念を変えて、ワクワクする将来の自分の姿を考えることもできるかと思います。

定年はずっと後でも、日々充実した人生を過ごしながら、将来に備えたいと思っている人にも、とても参考になる素晴らしい「放課後セミナー」になるのではないかと思っています。

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2016年10月20日【東京】
2016年11月15日【京都】

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​『TOCと人の成長』
全体最適のマネジメント理論であるTOCを実践してきて、いつも不思議に思うことがありました。実践したみなさん、特に経営者の方々が口を揃えて言うのは、「目覚ましい成果がこれほど短期間で出たのは確かにうれしいが、何よりもうれしいのは人の成長だ。職場に広がるコミュニケーションとコラボレーション。みんなやる気になり、人がどんどん育ってくる。こんな会社に私はしたかったんだ!」

ということです。正直言うと、これがなぜ起きるのか長年理解できないでいました。ゴールドラット博士は、こういったことを論理的に分析し、幅広く誰でも実践できるように、以下の「巨人の肩に立って」と言われる6つのステップによる理論化の方法を遺してくれました。
  1. 巨人を見つける
  2. 巨人が取り組まなかった大きな領域を見つけること
  3. 歴史的視点から巨人たちが実践したことの本質を解き明かす
  4. 巨人が劇的に改善した現実と、触れなかったところの概念的な違いを見出す
  5. 間違った仮定を見出す
  6. 核の問題、解決策などを究明する十分な分析を実施する

この「巨人の肩の上に立って」の6つのステップを紹介しながら、TOCをやるとなぜ人が成長するのかを明らかにしていきたいと思っています。

精神論になりがちな「人の成長」について、Cause & Effectを使って、論理的に、シンプルに解き明かしながら、身近な日常のケースで自ら実践できるようにわかりやすく議論していきたいと思っています。
2012年05月11日【東京】

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​TOC for Personal Growth 人間的成長のためのTOC
ゴールドラット博士の愛娘、エフラットが来日します。エフラットは、ゴールドラット博士が生前もっとも重要な作品と語っていた『ザ・チョイス』の共同執筆者でもあります。

彼女はもともと心理学のドクター。

変える、変えないの人生の葛藤の本質を描いた、エフラットのクラウドは(詳細は、『全体最適の問題解決入門』(ダイヤモンド社)にあります。)世界的に有名ですが、現在彼女が取り組んでいるのは、TOC for Personal Growth(人間的成長のためのTOC)です。

全体最適のマネジメント理論TOCは様々な産業界、行政、教育、ヘルスケア、裁判などでブレークスルーを起こしているのは、ご存じの通りですが、世界中のエキスパートが異口同音に合意しているのは、次のブレークスルーは「人間的成長のためのTOC」だろうということです。

ワークショップは、シンプルなたった4つの質問から成り立っています。
  • What am I good at?(何が得意なのか?)
  • What do I LOVE to do? (何をするのが好きなのか?)
  • What drives me? (何が自分をつき動かすのか?)
  • What fits my personality? (何が自分の個性にあっているのか?)

この4つの質問を自らに問いながら、自分が何をした充実した人生が得られるのかということを考えています。

この4つがオーバーラップするところをエフラットは「ダイヤモンド」と呼んでいます。(なぜダイヤモンドというかは、ワークショップのお楽しみに・・)このダイヤモンドは、どんどん大きくすることも、きれいに磨きあげていくことが可能というのが、このセミナーの核となります。

自らのことを集中して丸一日考えるのは、かなり強烈な体験ですが、TOCですから、因果関係で科学的に考えて行くので、とても楽しく、またワークショップが終わったあとは、いつの間にか、元気で、さわやかな気持ちになっています。

今回のTOC国際大会の目玉であったこの最先端の知識体系を学ぶことができ、しかも、開発した本人から学べる、またとない機会かと思っています。

TOCの国際大会では、朝からみんな詰めかけて、70名の席が満員となり、参加したくても参加出来なかった人が沢山いた本当にすごいワークショップでした。TOCの国際大会に参加するには、1500ドル以上の参加費がかかりますが、今回は破格の5,000円となります。もちろん、日本語への通訳もつきます。

TOC国際大会で彼女のワークショップに参加された方々は、ワークショップの終わりに全員がスタンディングオベーションをするほど感激しました。参加された方々に価値あるワークショップにしたいと思っています。

2013年07月31日【東京】

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​頭も心も柔らかくなる問題解決の極意
ゴールドラット博士は、「訓練すれば、誰でも天才と言われるようになる」と常に公言してはばかりませんでした。しかし、そこに至る道筋は、決して簡単ではないのも現実です。 

一生懸命やっているのに、思ったような成果がでない。それは、知識不足や努力不足のせいでしょうか? 

もしも、たくさんの知識をもっていて、たくさんの努力をしていても思ったように成果が出ないならば、もしかしたら、別のことが要因になっているとも考えられます。 

ゴールドラット博士は、そこに対しても、素晴らしい知見を我々に遺してくれています。今回は、成果を出すことを妨げる典型的な3つの障害と、シンプルな解決策について、ゴールドラット博士の生前のビデオクリップも交えながら考察をしていきます。

かなりTOCに精通しているエキスパートの方々でも、 また、TOCを全く知らない人でも、目からウロコでワクワクする内容になるかと思っています。 
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2016年03月23日【京都】
2016年04月07日【東京】
2016年07月07日【名古屋】

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ゴールドラット博士の側近中の側近リサ・シェインコフが語る博士との25年で学んだこと
ゴールドラット博士と25年間一緒に活動し、そして、TOCのもっとも重要な柱である思考プロセスの開発者の一人、また、様々な博士の知識体系を世界中に伝えてきたTOCの第一人者中の第一人者、TOCの国際資格認定機関TOC-ICOの元会長でもあるリサ・シェインコフが来日します。 

この機会に、博士との25年間で学んできたことを、側近中の側近ならでは、エピソードとともに、多くの知見をみなさんに共有していきます。 
  • TOCの進化 
  • 博士の挫折 
  • 思ったようにいかない時こそ飛躍的な成長の機会にする姿勢 
  • 数々の手法が開発された裏話 

実は、博士の生前最後のプレゼンを託されたのも彼女です。 

リサのすごいところは、博士の発明を誰でもできるプロセスに落とし込めること。彼女のプレゼンは、いつでも、やさしく、そして、わかりやすい。 

そのやさしさは、彼女の人柄から来ているのかとも思っています。 

本当にすばらしい人です。 
2014年11月05日【東京】
2014年11月07日【京都】

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『考える力を身につける3つの道具』 出版記念セミナー​
「考える大人になる」をキーワードに急速に全国に普及している教育ためのTOC(TOCfE:TOC for Education) 。 

仕事の面だけでなく、日常生活、家庭でも楽しく活用できることが好評で、多くの方々に早く本を出してほしいと言われておりましたが、ついに出版することになりました。 

『考える力をつける3つの道具』ダイヤモンド社 

キャラクターは、「ウサギとキリギリス」。ウサギはカメに負け、キリギリスはアリに負けた、どちらも負け組の二人。 

この二人のキャラクターを通して、一緒に考えることで、「考える力」をつけていくようになっています。 

今回は、絵本作家でもある妻、きしらまゆことの共著です。 

冒頭の「ウサギとキリギリス」はもちろんですが、最後の「その後のウサギとキリギリス」も、とっても 素敵なものがたりになって、妻の絵本にいつも共通する 「あたたかい読後感」があり、本当に、本当によい本に 仕上がったと思っています。 

いつも不思議だったのは、「考える力をつける3つの道具」を学んだみなさんが口を揃えて「楽しい!」と言うこと。 「考える」ことは、一般に難しかったり、苦しかったりする というイメージがありがちですが、それとは程遠く、みなさん、「楽しい!」と言います。 

しかも、3歳の子供から、日本を代表する上場企業のエグゼクティブのみなさんまで活用していただけるシンプルだけど奥が深い。とても実践的な知識体系です。 

「シンプルでやさしくなければ、成果は出ない!」 

いつも私が心がけていることですが、本で紹介されているさまざまな事例のように、みなさんの日常の問題解決のお役に立てば幸いです。 

この本の出版に合わせて、東京、京都、小倉で、出版記念セミナーもすることにしました。 
  • 職場で使う 
  • 親子で使う 
  • 学校で使う 

3つの道具をいかに活用するか、どういう成果がでるか、楽しい事例を紹介しながら、一緒に議論したいと思います。絵本作家の妻も一緒。今から楽しみです。 
​
2014年06月24日【東京】
2014年07月04日【小倉】
2014年07月23日【京都】

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ゴールドラット博士に聞いてみよう!​
ゴールドラットグループのグローバルコンファレンスが京都で行われるため、来日している、ゴールドラット博士の側近中の側近、全員がくる予定です。
 
本国CEOのラミ・ゴールドラットは、もちろん北米、南米、アジア、インド、欧州、それぞれの地域でゴールドラット博士の直接の指導で、博士の本に書かれている事例の数々を実際にやったパートナーが集結します。

いずれも、世界最先端の知識体系を切り拓いてきた素晴らしいメンバーです。
 
しかも、みんな愉快で、気さくで、おもしろい!
 
この機会を逃す手はありません。
 
日本のTOCのコミュニティに是非ご紹介したいと思っています。
 
今回のTOCクラブでは、「ゴールドラット博士に聞いてみよう!」というテーマで、TOCにまつわる以下の質問に、ゴールドラット博士が生前答えたビデオを紹介しながら、全世界のパートナーみんなでコメントを加えて、TOCに対する理解を深めて行こうという企画を考えています。
 
  • なぜ『ザ・ゴール』の日本語訳を許さなかったのか?
  • なぜ『ザ・ゴール』を普通のビジネス書ではなく、小説にしたのか?
  • 圧倒的競争力を構築するにはどうしたらいいのか?
  • なぜ、トヨタ生産方式の生みの親、大野耐一氏を尊敬しているのか?
  • なぜ人のせいにしてはいけないのか?
  • なぜ現場は変化に抵抗するのか?
  • 現場の抵抗(Yes, but…)にどうやって対応すればいいのか?
  • なぜ人は問題の存在に合意しないのか?
  • 大きな組織をいかに変革するのか?
  • なぜ、順序を大切にするのか?
  • 充実した人生を送るためには、何を心掛ければいいのか?
  • TOCは常識と言われているが、なぜそれが難しいのか?
  • 誰でも天才になれると主張しているがその理由は?
  • 今の日本は何が問題なのか?
  • ゴールドラット博士の人生のゴールは何か?
  • ゴールドラット博士の後継者はどうなるのか?
  • TOCで何を目指したいのか?

2014年04月23日【京都】

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​ゴールドラット博士の一周忌セミナー「博士はなぜTOCに取り組んだか」
自分の貴重な時間を使って、このようなセミナーに参加し、自分の職場や組織をよくするという方々が、沢山おられる現実を考えると、日本の未来は明るく思えてきます。

ゴールドラット博士が亡くなったのが昨年の6月11日。ちょうど一周忌にあたる6月11日(京都)と6月12日(東京)に、ゴールドラット博士のビデオセミナーを行います。

昨年の初頭、インドでセミナーをやっていたときのこと、ゴールドラット博士が、突然、「自らの人生を振り返り、なぜTOCの開発に取り組んだのか」を話し始めました。この内容があまりに深く、感動的で、全体最適のマネジメントであるTOCの本質を語ったものになってます。

「人生の目標は何か?」
「人間として充実した人生を過ごすことを妨げる障害をいかに乗り越えるか」
「どんな人でも偉大なことができる」
「一人ひとりが天才となれる」
「よりよい世界をつくるためにちいさなポケットをつくろう」

博士は、自分がいなくなったあとのことも語りますが、とても楽観しています。なぜ、博士が亡きあとの未来に対して楽観していたか、我々後継に託したメッセージもあります。

あまりに良い内容なので、ゴールドラットグループのメンバーが一念発起!

みんなで字幕をつけて、博士の一周忌に合わせて皆さんに見て頂くことにしました。

たった一時間弱のビデオですが、本当にすばらしい内容で、感動とともに、勇気がもりもり沸いてきます。

2012年06月11日【京都】
2012年06月12日【東京】
2014年01月27日【京都】
2014年03月05日【東京】
2014年05月13日【名古屋】

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​ゴールドラット博講演ビデオ公開『ザ・クリスタルボール』に込められたメッセージ
ゴールドラット博士の最後の著作、『ザ・クリスタルボール』

この本は、小売業を舞台としていますので、小売業のソリューションの本と一般に受け止められることが多いのですが、実は、この本には、極めて重要なメッセージが込められています。特に日本に向けて・・・

このことを、ゴールドラット博士自身が語ったビデオがあります。本当に濃い内容で、我々日本人に対する強い思い、そして、日本のマネジメントに対する警鐘、さらに、シンプルな打開策が語られてます。
  • 産業界がベースとしている致命的な数学的な誤りとその甚大な悪影響
  • 人を間違った行動に導く「思い込み」をいかに解消するか
  • 博士が尊敬してやまない日本の圧倒的な競争力を築いた偉人たち(大野耐一氏、デミング氏、盛田昭夫氏)
  • 偉大な人物の偉業になぜ人は学べないのか
  • 日本が輩出した偉業からどうやって学ぶか
  • 日本が現在の苦境に陥った本当の理由
  • 普通の人でも偉大な発明者である。ただそれに気がついていないだけなのだ。
  • 日本は次のレベルへジャンプできる

さらに、人間についての深い洞察、そして、人の本来の能力、考える力をどうやって自ら育て、さらに周囲を巻き込んでいくかという、打開策が主に語られていきます。

字幕が入ったことにより、ゴールドラット博士自身が行ったライブ通訳付きの内容よりも、理解がより深まるのには私自身、驚かされます。博士のライブは迫力があり、すごいのですが、こちらの方が、日本語字幕がついているのでロジックに集中でき、かえって理解が深まるのかもしれません。


2012年07月31日【東京】
2012年11月29日【京都】
​2013年01月25日【京都】
2013年02月25日【東京】

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ゴールドラット博士の一周忌セミナー「博士はなぜTOCに取り組んだか」(インド講演)
ゴールドラット博士が亡くなったのが昨年の6月11日。ちょうど一周忌にあたる6月11日(京都)と6月12日(東京)に、ゴールドラット博士のビデオセミナーを行います。

昨年の初頭、インドでセミナーをやっていたときのこと、ゴールドラット博士が、突然、「自らの人生を振り返り、なぜTOCの開発に取り組んだのか」を話し始めました。この内容があまりに深く、感動的で、全体最適のマネジメントであるTOCの本質を語ったものになってます。

「人生の目標は何か?」
「人間として充実した人生を過ごすことを妨げる障害をいかに乗り越えるか」
「どんな人でも偉大なことができる」
「一人ひとりが天才となれる」
「よりよい世界をつくるためにちいさなポケットをつくろう」

博士は、自分がいなくなったあとのことも語りますが、とても楽観しています。なぜ、博士が亡きあとの未来に対して楽観していたか、我々後継に託したメッセージもあります。

あまりに良い内容なので、ゴールドラットグループのメンバーが一念発起!

みんなで字幕をつけて、博士の一周忌に合わせて皆さんに見て頂くことにしました。

たった一時間弱のビデオですが、本当にすばらしい内容で、感動とともに、勇気がもりもり沸いてきます。
2012年06月11日【京都】
2012年06月12日【東京】

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